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南十字星に口紅を
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Sailing
ある時に突然ではないが突然のようにあるものが
事実であったように思っていた事が修正される時がある。
それは事実であるかのように思っていたが絶えず疑問符が
つきまとうような事象が目の前にぶらさがっていたからだ。
であるから当然のように簡単にあたりまえのように修正された。

Celine Dion - My Heart Will Go On


なんでもない日のなんでもない朝の事だった。
テレビを観ていた。
NHK・BSの朝の国際ニュースだった。
スイスはジュネーブの国連での模様を放送していた。
法務関係の委員会の模様を簡単にであるが大事な所を
放映していたのだった。
どこの国の問題点のこともやっているような感じであったが
にっぽんの順番のようであった。
議長はどこであったのか忘れたがドイツと英国のの委員がいたのを
覚えている。にっぽん側は若い人が二人いたのを覚えている。
どなたかが、多分議長だろうと思うが発言をした。
法関係の高官が誰も出席していないようだがこの問題点に何か
反論がありますか。だまって下を向いているにっぽん側の若い二人。
反論はありますか、返事がない所をみると認めるのですね。
だまって下を向いているにっぽん側の若い二人。
にやにやと笑っている委員のメンバーが象徴的どした。
なんの問題の公聴会を開いていたのかは短い時間であったので
定かではなかったがだいたいのさっしはつく。
今、現在も引き続きつがれている司法の問題点であろう。
内政的な問題ではなく人権、市民への問題点であろう。
変わらぬものは愛~~~♪♪
だが時と共に愛も変質して泡のように消えてゆく。
あ~あ~愛は新しく生まれる~~~♪♪
だがまだ変わらぬものがものがあった。
明治司法であったのだ。
文明開化の薩長列強明治司法であったのだ。
こうして疑問符だらけの先進民主法治国だと思っていたが
文明開化中の民主法治国へと簡単にあたりまえのように修正された。
さらに事態は修正されるかも知れない。
ガラパゴス民主法治国にいとも簡単に修正されるかも知れない。

そんなに前に観たのではないです。
極最近ではない最近だと思います。
5年ぐらい前ですかねぇ、もっと前かな。
完全に修正されたという事でよく覚えているどす。
一種のショック記憶療法でよく覚えているどす。
以前はよくゲリラ的にこういうニュース的な番組を放映して
おりましたが最近は全然観ませんなぁ。
介入的自主規制があるのでしょうか。
わかりませんけどな。

新世界で名誉ある地位を占め・・・・・・・・・・・・・・・
ガラパゴス民主法治国だからかもなぁ。



ほなさいなら
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Epilogue
さぁ、走り出しました。
自転車のペダルをこいで超特急どす。
地図を頼りに空港南下限より出発どす。
この位置を北限として同じように4~5km
南北を上下しながら西へ西へと進んで行くどす。
印旛沼の南限をかすめていざ進軍。
習志野、船橋、市川市の千葉県内を通過して見えてきました。
また来たぜ、フーテンの寅さんの江戸川が見えてきました。
江戸川を通過して都内に入りました。
葛飾は柴又ではなく江戸川区に入りましたどす。
自転車のペダルをこいでの超特急どす。
さあ、また見えて気ました。荒川どす。
新小岩をへて荒川を通過しました。墨田区どす。
野暮天のスカイなんとかをかすめてまた見えて気ました。
今度は隅田川どす。にっぽんのラ・セーヌどす。笑わんで下され。
ただいま隅田川を台東区に入りましたどす。
やば!、浅草どすなぁ。ほんまにやばどす。
耳を塞いで西へ西への超特急どす。
秋葉原がまじかどす。
華麗に変身するとうきょうの最高、最強の異端児秋葉原電気街を
抜けて千代田のお城、宮城をかすめて一路新宿区へと自転車は進むどす。
新宿中心部都庁ビル付近にやっとついた。

Chubby Checker - The Twist

ゆっくりとロック化しつつある新宿中心部都庁ビル付近にやっとついた。
ロックは浅草ロックどす。あっ、なんか聞こえた。
「それをいっちゃーおしまいよ。」
フーテンの寅さんの声だった。また、なんか聞こえた。
「おにーちゃん、いいじゃないの。言わしときなさい。」
さくらさんの声だった。
まだまだ西へ西へと爆走中どす。
ちらっと良からぬ考えが脳裏をかすめた。
真っ直ぐに行かずに左旋回して南下していく
良からぬ考えが脳裏をかすめた。
渋谷区に入り某放送局の真上をとぐろを巻いて飛び、
さらに南下して目黒区に入り渋沢栄一さんが作ったと
いわれる高級住宅街の上空を超低空で通過して行く。
あのじいさんどするのだろうか。
「それをいっちゃーおしまいよ。」
また、フーテンの寅さんの声だった。また、なんか聞こえた。
「おにーちゃん、いいじゃないの。言わしときなさい。」
また、さくらさんの声だった。

さあ、西へ真っ直ぐどす。杉並区に入りました。
都心部に集約的に集めちゃうもんだから周辺区が
おんぼろろおんぼろろおんぼろぼろぼろに感じられる
昨今どすなぁ。マリオネットみたいな所ばっかどすなぁ。
「それをいっちゃーおしまいよ。」
それは聞こえませんどした。
武蔵野の台地が見えてきました。
そろそろ息切れ、燃料切れのようどす。

いらカンさん、どなカンさんのあたりで息切れ、燃料切れのようどす。
さあ、いらカンさん、どなカンさんはどうしますかなぁ。


これはフィクションどす。



ほな さいなら
一次変数
今日は雨が降っている。
春だというのに冷たい雨が降っている。
まだ3月下旬。春はまだ名のみなのか。
巡る四季も単純ではないと思いをめぐる。
しき、しきという文字を変換するときに
いろいろな漢字が出てきた。
式という漢字が出てきた。
式と言ってもいろいろとある。
卒業式の式もあれば数式の式もある。
まだまだいろいろとある。
これで話はおしまい。

あっ、そうだ。
単純で短い代数式ほど美しいものは無いと思ったことがある。
例えばE=mc²、PV=nRT、Y=aX等々だ。
E=mc²はエネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の 2 乗という
物質の持っているエネルギーの総和だと記憶している。
アインシュタインさんが特殊相対性理論として発表した式だと記憶している。
もっと複雑なのだが最終的にはこのような式になるということだけは知っている。
PV=nRTは理想気体の方程式でこれも単純で美しい式である。
Pは気体の圧力、V は気体の体積、n は気体の質量(モル数)、
R は気体定数、T は温度である。
これ以上はくどくなるのでやめておくが、聞かれてもよくわかりまへん。
もっとも美しいのはY=aXであると思う。
見るからに単純で美しい代数式である。

一般にY=aX+bで表される一次関数である。
見れば誰にでも分かる関数であるが分からない人もいるとは思うが。
くどくは言わないが幼稚園で習ったとおもうが。もとい。
中学校で履修するので教科書を見てくだされ。
これが大敵であるのだがその時はまだ知る由もない。
二次関数、三次関数、無限関数、接線、微分方程式、極大値、極小値、
曲線、球体、面積、体積、積分方程式へと難敵、強敵が待ち受けているのだが
まだまだ先があるのをその時はまだ知る由もない。
どこでも目にするよく見かける直線グラフというものでよく見掛ける。
これは単純明快で変数、変化がよく理解できる。

ここからどす
算数、いや数学の関数の点の表現として見るのではない別の表現として見る。
ドラマのグラフの筋書きと見ることもできるわけどす。
aは傾きどすが固定されているように見えるが実は変数。
Xは変数で自由自在に数値、事象を挿入できる。
bはY切片どすが固定されているはずだがこれも自由自在に数値、事象を挿入できる。
0点を通るか通らないか。まぁ事実かフィクションかどすなぁ。
結果としての回答のYは変幻自在どすなぁ。
これでドラマは高視聴率どす。
万事問題なし。

わかるかなぁ
わかるだろうなぁ


ほな さいなら
太陽の出ている反対側は月が出ている
新緑が芽を吹き新たないぶきを感じる季節と成りました。
黄金の花びらも咲き乱れ明るく照らす季節と成りました。

大地から幹を伸ばし大空に枝を広げいっぱいに太陽の日をあびる。
大地から養分を吸い大気から呼吸をして光合成を行う。
そして成長してゆく。
あるいは次に種をつなげて行く。
さあ、木をよく見てみよう。
野に咲く花を見てみよう。

ある最後の授業があった。
遠い昔ではないが過去にである。
束縛はしない、自由にこの木を見て論文を提出せよ。
なんでも良い、今までこの授業を受けた事を基に論文を提出せよ。
非常に難しい試験どす。
答えのない答えを答える試験どす。
社会科学に近い授業どしたのでその方面からこの木を見た。
なんにも浮かばないわけどす。
背が高い、幹が太い、葉っぱが大きいぐらいしか思わないんどす。
単位がかかってるのでほっとくわけにもいかないので絶えず気にしてた
わけどすが、ある時なにかのきっかけでふっと思ったわけどすなぁ。
肯定的に見るか、否定的に見るか。
肯定的余地を残して否定的に見たわけどす。
さぁ見てみましょう。
大地から幹を伸ばし大空に枝を広げいっぱいに太陽の日をあびる。
大地から養分を吸い大気から呼吸をして光合成を行う。
そして成長してゆく。あるいは次に種をつなげて行く。
今度は反対から見てゆくわけどす。
葉を見て、枝を見て、幹を見てつながった大地を見る。
そしてその下を見る。見えないが見る。
大地をがっちりとつかみ広がった根を見て毛根を見る。
これでほぼ答えのない答えを答えたわけどす。
正解して見事に単位が優でいただけたわけどす。

後はもう簡単どす。
何かに置き換えてそれを当てはめていけばいいだけどす。
ようするに因数分解の公式ですねぇ。

真は真なり
逆もまた真なり
必ず可逆反応もあり
真は真なり
逆もまた真なり
これまた可逆反応あり

なんだか分かりましたか。
木の全体を一つとして見たわけどすなぁ。
ネタに困ったら具体的にいってみましょうか。



ほな さいなら

The Phantom of the Tokio
注文した物はもう届いていた。
早い、欲しいと思ったときにすぐ手に入るのが時なのか、
欲しいものが届くまでの楽しみが時なのか、
どちらとも言えないところがお味噌なのだろうか。
物にもよるとは思うので御座るが。
映画『ショーシャンクの空に』もゆっくりと観た。
少なからず考えが変わったようだ。

ガラパゴス、ガラパゴス諸島。
この名詞を見てどう思うだろうか。
進化の止まった楽園と見るだろうか。
あるいはその反対だと思うのか。
何故なのかそう思うときがある。
まだ行ったことはない、映像、写真だけでしか観たことがないのだが。
ただ、その中では何処にでもある当然な当たり前のことが起きいるのだと
間違いなくおもう。
動物は空気を吸っているだけでは生存できない。
ならば当然食物連鎖がある。
食物生産をしていないだろうから狩りもあれば格闘もある、必然だろう。
そこでだ、何故ガラパゴスはガラパゴスなのだろうか。
生物にはいろいろと変化があるはずなのだがそれが起きていないのだろうか。
突然変異、奇形、種の自主進化、等々が起きていないのだろうか。
起きているのだがいなくなってしまう。
食べられてしまうのだろうか。
勉強不足で解らないが是非とも知りたいところでもある。
問題は問題としてもっと知りたい問題がある。
ガラパゴスに生息する動物は居心地がいいのか
住みやすいのか、暮らしやすいのか知りたいところである。
まぁ、ガラパゴス大海がめやでかいイグアナや恐竜みたいなのに
聞いてみないことには分かりませんけどなぁ。

Sarah Brightman - The Phantom of the Opera


The Phantom of the Opera is there.
Inside your mind.


Take Five .
5分休もうぜ

不覚であった。
寝込んでしまった。
まだ日も高いというのに寝てしまった。
目が覚めたのは真夜中の2時過ぎであった。
まだ眠いのでまた寝てしまった。
15時間も寝続けていた。不覚であった。
何故か布団も毛布もかけてきちんと寝ていた。
誰かいい奴がやってくれたのだろう。
途中で何者かの声も聞こえた。
おい、生きてんのか、おい。
なんでぇ、生きてんのかつまんねぇ。
いやな奴だ。声であいつだと分かった。あいつがなぁ。
たたりじゃ~祟りじゃ~
The Phantom of the Tokioの祟りじゃ~
いい奴もぎょうさんいればいやな奴もぎょうさんいますなぁ。
親切な人もぎょうさんいればもぐらたたきの名人も
ぎょうさんいますからなぁ。
気お付けましょうなぁ。
見極めましょうなぁ。

The Phantom of the Opera is there.
Inside your mind.

Sing My Angel of Music.



ほなさいなら
無邪気な不思議
ピアノの軽音楽が聞こえている。
マホガニーのテーマという曲だな。
オリジナルは誰が歌っていたのか思い出せない。
売り場を通り過ぎ別の売り場やって来た。
でかいテレビがついている。
何かやっている、オリンピックの種目からはずされる
とかなんとか放送していた。
ばかいってるんじゃねよ。
ふ~と思い出した。いや封じ込めていた事が浮き上がって来た。
あれはもう5,6年も前にもなるだろうか。
10時間ほどの夜間飛行の機内であったがざわざわ、がやがや
してまったく寝られなかった。
ほとんどの人たちはまったく寝られなかったのだろう。
すべては20人ほどのにっぽん人スポーツ関係の
選手らしい人たちのせいである。
驚くべき行動であった。
1年もの間何も食べていないかのようなだった。
名誉のためにもここは飛ばそう。
さぁ、空港に着いた。
降り口に向かうために並んで進んだ。
ここでまたも驚くべき光景が目に飛び込んできた。
まったくもっておーまいがっな風景であった。
人々が皆おーまいがっな顔をしている。
母国の人も外国人も、旅行者も皆がおーまいがっな顔をしている。
なんだこれはの風景であった。
名誉のためにもここは飛ばそう。
イスタンブール空港の入管も無事に済ませてターミナルビルに
入りぐるぐる回ってくる荷物から自分の荷物を取り出し出口に向かった。
ここでドルとユーロは多少持っていたが現地通貨を持っていないので
少々両替した。外の景色が見えていた。
ふとここで無邪気な不思議を思った。
あれ、出てきたのは夜だったのにあれから12時間あまり。
まだ外は夜だ、昼ごろになっているはずなのになぁ。
不思議な感覚におちいった。
少し時差の関係なのかも知れないがまたもタクシー乗り場まで
行く間にまたも、無邪気な不思議を思った。
もしかして飛行機は飛んでいるんじゃなくてただ浮いているだけ
なのかも知れない地球が回っているから目的地が見えてきたら
そこに降りていくだけなのかも知れない。
またここでふとガキのころに思ったことを思い出したんどす。
あれはまだコロたんが小学校1年か2年のことだった。
遠足で電車に乗っていた時のことどす。
車窓から外をじーっと見ていて思ったわけどす。
もしかして電車が動いて走っているんじゃなくて
線路が動いて電車が走っているように見えるだけなのかも
と思ったことを思い出した。
変なガキだったなといまさらながら思ったわけどす。
あっ、さっきのスポ選の一団と会った。
機内とはうって変わってぜんぜん違う人たちみたいに見えますなぁ。
優等生に見えますなぁ。



ほな さいなら
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プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし