午後４時３０分国際空港に着いた。
早めに着いた。これには分けがある。
雨が途中で降ってきてしまった。
それもかなり強いほんぶりの雨が降ってきてしまったからだ。
イスタンブール２大市場のもう一つ「グランドバザール」
入り口部分のさわりだけのところを観て歩き、
その場所で雨宿りをしながら広場を眺めた。
立派な広場だ。
そこから急ぎ足でタクシー乗り場に向かった。

定刻の時間に空港を離陸した。
急上昇してどんどん高度を上げていく。
ランプが消えて機内アナウンスあり水平飛行に入った。
高度１００００メートル付近に達したのだろう。
狭い空間でながい、長い、時間を過ごすことになる。
考え方によっては不自由だが自由な時間でもある。
何もしなくてもよい、運んできてくれるものを
食べ、飲み、読む、観る、眠くなれば寝る、思い出す。
もっとも自由な時でもある。
さぁ、エジプト市場のそのあとは何所で何を観ていたのか
思い出そう。
ふと機内の窓から外を見た。
満天の星が綺麗だ。明るく輝いている。
あっ、今の今に戻されてしまった。

飛んでる飛んでる飛んでる六文銭が
飛んでる飛んでる飛んでる迷惑ジェットが
飛んでる飛んでる飛んでる安ジェットが
飛んでる飛んでる飛んでる騒音ふりまいて
飛んでる飛んでる飛んでる政治的安ジェットが
飛んでる飛んでる飛んでる不安のぷれっしゃーかけて
飛んでる飛んでる飛んでるお上的安ジェットが
低く飛べば安上がり
そこに住めば高くつく～～♪♪

まぁ、すごいですねぇ。
朝６時ちょい過ぎからずーっとですねぇ。
まぁびっくりしてしまうねぇ。
ここには地方政治も存在しない。
地方公共団体も存在しない。
テレビも、新聞も存在しない。
市民の生活を考えた政治も存在しない。
あるのはサル芝居と東京でーこんのまずさと
ウ～～～～マンボ～～ポン犬ＴＶの地上波料金と
くびきの税金だけ。
まことにいんちきだらけのひじょうしきだらけにかんじます～～～♪♪
パーフェクトなかんぺきなけんぽういはんににかんじます～～～♪♪

再び機内へと意識は戻った。
１０時間ほどの自由で不自由な空間へと帰った。

急遽、進行形リアルな記事に変えました。
前回の続きはのちほどということで。

　　　　　　　　　つづく

ほな　さいなら

上を見ても、下を見ても、
スカンクだらけじゃございませんか。
耳くそ掘っても、鼻くそ掘っても、
砂金は出てこないじゃありませんか。
真っ暗な世の中で単四乾電池３本のLED電灯の灯り
だけではあまりにも周りが見えないではございませんか。

Louis Armstrong - What a wonderful World


ぼんぼぼんぼん
幸せ装うその前に言っておきたいことがある
だんだだんだん
だから、どんどどんどん

ぼんぼぼんぼん
セコさ繕うその前に言っておきたいことがある
びんびびんびん
だから、ばんばばんばん

ぼんぼぼんぼん
明るさ装うその前に言っておきたいことがある
たんたたんたん
だから、ぽんぽこぽん
マンボーシブヤーノエヌポンＫ


西の空にジェット機が飛んでゆく。
また来た、また飛んできた、またまた飛んできた、
またまた飛んできた、またまたまた飛んできた、
またまたまたまたまたまたまたまたまた飛んできた。
ずいぶん大きく見える。
かなり低空を飛んでいる。
雷のような音をたててかなり低空を飛んでいる。
燃料代けちってかなり低空を騒音撒き散らして飛んで行く。
ヘリも飛んできた。
燃料代けちって超低空を騒音撒き散らして時間をおいて
またもや飛んできた。またきた。
ついに某国もだんだん貧乏になってきたのだとおもうべな。
しかし、まぁひでぇとおもうぞなもぉし。
もう少し高く飛べばなぁ、それでもなぁ～。
げんぜいげんぜいげんぜいのーのーぜい。
おっこったらどうすんだべぇ。

ぼんぼぼんぼん
幸せ装うその前に言っておきたいことがある
だんだだんだん
だから、りんどんだん
マンボーシブヤーノエヌポンＫ

こんなものいらね～べぇ、釘会蟻飲。



新撰組の旗は行く！！


ほな　さいなら