忍者ブログ
南十字星に口紅を
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Dday
どうもどうもおひさしぶりで御座います。
嵐も吹けば~雪も降る~~
初夏の寒さには困ったどころではございませんでした。

毎日がDday。
待った待った待った待った待った。
ライオンが眠るのを毎日待った待った待った待った待った。
リーリーリーリーリーリーオンマンマウエイ~
真っ白なジャングルの中でライオンが眠りにつくのを毎日待った。
空を見上げて出るのはため息と鼻水だけどした。
ライオンがやっと眠りについたのだ。
ウィンガウェッタウィンガウェッタウィンガウェッタ~~
ライオンスリープトゥデイ~~~
リーリーリーリーリーリーオンマンマウエイ~
ライオンスリープトゥデイ~~~


Dday!!
ライオンスリープトゥデイ~~~
Dday!!

The Tokens - The Lion Sleeps Tonight


最初の一撃を氷と岩にかまし、長い長い一日が始まったのだ。
いや~ほんとに長い長いロンゲスト・デイどした。
夜営から翌日我ら天空に立つ。
待ちに待った瞬間であった。
ウィンガウェッタウィンガウェッタウィンガウェッタ~~
ライオンスリープトゥデイ~~~
リーリーリーリーリーリーオンマンマウエイ~
ライオンスリープトゥデイ~~~
待つことだけが人生さ。
思い知る瞬間でもあった。
Dday!!
ライオンスリープトゥデイ~~~
Dday!!


ただいま~
ワトソン君。
雲助君。

おかえりコロたん。


ほな さいなら
PR
ロックンローラー雲助君
どう雲助君。
こっちの方がちょろちょろしがいがあるでしょう。
どっちいったの、あっち行ったの。
あっちは人がいっぱいいるでしょう。
雲助君も結構おのぼりさんだねぇ。
6の字の所は行ったの。
そう、行ってきたの。
雲助君はたけしさんが好きだからねぇ。
昔はあの辺で大活躍してたらしいよ。
そのもっと前の昔は大繁華街だったらしいよ。
今はそんな感じがしないけどねぇ。
でもいい所よ。
穴場が結構あってね、、ちょっと行けばお寺さんの
静かな華麗なお庭があったり、だれも居ないもん塀の
通りがあったりと通にはこの上なく豪華な所どす。
もう少し行けばよだれでお腹いっぱいになっちゃう処とか
まあ、退屈しない所どす。
あれもあるしねぇ。
京都の先斗町程ではないけどいろ町もあるしねぇ。
綺麗どすよ、舞子はん芸者はん、おねぇはん。

Anton Karasn - The Third Man


なに、遊園地でグルグル廻るブランコに乗って
映画、第三の男の気分に浸ってきた。
それはよかったねぇ。
雨の日はもっといいよ。
しっとりとして知らず知らずのうちに裏道に案内されて
知り尽くした町の知らない顔を見せてくれる。
イタリアはトレビの泉にひけをとらないほどの顔を見せてくれる。
雨の日ほど輝いている。
これぞパラダイス。
そう思いませんか雲助君。

それとは違った所もるわけどして。
家からほんの10分も歩けば、
立つんだ立つんだジョー
力石もう一発かましたれ
道の向こうに送ってやれ
立つんだジョー!!
もう一発かましたれ!!

誰が名付けた泪橋
涙で渡ったこの橋は
誰が名付けた泪橋

今はそんな橋はないどすからなぁ。
遠い昔の事どすから。
名前だけはあるどす。
誰が名付けた泪橋。
今はそんな橋はないどすからなぁ。
遠い昔の事どすから。

さあ、雲助君そっちのほうへ行こうな。

立つんだ立つんだジョー
力石もう一発かましたれ
明日はどっちだ


ほな さいなら
エピソードにゃんわん
コロたん、うめぇなこれ。
骨なしチキンがなぁ。
コロたんは天ぷらとフライのどっちが好き。
どっちも好きよ。
雲助君はどっちが好き。
どっちも好きだぜ。

でも不思議だねぇ。
茄子の天ぷらとか芋の天ぷらとか野菜ものの天ぷらは
結構あるけど野菜もののフライは余りというかほとんど
見ないし聞かないねぇ。
そう言えばそうだねぇ。
天ぷらってオールラウンドの魔法の調理法なのかもなぁ。
それは言えるかもなぁ。

ところで、最近コロたんはどんな映画観たの。
映画と言うのかテレビドラマと言った方がいいのか
スカパー!スターチャンネルで7500という題名の
テレビ映画を観たどす。
にっぽん人の監督さんが米国に行って米国のテレビ会社で
制作したフィルムどしたが、すごいどすなぁ。
銀幕の映画もテレビスクリーンのドラマも垣根がない。
あちらのテレビドラマはそういう時代を向かえているようで
こちらも楽しみな時代を迎えるようどす。

面白かったの。

よくわかんない心理的迫力のあるテレビ映画どしたが、
最後でなんの事か分かったどす。

Elvis Presley - Can't help falling in love with you en español


米国発羽田行き7500便の機内での出来事どしたが。
人々の希望を乗せ、羽田行き7500便が空高く
飛び立つわけどすが、乱気流に出会い、一人のビジネスマンが
原因不明で死んでしまうんどすなぁ。
そこから物語が始まるわけどす。
もう一度乱気流に巻き込まれエアーポケットに出くわし
ここで機内に致命的な事故が起きた、重なった。

死は生の一部。
この言葉と共に物語が進行して行くわけどす。
この致命的な事故で生き残った人々は懸命に生きようと
あらゆる手をつくすわけどすが、生きているということが
前提なわけどすがところがということどすなぁ。
未練といういうのでしょうか、この世に思いを残した人たち
だけが姿を残し動いている。
やがてひとり一人が現状を悟り、今生の未練を仏に預けたときに
安らかな眠りについてゆくんどすなぁ。
これ以上はということで。

すごいテレビ映画どすなぁ。
幽霊か。
向こうの人にわかるのか。

分かるよ。
以心伝心、わかるよ。

よし、今度観てみよう。


その時が分かっていれば一秒たりともむだにしない。



ほな さいなら
えとせとら
しーんと町は静まりかえっている。
だが、決して静かというわけではない。
空にはへり、セスナ、ジェットが飛ぶ。
道路ではキュッとタイヤを鳴らす音。
ピーピーとクラクションを鳴らす音。
どこから湧いてきたのかゾンビ、キョンシーの群れ。
何もない住宅街に何かイベントでもあるのかと思うような
どこから湧いてきたのかゾンビ、キョンシーの群れ。
軽バイクのうなる音。
低空では正義の味方、クロッカー君とおカーちゃんと
その仲間たちがカ~カ~鳴きながら飛び回っている。
なりをひそめた住民たちに虚しく聞こえる音がある。

むなしく鳴くはワンちゃんよ~~

都立公園に行けば。
雨にも負けず
風にも負けず
寒さにも雪にも負けず
夏の暑さにも負けず
満員。

不思議な光景どした。
むなしく鳴くはワンちゃんよ~~

The Four Seasons - sherry


町を歩けば標語が貼り付け飛び交っている。
お隣さんにひと声かけてお出かけを
さぁ行くぞみんなでパトロール、
ニコニコごあいさつ、等々。
印刷ものの標語がべたべたと。
一方では手書きのものが自宅前に貼りつけてある。
怪しい車を見たら110番
怪しい人を見たら110番
どちらが正確なのか。
前者なのか、後者なのか。
どこから湧いてきたのかゾンビ、キョンシーの群れ。
むなしく鳴くはワンちゃんよ~~

そこに突然フーテンの寅さんが現れたのだ。
たいしたもんだよカエルのしょんべん
みあげたもんだよやねやのふんどし
いかれたもんだよたこのくんせい

この三言を言ってフーテンの寅さんは消えた。

低空では正義の味方、クロッカー君とおカーちゃんと
その仲間たちがカ~カ~鳴きながら飛び回っている。
臭いくさいと鳴きながら飛び回っている。

むなしく鳴くはワンちゃんよ~~♪♪



ほな さいなら

いっつしょうたいむ
歩いている。
深く何かを考えて歩いているわけではない。
むしろ何も考えていないことのほうが多い。
心配事も比較的に少ない。
楽天的な性格が幸いしているのだろうと思うが、
だが耳と眼には集中している。
一億総王様、王子様、女王様、王女様化したように
思える町行く人々が最大多数となっている疑似市民に
余計なトラブルに巻き込まれないように耳と眼にかなの
神経は集中しているのだ。
かなりプレッシャーとストレスのかかる社会では
やむおえないのかもしれない。
トウキョウだよおばちゃんおじちゃんねちゃんにいちゃんテレビ都会人化が
進んできているのであるかもしれない。
いや、もはやテレビ都会人化が完成されたのかもしれないのだ。
かつて暖かい現地の方言が教科書によって淘汰されてようにテレビによって
てやんでぇべらぼうめも淘汰されました。
ぬしさんもわちきでありざんしょそうでありんすも淘汰されました。
芸言葉ととしは博物館に残っておます。
テレビのにっぽんのトウキョウ化に果たした役割は大きかったのだ。
経済トウキョウ化に果たした役割は大きかったのだ。
だが、もう一つ別な顔を持っているのだ。
政治都市東京という顔を持っているのだ。
どうだろうか、ということどすが政治都市東京というその側面では
うまくいっているのではないだろうか。
なぜかということどすが、全くと言っていいほど中央政治のプレッシャーを
感じないのである。
おしかりをいたきそうどうどすけれども、
言っていいのかどうかとということどすがアナーキーと言えるほどの中央政治どす。
都民にとってはとてもいいことどす。
これも言っていいのかどうかとということどすが、新聞、テレビ、ネットを観なければ
誰が総理か、日銀総裁か全くわからんどす。
ましてやなんとか大臣などわからんどす。
財務大臣はだれどすか。
わからんどす。
そんなところがトウキョウどす。
重さを感じない政府。
これが一番いいんじゃないどすか。
肩もこりませんしね。
なんとか食えていけそうだ、もしかしたらジャンプもできて大金もつかめそうだ、
既存のレールに乗ることはかなり難しいが。うまくいけば。
これが魅力じゃないですか。
にっぽんドリームどす。
トウキョウドリームどす。


にっぽんのなかの外国。
トウキョウどす。
にっぽんのなかの外国。
オオザカどす。
にっぽんのなかの外国。
キョウトどす。

Eric Clapton - Change The World


以前に他県から修学旅行で来た高校生の生徒と話たのですが、
うちの県庁所在地の中心部とトウキョウは変わらない。
だが、大きく違う所がある。
どこまで行っても県庁所在地の中心部。
続く続くよ我が県庁所在地の中心地のトウキョウ。
どこまで行っても我が県庁所在地の中心地のトウキョウ。
このでかさに驚いた。

テレビでは観えない東京をみたのである。
東京ネイティブアパッチと同じように
彼は慎重な王様、王子様、女王様、王女様になることだろう。

経済という観点からからみると住宅の高層化、便利さ、それだけによって
23区の一部もかつては郊外という概念がら大都市の一部に組み込まれた
のであるが魅力という抽象的な人間の芸術的能力を満たさないと
ただトウキョウ23区の内というだけではアパッパッの現金的に不人気で沈没。
こう思うのであった。
ちょうどその前を通りかかった。

いかにして徒歩10分から20分を魅力的にできるのか。
面白くなってきた東京地方政治である。

ワシントン
ニューヨーク
カリフォルニア
これがアメリカのなかの外国と呼ばれる所どす。

にっぽんのなかの外国。
トウキョウどす。
にっぽんのなかの外国。
オオザカどす。
にっぽんのなかの外国。
キョウトどす。



ほな さいなら
ごーすと
まるで時代は異相空間と位相の間を
行ったり来たりしているように思うのだ。
比重の違う空間とも言えるH3の世界を見ているようだ。
そこにある人物が現れたのだ。
見覚えはないが誰かによく似ている。
現在の米国民主党の潮流を創った偉大な人物によく似ている。
だが違うようだ。
脚の無い姿で現在に現れあたりを見回しニコッと笑って
自分の時代へと戻っていったのだ。
まるでその時代のようだというような顔をしながら。
目の前に現れ留まり、通り過ぎて行った人物はだれだったのか。
お洒落なひとであった。
米国民主党の潮流を創った偉大な人物によく似ている。
それほど発達していない時代の金融界の兆児のようであった。
それに感のすこぶるよい自信のひとである。
それに先を見た予想外な事が出来るひとであった。

これをヒントにこの人を探してみよう。
これをヒントにこの人の時代に行ってみよう。

Righteous Brothers - UNCHAINED MELODY



超活気のある雑踏の中でこのひとをみかけたのだ。
不可思議な目で現業労働者を見つめていたのであった。
居並ぶ靴磨きが億万長者なのである。
財布の中身はい1ドル未満であるだ額面上では億万長者なのである。
借金も相当にありそうだが、まだ大儲けしているようだ。
だが、物乞いもいまだに多いし、ホームレスも目に付く。
何か、変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ。
こんなはずがない、変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ変だ。
何の躊躇もなく持ち株全部を売り払ったのだ。
これで彼は実質道理の億万長者となった。
あとは傍観するのみであった。
一進一退をしばらく続け突然、鐘がなった。
序章から結末へ、トリガーが引かれた。
大暴落が始まったのである。
大恐慌という名の大不景気であった。
不の連鎖の始まりでもあったのだ。


スター交代。
その後に来た名門地の売り出し、
一等地の売り出し、
それを手に入れた。
衰退、後退の時の恐れを知らない
天性のマーチャントであったのだ。


年月を経てそのひとの子が演説をしている。
米国のトップとして、
大統領就任式の演説をしている。

ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ第35代アメリカ合衆国大統領

時の迷いの中で
すっきりと目覚め
やがてめまいが


ほな さいなら
カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし