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南十字星に口紅を
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予測されない出来事
ただいま~。
お帰り、コロたん。

いなくて寂しかったろう。

そんなことないよ、コロたん。
バカ言う奴がいなくてつまんなかだけだよ。

よく言うよ。
バカばっかりやってる2ひきがよく言うよ。
何じろじろ見てるんだよ、雲助君。
何か変な顔してるのかな。

変な顔はしていないけれどおかしな顔をしてるよ。
パンダみたいな顔をしてるよ。
あれ違うなぁ、逆パンダのようだよ。
ダンパだダンパだ。
目の周りが白くて顔は真っ黒だもんねぇ。
サンゴーグルつけていたところだけ真っ白だもんねぇ。
でも、愛嬌があって可愛い顔してるよ。

バカ言ってるんじゃないよ。

あれだね、目の周り日焼けサロンに行って
顔を整えるんだねぇ、コロたん。

そうするよ、雲助君。

すごい装備で行くんだねぇ。
まるで宇宙戦争に行くみたいな装備だもんねぇ。

そうだけど途中から故障中のようになっちまってねぇ。
普段から鍛錬が必要だねぇ、雲助君。
なんとかなるさじゃならないからねぇ。
練習どした次に行く練習に行ったどした。

でも、テレコミがにぎやかどすなぁ。
何かあったの。
大騒ぎしてるものなぁ。

またテレコミが江戸っ子やってるのどすか。
向こう岸の火事はでかければでかいほどいい。
江戸っ子やってるのどすか。

Tina Turner & Chuck Berry - Rock n roll music


テレコミさん。
江戸っ子だってねぇ。
食いねぇ食いねぇ寿司食いねぇ。
すごい大事件だねぇ。
ところでどうなんでぇ。
そりゃ~すげぇ大事件だ。
もっと大騒ぎしなきゃいけないすげぇ大事件だ。
食いねぇ食いねぇ寿司食いねぇ。
ところでどのへん出身の江戸っ子どすかな。
そりゃそりゃ~随分と遠いところの江戸っ子どすなぁ。
食いねぇ食いねぇいも食いねぇ。
トキオも大分ひどいようどすがどうなってんの。
知らん。
そうどすか。
食いねぇ食いねぇいも食いねぇ。
このいもはだめ。
京都さといもの煮込みはだめ。
わてのものだからだめ。
おいしいどすえ。
いもかりんとういかがどすか。
食いねぇ食いねぇいも食いねぇ。

空を飛ぶ空を飛ぶ~
見えない電波は空を飛ぶ ♪♪

そこの美形アナのA子さん。
何故テレビに映像と音声が写り聞こえるんどすか。
はい、正解どす。
満点どす。

空を飛ぶ空を飛ぶ~
見えない電波は空を飛ぶ ♪♪

わけのわからないことで悩んでいるうちに~~

食いねぇ食いねぇ寿司食いねぇ。
食いねぇ食いねぇいも食いねぇ。
江戸っ子だってねぇ。

わけのわからない物語どした。
アダムとイブの物語。

食いねぇ食いねぇ寿司食いねぇ。
食いねぇ食いねぇいも食いねぇ。
江戸っ子だってねぇ。


ほな さいなら

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みっしんぐ
ある映画を観ていたのである。
あるラジオ局の入口の場面が出てきたのであった。
どこかで見覚えのある場面であったのだ。
どこかで見覚えのあるところであったのだ。
あっ、あれはあそこだ。
あのあたりでウロウロしていたところだ。
ほとんど迷子状態でどこにいるのかわからなくなっていた
あそこの所だ。
ラジオ局の入口の前で寝そべっている少女を見るともなく見てないとも
なくのようで立ち止まったのであるが、いきなり、てめぇこの野郎
なに見てんだこの野郎と中指を立てながら怒鳴られました。
もちろん米語どした。
郷に入っては郷に従えなところでソーリーと言いながら
親指を立てて親指を地面に向けてむにゃむにゃと言い返してあげました。
あのラジオ局の所どした。

The Marvelettes - Please Mr. Postman



スカパー!スターチャンネルで放映の
 ドラフトデイという映画の一場面のことどした。

所はNYマンハッタンのとある路上の出来事どした。
それ以外は全然覚えてないどす。
記憶の記憶をたどってゆくと結構場面場面の場所の記憶はあるのどすが
どこのどこのどこだったかは思い出さないどす。
やたら寒かったという記憶はあるどす。
秋だというのに雪が降ってきたりどした。
ビル群というのは山の中と同じだということで納得したどす。
どこだったでしょうか、かなり大きな公園にたどりついたのどす。
ベンチに座ったとたんお尻がこおちゃったような感覚で慌てて
立って道の向こう側のスターバックスに飛び込んだのどすが、
これがこれがどした。
始めの1分間はよかったのどすが、今度は暑くて暑くて
たまらんちょどした。
迷子状態でほっつきあるいていたわけどすが
なんとか目的地にたどりついたどす。

ここだけの話どすが迷子になってしまったことが何度か以上に
あるどす。
ベネチアって知っておますか。
あの小さい島で迷子になっちゃったことがあるどす。
橋があってお寺さんがあそこに見えていてという記憶のランドマーク
どしたがぐるぐるまわっているだけでとうとうたどりつけませんどした。
みんな同じようで小橋がたくさんあってお寺さんが見える。
どこもおんなじで完璧に迷子になりました。
ワシントンDCで博物館に入ったわけどすがあまりの広さ、大きさで
歩き回っているうちにどこだかわかんなくなっちゃってなぁ。
迷子の迷子の子犬さんどした。

最後には窮地を抜けるわけどすが、
さんざんに疲れまっくて、それも記憶の彼方に。


ほな さいなら
ナックルボール
じょじょにというより一気に暑くなってきたどすなぁ。
暑くなってくると寒い季節が懐かしくなってくるのが
人のやるせなさどすなぁ。

あれは真冬の一番寒い頃の時であった。
空路、カナダはバンクーバーへと向かった。
リクエストして窓際の席をとってもらったのだ。
上空から優雅な景色を眺めようと思ってのことどすが、
飛べども、飛べども海ばっかりで目が青づけになってしまったのだ。
飽きたのでそのまま夢の世界へと誘われていったのだ。
眼が覚めた、どのくらいの時間が過ぎたのだろうか。
やがて、森と森のかたまりが見えてきたのだ。
もうすぐだなと思ったのだが、青と青の泉に出てしまったのだ。
どっかの島の上空だったのだ。
また島が見えてきた。
今度は森がない、街が見える。
もしかしたら、もしかしたら、大陸に着いたのかもしれない。
機内アナウンスがあり、いつもの口上とシートベルトをしめてください。
とのアナウンスがありました。
ずっとシートベルトをつけてますが、ゆるめてあったシートベルトを
ギュッとしめなおして待機どす。
ちょいと緊張の時間どすなぁ。
バンクーバー空港に着きました。
どんなだったかはまったく覚えてないどす。

Gershwin - An American in Paris



何度かこの国にはおじゃましとるのどすが遠く空を飛んで
始めておじゃました時のことどした。

かなり北にあるので寒い寒いと思いこんどるので
あれ、どした。
あったかいんどす。
太平洋の摩訶不思議なところどすなぁ。

まるまる二日ほどこの大都市におじゃましていたのどすが、
お魚の料理がとてもおいしかったどす。
ヒラメになにかのソースをかけて、レモンを垂らした
あの料理はとても、とてもおいしかったどす。
美味でおじゃる!
美味でごじゃる!
おかわりしちゃったどす。
ライスもけっこういけますし、おかずもいけます。
中の上のレストランどしたが、
行ってみるかな上の上のレストランへ。
そう思いたくなるレストランどした。
世界にはおいしすぎる物がたくさんあるんどすなぁ。

そこからまた空路でちょっと寄り道で
箱庭のとても綺麗で可愛いフランス人形のような街に
寄ったのどすが異景色体験どした。

そこから目的地、本命地へと向かった。
飛行機は飽きたので鉄路で向かいました。

カナダ最大の都市、トロントに着きました。
アメリカ、サンフランシスコと同じようにいろんな人がいるんどすなぁ。
大都市どすなぁ。知ってたどすが。
外に出ました。
うわ~~でござる。
寒い寒い寒いでござる。

鼻がくしゃみしたどす。

湖を隔てた南の対岸の街はもっと寒かったどす。
○がくしゃみしたどす。


ほな さいなら
くろーん
スカパー!スターチャンネルで洋画を観ていたのだ。
エッ!、という場面があったのだ。
シーンというよりそのセリフがエッ!なのだ。
驚いてしまうほどのセリフどした。
こんな町の中にそんなものがあるのか、
どこにそんなものがあるのか、
そんな風に思わせる映画のワンシーンのセリフどした。

クソだめなところにどうのこうのというセリフどした。
クソだめなどというスラングを聞いたこともなかったので
初耳の新鮮だとは思わなかったどすがなぜか
印象に残ってしまうスラングどした。
汚くて言葉とは言えない言葉どすがいろいろとあるんでしょうなぁ。
わかんねぇことを分かろうとするのもよろしゅうおますが
わかんねぇままにしとくのもいいことだと思うどす。

まっ、映画の世界どすから。
あちらの映画の世界どすから。

The Beatles - I Feel Fine


あちらの映画の世界ではよく出てくるのどすが、
ハーレムとかスラムとかよく出てくるわけどすが、
実際にその地へ行ってみるとやはり映画の世界だなと思うわけどす。
まったく知らないで行くわけどすが。
かつては工業というのでしょうか工場というのでしょうか、
繁栄していてやがてしぼみ衰退してくる。
当然そこに取り残される人たちがいるわけどす。
人が疲労して町が疲弊してくるまでは見ていてもわかるわけどすが
だからといってその地がハーレムだスラムだと言うのは
かなり無理があると思うどす。
そこで知ったのですが、ある映画の舞台となった町なのだ。
やはり映画は映画の世界だなぁ、と思ったどす。
現実は現実として違う世界にすっぽりと入っていける
映画は素晴らしいどすなぁ。
テレビはどうでしょうか。
まあまあということで。
テレビはどうでしょうか。
それ違うよ。
まあまあ~~~

映画における映像とストーリーの進化に
人はついていける時代となっていたのだ。

疲れた町だとは思いましたけど
ハーレムだスラムとはちっとも思いませんどした。
作られたイメージに追従していくものがある。
そう思わないこともないどすなぁ。

でかい街のほうがその周辺部より怖い。

進む進むよなになに化が進む~~~♪♪

映画における映像とストーリーの進化に
人はついていける時代となっていたのだ。
テレビはどうでしょうか。
それ違うよ。
まあまあ~~~

進む進むよなになに化が進む~~~♪♪


ほな さいなら
ぶらっくほーる
なかなか素晴らしい番組を観ました。
NHK BSの題名の解らない番組どした。
NHKさんが悪いのではないどす。
途中から観てちょこちょこ呼ばれて題名の所は見逃して
しまったどす。終わりも別の所にいて、戻って来た時には
残念なことにもう番組はとうに終わっていました。

NHK BSさんはとても斬新な番組でなんといってよい
番組なのか分からない。
ドキュメンタリーなのでしょうがそういったジャンルでよいのかに
迷う番組でした。
過去と共に進行形の番組のようどした。
言わしていただければ、番組の名もなき出演者がこのドキュメンタリーを
制作しているように思いました。

The Phantom Of The Opera


2014年でしたか場所はアメリカのどこか、忙しい時でちょこちょこ
呼ばれるんで、まあ覚えていないということどす。
調べればすぐ分かりますが記憶に残すという為にはもう一度脳みそが
観て刻み込む、そういうことどす。

2014年に起きた黒人大暴動についての検証的な番組どした。
それをその町の居住者、生活者の眼を通して語ってもらう番組どした。
差別という人類史上の耐えがたい難題ともう一つ偏見という万華鏡のような
複雑な奇妙奇天烈なものも存在しておるわけどすなぁ。
さあここでどす。
差別がある。某国ではカラードに差別がある。
2014年に起きた黒人大暴動の真相に市民の眼と実態から軽く暴いて行く
番組どした。

2014年に起きた黒人大暴動の発端はリーマンショックにあるのであった。
税収の減った市がなんとか税収のを上げようと最悪の手が黒人大暴動となって
跳ね返ってきたのだった。
かつてのような人種差別などほとんどなくなったところに、偏見という潜在意識に
自らに火をつけて狩りを行った結果が2014年に起きた黒人大暴動という
真相どした。
市の切実な税収増の要請に警察が罰金、罰金、罰金、黒人をターゲットにした
むちゃな取り締まりを行った。
その怒りが2014年に起きた黒人大暴動となった。
それが真相のようどす。
市民の語る真相のようどした。
なくなったはずの差別が偏見を利用してさらなる不当な差別を生み出している。
市民の白人も黒人もカラードもいつわらざる感想のようどした。

奇妙奇天烈なやっかいなものが現代人類にはあるのだなぁ、
そうおもうどす。

洗練されたいい番組どした。
ぜひ、再放送をしていただきたいものどす。
何度でも時を少し置いて放送をしていただきたいものどす。

奇妙奇天烈なやっかいなものが現代人類にはあるのだなぁ、
そうおもうどす。



ほな さいなら
息切れ
やってきました大都会。
寒い寒いの大都会。
クリスマスの月であるが
街の明かりが暗いねNY~~
その分だけお店から漏れる明かりが
ほのぼのとして柔らかく明るい。
独特のクリスマスの月を演出しているように思える。
お店の明かりがとても綺麗ねNY~~
エンパイヤーステートビルディングの明かりも見えている。
鉄とコンクリート文明の発祥の地であることを感じるのである。
モダンとクラッシックの融合のたまものだと思うのであるが、
人は何を求めてこの地にたたずむのか。
それはその人の希望であるのだろう。
クラッシックかモダンかあるいはアンティークな街なのか。

しかし、それにしても寒い。
コートの襟を立て、足早に一時のねぐらへと向かった。
暖まろう、そばを食って。
そばですかい。
暖まろう、そばを食って。

数日が立った。
そばですかい。
そばを食べて暖まった体を連れて、さらに北へと向かった。
勢いをつけて、さらに北へと向かった。

All I Want For Christmas Is You - Mariah Carey


時間を楽しむ。
景色を楽しむ。
雰囲気を楽しむ。
3次元を楽しむ。
それにはこれが一番だ。
野を越へ、森を越へ、沼を越へ、池を越えて。
ひたすら列車は進む。
町を通り過ぎ、村を通り過ぎ、街をも通り過ぎてさらに北へ。
からっぽの頭に車内放送が聞こえてきた。
バックベイ~バックベイ~
もうすぐだな。
次の駅で降りる。

さあ、着きました。
長い旅であったが長すぎるのでもう分からなくなっている。
荷物を持って駅の外に出た。

やってきました大都会。
寒い寒いもっと寒いの大都会。
クリスマスの月であるが
街の明かりが暗いねBО~~
その分だけお店から漏れる明かりが
ほのぼのとして柔らかく明るい。

しかし、それにしても寒い。
コートの襟を立て、足早に一時のねぐらへと向かった。
暖まろう、うどんを食って。
うどんですかい。
暖まろう、うどんを食って。
それにしても至極寒い。

大西洋は寒い。
気持ちは遥かに飛んでいる。
数日後の太平洋へと飛んでいる。

Monkees - Daydream Believer


さあ、着いた。
太平洋を見ている。
溶けるようなローズガーデンだ。

あいれふとまいは~と~~

大西洋は寒い。
気持ちは遥かに飛んでいる。
太平洋へと飛んできた。


ほな さいなら
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プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
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趣味:
なし