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南十字星に口紅を
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んの字
久しぶりにネットの大新聞のヘッドラインを見る。
ウアッ、株の225平均がが10000円近くになってる。
ウオッ、日・米の円ドルも84円になってる。
少しながらも世の中動き出したのか、それならば大歓迎だ。
期待はずれのガチンガチンの党のなかの党ばかりよりかはましだ。
かえって党を出て新党を作った人たちのほうが期待は持てる。
新党のほうが期待は持てる。
我慢の時がきているのだろう。
この次、その次に期待しよう。
集合と領域、大きなリーダーと参謀に期待しよう。
今年の漢字一文字も「金」だそうで、きんと読むのか
かねと読むのか迷うところどすがなかなかの粋で意地の悪い
漢字一文字でござる。
まるで破滅的な野党に転落したあの党のようでござるなぁ。
人の知恵に期待しよう。将来に期待しよう。
陽はまた昇る。
是非にとも日経平均株価が史上最高値の40000円を
突破してもらいたいところだ。
40000円の壁を軽く突き抜けてもらいたいところだ。
これでデフレの問題も軽く払拭されるだろう。
多分軽く払拭されるだろう。わからんがそう思う。
2006年、キャノンというヘッドラインがあった。
この年に何があったのか。
請負と派遣とでのなにかインチキぽいのがあったらしい。
少し思い出した、まったく関係が無いが組み合わせで思い出した。
請負と派遣のことでインチキぽいと言うのか偽装というのか
どちらかわからないが、この問題は詳しくないのでよくわからないが、
まぁ、詳しくない事の方が圧倒的に多いというのが世の常でも
あるのでよくわからない。知らない事の方が圧倒的に多いというのも
世の常であるのでよくわからない。
詳しい人にまかせる方が無難ということもたたある。
しかしながらも何故覚えているかと言うとまだあの時には
破滅的な野党に転落したあの党が金メッキが剥げそうで剥げずに輝いていた。
国会で証人喚問するとか叫んでいたがいつのまにか国会で参考人で
何かを聞くということになりそれを行ったのかは覚えていない。
あの時にはまだ某夕日新聞を取っていたので少しながらも読んだ。
たっぷりと広告とちょうちんPRを見せていただき感謝している。
広告の中に毎日のように請負と派遣のことで問題になっている会社の
1ページ大の広告が載っていた。
何故なのか理由は分からないが儲かりすぎていたのかも知れないが
やはり分からんどす。
そんなもんかと思いつつもやはり分からんどす。
請負と派遣の偽装問題、今回破滅的な野党に転落したあの党、
某新聞の連日の1ページ大の広告。
この三つのことで記憶ラインが作られ比較的によく覚えている。
永久保存として記憶ラインが作られた。

ばっくれ時代の到来を告げた2009年どした。

Enya - We Wish You a Merry Christmas


空を見ろスーパーマンだ!
カラスだ!ちがう!


ほな さいなら
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レの字
デモクラシーの地で御座った。

A

随分といい所に泊まっていたのだとは思うのだがその意識はまったくない。
時間との追いかけごっごだったのでそれを思う余裕すら無かった。
もう、ほとんど脱落しかけていたのでもうこのへんで終わりだな、
と思っている事を思い出した。一人行動も楽だがきつい。
待つは待たされるはの連続でいやんなってきた絶頂な事を思い出した。
空港で次に行くところの飛行機の便ではなく、別の所に行く便をじ~っと
見ていたのも思い出した。
あいれふとまいはーといんさんふらんしすこ~~
の便をじ~~っと見ていたことを思い出した。
しかし、ここは踏ん張った。
あっさりと方針転換、電車で行こう。
着いたところがボストン。
次も電車で行こう。シカゴも電車で行こう。
ボストンへの戻りも電車にしょっ。
これで踏ん張れた。
さぁ、ここはどこだったか。
ワシントンDCの隣の州であった。
南北戦争で北部が負ければ川、ポトマック川を挟んで
別のアメリカになっている所で御座った。
あの建物はなんだ。国会議事堂か。
知らん。それでいい。
なんだあの綺麗なツリーは。
初代大統領のハウスであった。
歴史とは微妙なものだと思うどすなぁ。


快適なPC環境の部品を買出しで仕入れてきた。
これで次に進める。

B.jpg

変わっていないようで変わってきた。
見た目にも改造していることが分かる。

C.jpg

すっきりからがちゃがちゃしてきていることが目に見えてきた。
だけども蓋をしたらそんなことはもう見えない。
これが強みだ。
もう少しで完成。
可変の術を使って完成どす。
効果抜群、省エネ、節電、オールマイティーどす。

お披露目は次回に


ほな さいなら
レの字

スカパー!スタ・チャン1・2・3で録画しておいた映画を観ながら書いている。
題名は『シャッター アイランド』と言う米国の映画である。
レオナルド・ディカプリオさん主演の映画どす。
これでこの映画を観るのは3度目どす。
最初は映画館で観たのであるがまったくといっていいほど覚えていない。
始めから終わりまで映画館にいたのではあるが
まるでそこには居なかったが如くに覚えていない。
ミステリーでござる、ミステリーでおじゃる。
映画館はまったくもって不思議な空間である。
種を明かせば実に簡単な事ではあるが実にもったいない事でもある。
開演のベルが鳴り幕が開き、照明がじょじょに暗くなる。
やがて補助照明だけになりスクリーンに映画が映し出される。
物語が映し出された、やがてコロたんも始まった。
5分もたたないうちにうつらうつらと夢の世界へ。
やがて熟睡の世界へと入っていく。
映画館は実にて不思議な空間である。
種を明かせば実に単純明快なことではあるが、
コロたんにとっては映画館は異次元の異空間であるのであろう。
どこも疲れてはいないとは思っていてもどこか芯にある心の底が疲れていて、
うす暗くなり映画が始まると目には見えない、表面には現れない疲れが
底から浮き上がってきてウツラウツラから熟睡の世界へと入っていくのであろう。
自分でも自覚のない分からない底の底に疲れが蓄積されているのだろう。
今度はちゃんと起きていて始めから終わりまできちんと観てやろう。
そう思ってはみてもやはり、だめでござる。
5分もたたないうちにうつらうつらと夢の中へ。
ほかの観劇ではこういうことはないのであるが映画館ではこうなってしまう。
映画館はまったくもって不思議な空間である。
何よりもまして貴重な空間でもある。

ぼや~と目が覚めた。
スクリーンにはエンディングの映像と音楽が流れ、もうすぐ終わる。
頭もぼや~っとしている。
体もだるい。
映画が終わった、ジ・エンドが出て終わった。
そのとたんに頭もすっきりして、体のだるさもどこかに飛んで行ってしまった。
芯からの疲れが取れた。
コロたんにとっては映画館は異次元の異空間である。
映画館はリフレッシュする不思議な空間である。
何よりもまして貴重な空間である。
映画は不滅である。映画館は永遠にである。


家で観たスカパー!1・2・3で録画しておいた映画が今、観終わった。
この『シャッター アイランド』は難解な映画どすなぁ。
ラストのところでまた「ん?」な映画どすなぁ。


ほな さいなら

タの字

ずいぶんと朝は寒いどすなぁ。
急激に朝は寒くなったんどすなぁ。
そのうちハイビスカスの花が咲き乱れて
おいでませ常夏のトウキョウヘになるのではないかと
かすかな期待を持っておりましたが
やはり春夏秋冬はきっちりとやってきたようどす。

気づき、というのがありますよねぇ。
ひらめき、と言っても良いのでしょうが
どこかのだれかが言った何気ない一言でも、意図した一言でも、
その時は良くわからずに聞き流したつもりが、何か引っかかるものがあり
脳の隅に記憶として保存しておいた。
それがある言葉をきっかけとしてその言葉と連動して解凍されて
蘇ってくるんどすなぁ。
一見、双方なんの関係も無いように思えるんどすが現在、過去、未来と
密接に関係があると脳の個体生存本能が無意識に作動するんでしょうなぁ。
マーガレット・サッチャー様をご存知ですね。
英国の元首相です。鉄の女と尊称された人です。
鉄の女が述べた有名な分かりやすいが分かりにくい言葉があるんどす。
「金持ちを貧乏人にしたら貧乏人が金持ちになれるのなら、
金持ちをいつでも貧乏人にする。」
これですよね。
そんなことは無い、と思いながらもこれもあるのかな、
複雑な話法に戸惑い、脳の片隅に貯蓄した。
それがどす、ある抹香くさい言葉を聞いた時に
鉄の女が述べた複雑な話法と
連動してものの見事に蘇ってくるんどす。
「無から有を創り出す。」
投資経営に大成功して大金持ちになった人から
直接に話しを聞いた言葉どす。
無はあくまで無、有はどこまで行っても無に近づく有、
極意は無から有を創り出す。だそうどす。
剣の修行者やお坊さんから無はあくまで無、
有はどこまで行っても無に近づく有、
極意は無から有を創り出す、を聞いたら間違いなく
鉄の女・サッチャー様の
「金持ちを貧乏人にしたら貧乏人が金持ちになれるのなら、
金持ちをいつでも貧乏人にする。」
思い出さなかったでしょうなぁ。
それを始めて聞いてから年月も過ぎて知恵も知識も
未熟ながらも身につき、
少しはクソとミソの違いが分かるようになったようどす。
考えさせられるところですねぇ。
サッチャー様の複雑な話法の底にあるものに気づくわけどすなぁ。
意識的にしろ無意識にしても意味ありげな言葉を察知して脳みそに
貯蓄しておくと何かの拍子にスイッチが入って連動して深い理解が
できるんどすかなぁ。
主観と客観と宇宙観と社会観と人生観が交差する
割り切れない難しいところです。

ここからはたとえばのことです。
「金持ちを貧乏人にしたら貧乏人が金持ちになれるのなら、
金持ちをいつでも貧乏人にする。」
これを実行すると貧乏人がますます貧乏になるのであるならば、
税食い●人及びその周りの御家人を貧乏ラインすれすれの
水準にすれば貧乏人がさらに増えて、
貧乏人がますます貧乏になる事もないと仮定すれば、
むしろお金が平等に回って楽になると仮定すれば、 これを実行するのもひとつの方法ですなぁ。
減税を、ということではないどすから、あしからず。
あくまでたとえばのことですから。
あくまで仮定のことですから。
あくまでたとえばのことですから。
おきにしませぬように。


獣にも哀れみの心がある。
我には・・・・・・・・・・・・・・・ない。

 シェークスピア
  リチャード2世より


ほな さいなら

intermission (先入観)
勢揃いどす。

取り替える部品類どす。
① SHIMANO カセットスプロケット 8スピード 12-13-14-15-17-19-21-23T
② SHIMANO クランクセット 3段 シルバー
③ Panaracer RIDGE LINEタイヤ MTB 26X2.00 2本
④ シマノ ・ リア用MTBホイール
⑤ シマノ ・チェーン CN-HG53
⑥ シフトインナーケーブル
⑦ ブレーキインナーケーブル  前後
⑧ シマノ ・ Vブレーキ用シュー 2セット
⑨ シマノ ・ SPD ペダル シルバー

専用工具どす。
シマノ コッタレスクランク専用工具
ボトムブラケット取り付け工具
ディスクローター/スプロケ ロックイン工具
チェーン式フリーホイール外し
チェーンカッター

汎用工具どす。
モンキーレンチ
ワイヤーカッター
ドライバー
ハンマー

このぐらいですかねぇ。
後はグリスとウエス(ボロ布)、空気入れがあれば十分どす。

全部揃いました。
後はやる気どす。

Abba - Dancing Queen


①~④までが今回新しく購入した部品です。
送料込み、消費税込みで17000円ほどどす。
消費税、これは痛いなぁ。
⑤~⑨は手持ちの部品がありますのでそれを使って交換する
ことにしたどす。
走行に関係のある所ですので交換することにしました。
特に、⑦と⑧は自分にも、他者の安全に関わる所ですので
まだ大丈夫のようでしたが新品に換えることにしました。
工具は全部持っている。

おやつのおいなりさんとスポーツドリンクを用意して
さぁ、始めましょうか。

購入する部品を決めるためにカタログというのか製品一覧表を
見ていたわけどす。
部品の実物の写真とお値段も載っていたわけどす。
ワッ、これかっこよくて軽そうでいいなと思うわけどす。
たとえば、クランクセットどす、足でぐるぐる回して
チェーンを回してタイヤを回して前に進む部品どす。
すごくデザインがいいんどす。
7980円とお値段がでていたわけどす。
ふんぱつしてこれにしようと思ったんどす。
ところが注文する段階でもう一度お値段をよ~く見たわけどす。
一桁違っていたんどすなぁ。79800円どした。
もう一つあるんどす。
フレームどす。シャーシーでもよいどす。
部品をいっぱい付けて自転車になる素の土台どす。
このフレームもスタイリッシュでシンプルで見るからに
かっこいいんどす。
お値段を見たら44500円どした。
いいなぁ、今回はやめておこう。
あきらめ切れず、もう一度眺めたわけどす。
違ってました、445000円でした。
先入観あるんどすなぁ。
たかがといっては大変失礼にあたりますが、部品の材質や
造りといっても自転車の一部品がこんなにするわけがない、
という先入観あるんどすなぁ。
これが間違いのもとどすなぁ。
自動車のロールスロイスやフェラーリやランボールギーニ、
ポルシェカレラ、など等が自転車にもあるんどすなぁ。

ゴタク並べてないで
さぁ、始めましょうか。

用心深く、細心に、一気に。
213は日本を救うのか - O-DAY
テイクファイブどすえ。

まだ森の景色から抜けない。
鉄路際ということもあって延々と森が続くという景色ではない。
だが、車窓の遠くを流れている景色は延々と森が続いている。
おっ、どでかいグランドのようなものが視界が開けた所に見えてきた。
でかそうな二階建ての簡易風の建物も見えている。
看板なのだろう、アルファベットの字が並んでいるが遠くてまだ読めない。
見えた、読めた、Walmartと書いてある。
総合スーパーマーケットだったのである。
郊外ではあるが、それにしてもでかい、大きい、中も広そうだ。
それにしても駐車場も迷子になりそうなほどでかい、大きい、広い。
遠目であるが貴重な異文化郊外体験をした。
又、森の中に入っていった。
少し今までの様子とは違っているようだ。
川もあり、湖もある。
ここらあたり全体が大きな公園になっているようだ。
コテージも見える、キャンプ場も見える、ボート置き場も見える。
魚釣り場もある、電柱も看板も見えない。
森林浴散歩道もある、森林浴ジョギング道も見える。
二人の女性がジョギングしている姿が見えている。
気持ちのよさそうな綺麗な清々しい顔をしているのがビデオカメラの
ズームアップしたモニターに映し出されている。
実に綺麗な顔だ、実に清々しい顔だ。

ある映画のテーマソングが頭の中に自然に聞こえてきた。

Vangelis - Chariots of Fire

  炎のランナー

42,195km。フル・マラソンの走る距離ですねぇ。
とてつもなく長く苦しい距離に思えますなぁ。
マラソン・レースともなれば時間との戦いも加わる分けどすよなぁ。
さらにとてつもなく長く苦しい距離どすなぁ。
炎のランナーも42,195kmを駆け続ける間に表情が
何度か変わっていきますなぁ。
スタートから自分のペースをつかむまでの表情。
ペースをつかんでから疲労を感じるようになるまでの表情。
さらに42,195kmに近づくにしたがって疲労を超えた
苦しみもだえるような我慢の表情。
それを乗り超えた天使のような表情。
そのままの表情で42,195kmのゴールラインを駆け抜ける。
疲れを知らない子供のような生まれたままの顔でゴールラインを駆け抜ける。
トップで駆け抜けようとどんじりで駆け抜けようといい顔しておりますなぁ。
ランニングハイでっしゃろなぁ。
感激な瞬間ですねぇ。
「ドーパミン」満開な瞬間どす。
見ているだけのはずのコロたんも共にゴールラインを目指して
駆け続けているように思えてくるランニングハイな気分どす。
「ドーパミン」全開どす。
感激どすなぁ。

動物の脳は不思議どすなぁ。
人類の脳はもっと不思議どすなぁ。


鉄路はまだまだ続く。
列車はまだまだ走る。



新撰組の旗は行く !!


ほな さいなら
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プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし