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南十字星に口紅を
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デステニー

君よ夢を持とう。
老若男女夢を見よう。
夢は大海原にひろがる無限の自由だ。
フリーダムだ!
リバティーだ!
解放される空間だ!
どうせ見るならどでかい夢を持とう。
たとえ半分しか叶わなずともどでかい夢の半分なのだ。
でかい夢が叶うのだ。
君よ夢を持とう。
老若男女夢を見よう。
人生、生き抜いたかいがあったのだ。

Beethoven Symphony no.5


嘘か誠か見抜くのは難しい。
小さい、せこい嘘は見抜けるのだろう。
何故なのかそれは簡単なのだ。
有効期限が短いからなのだ。
ペチャクチャペチャクチャと相手のペースで引き伸ばされなければ
小さい、せこい嘘は見抜けるのだろう。
コミも小さい嘘の積み重ねだらけだから見抜かれてしまうのかもなぁ。
さてとだ。
どでかい嘘が問題となってくるのである。
さぁ、近々行われたどでかい嘘を探すのだ。
うっ、かっこうのどでかい嘘があったのだ。
ヒトラー総統のナチス時代であった。
民主合法的に政権を奪取して行き着いた先の結果は反民主主義の
独裁体制となっていたのだ。
そして結果は世界の歴史となって知ることとなってしまったのだった。
軍事独裁時代の某国の宇宙共栄圏もこの類のどでかい嘘となるのであろう。
でかすぎてばれるのに時間がかかりすぎたのではあるが結果は。
無残かな市民の平安の生活。
と言えるのではないでしょうか。
少し深みにはまって考えてくんなさいまし。

どうせ見るならどでかい夢をみろ!
叶わなずとも叶ってもそれも夢さ。
どでかい嘘には気おつけろ。
後が怖い。
ジークハイル!!

おきおつけくんなまし。

世の中臭いことばかりどすからなぁ。
ルック マイ フェイス
アイ アム ア デモクラシー
俺の顔を見ろ
俺がデモクラシーだ!!


ほな さいなら
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ブラック イズ ブラック
車に乗っていた。
荷物は少ない。
電動ドリルとそれにつけるドリルの歯だけであった。
いや、違った。
今日は暑いのでストロベリーのアイスクリームを
アイスボックスの中に入れたものを持ってきている。
気温が暑い割には憲法記念日はお寒いように思うのだった。
さて着きました。
しかし、緊急車両のサイレンの音が多いどすなぁ。
ドヤの5倍ぐらいどすかな。
『ザ・スラム』の撮影進行中どすからどすからかなぁ。
今日は勝手知ったる知り合いの無人の家の駐車場に車を入れたのだ。
ちょっと家の点検を頼まれたのでそれに便乗してそこに入れたのだ。
鍵を預かり中を見たのだが異常はなかったのだ。
ご存じブルさんの館であるのだ。
世の中面白いもんで何も縁のなかった者が何かの縁でであって
芯の心持ちの気があって世代を超えて命の尽きる日までの友人となった。
こういうこともあるのだ。
人間とは不思議な面白いものだ。
あてにならないものが溢れている世の中であてになるものもある。
あきらめるのはもったいない。

そこから数分歩いたどす。
ピンポ~ンピンポ~ン
待ってたわ、いらっしゃい。

The Rolling Stones - Paint It Black


おばあちゃんにとっておきのお酒を飲まされて眠くなってしまったどす。
今日はでえこんに泊りとなりました。
リラックスすると相当に疲れているんだと自覚するどす。
目が醒めれば明日ということで。


ほな さいなら
ブレーンはこう考える
再び塩を舐めライムを口に含みグラスを手に持った。
グラスの中の液体を喉に流しんだ。
か~~~~~~っと頭が熱くなり口から鼻から耳から
また火を噴いたのだった。
またドラゴンになっていたのである。
ドラゴンのように空に昇ってゆくと思いきや
だが今度はそのまま仰向けに大地に沈まず座り込んだのだ。
少し強いアルコールに慣れたようなのだ。
目の前にはテレビが見えていた。
テレビのスイッチを入れたのだ。
意識は一杯目よりはっきりしている。

スカパー!プレミアムで映画を放映しているのだった。
エンジェル・ニュートンさん主演の麻薬捜査官の映画でござった。
うお~~っ!
すごいセリフを言っている。
『おまえ新聞を読んでいるか。』
「ノーサー。」
『それは残念なことだ、ぜひ読め』
「イエスサー。」
『新聞はなぁ95%が嘘だ、それが面白いところだ。
 今までの消費税と同じだけの5%の記事ががほんまだ。
 今度は消費税が8%になるので8%の記事がほんまなことになる。
 そこがおもろいところだ、頭の体操になる。
 思慮深く選択して読みなはれ。』
「イエスサー。」

ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪
ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪♪
ぱぱぱぱぱっぱ
テキーラ♪♪♪

エープリルフールでおじゃる。


エンジェル・ニュートンさんではなかったどす。
デンゼル・ワシントンどした。
誠に失礼いたしました。
セリフを正しく修正するでおさる。
『おまえ新聞を読んでいるか。』
「ノーサー。」
『新聞はなぁ90%が嘘だ、それが面白いところだ。
 だから面白く読め。』
「イエスサー。」

ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪
ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪♪♪

A lover's Concerto


デンゼル・ワシントンさんにしてはめずらしい悪役どした。
麻薬捜査官の悪に染まった役柄どした。
だがそこにも信念があったのだ。
「狼を倒せるのは狼だけだ」
そこにプロの職業人として行き着いたようであったのだ。
悪を倒すには悪になることが必要なのだ。
だが正義は持ち続けられたのか、否。
上界法権力を背景とした悪に染まってしまったのだ。
外道界に落ちてしまったのだった。
チンピラ悪からも見放される、軽蔑される悪党に落ちぶれたのだった。
閻魔地獄へ迎えられたのである。

「狼を倒せるのは狼だけだ」

正義なき「狼を倒せるのは狼だけだ。」。
良心なき「悪を倒すには悪になることが必要なのだ。」

外道界へいってらっしゃい。
閻魔地獄へいってらっしゃい。
う~~~~~~~マンボ~!!

ぜひ、必見の映画どす。
思考的必見の映画どす。

『トレーニングデイ』
思考的必見の映画どす。

もう一杯喉に流し込んでみようか。

ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪
ぱっぱっぱぱっぱっ
テキーラ♪♪
ぱぱぱぱぱっぱ
テキーラ♪♪♪

春です。
にっぽんの桜です。
世界一の桜です。
世界一明るい季節です。


ほな さいなら
タイムトリップ
寒い国から~
おさむい国へ~と
訪ねて来たよ~
遠慮はいらないから~
楽しんでゆきなよ~
日本の春は~~
どんぶりばちゃ浮いた浮いた
すててこしゃんしゃん
お池に浮かべて
ほらほらぷいぷい
春です~~~♪♪

ビブレジャポン!!

Bee Gees - Saturday Night Fever


コロたんは意気揚揚と大勢の見守るなかで搭乗から滑走した。
ダイムラーのエンジン全開の中揚力満タンとなって操縦かんをひきあげたのだ。
浮いた、機体が浮いたのだ。
そのまま急上昇して限界高度へと達した。
そこから急下降へと移ったのだ。
操縦かんを引いて大勢の人の見守るなか低空飛行へと流したのだ。
左急旋回右急旋回を次々に行い、クルクル機体回りをして
観衆からやんやの喝采を浴びた。
だがコロたんは一抹の不安を感じたのであった。
機体がミシミシと泣き翼がグラグラしていたのである。
翼がとれちゃうかもしれないという悪い予感がしたのであった。
えい!ままよとそのままと模擬ドックファイトを続けた。
そして急上昇してきりもみ状態から急加速、急上昇して
巡航高度へと向かいそこで最高速度からエアーブレーキをかけて
急減速をしたのだ。
その時とんでもない事がおきた。
翼がとれちゃったのだ。もげてしまったのである。
ロケットになってしまったのであるが推力がたりない。
そのまままっさかさまに落ちる重力ロケットとなってしまったのだ。
大慌てのコロたん。
風防を足で蹴り飛ばして外に出ようとしたのだ。
隠し持っていた落下傘で安全に生還しようとしたのだが。
風防が機体からはずれないのだ。
もがいているうちに頭が電磁コイルにつながっている機器にぶつかったのだ。
その時ビビッと電流が流れたのだ。
その途端に目の前の景色が歪みものすごい速さで時は流れたのだ。
景色は止まった、時は自然に流れていたのだった。
脳みそ電流が頭をぶつけた時に機器のコイルに流れたのだった。
頭突き電流が機器のコイルに流れたのである。
またもやタイムトリップしたであった。

どこだここは。
空が猛烈に五月蠅い。両銀蠅が低空で飛んでいる。
おじゃま銀蠅だ。
見上げたもんだよ屋根屋ふんどし。
たいしたもんだよカエルのしょんべん。
くさいもんだよスカンクのおなら。
見覚えがある。あそこだよ。
新聞配達店があった。
あそこは前に見た時はいくつもの新聞くばっていたと記憶していたのだが。
むにゃむにゃしかないのだ。
あっしにはかかわりないことでござんす。
少し未来に来てしまったようだ。
またもや未来のない所に着いてしまったようだ。

見上げたもんだよ屋根屋ふんどし。
たいしたもんだよカエルのしょんべん。
くさいもんだよスカンクのおなら。

さてどこにタイムトリップしたでしょうか。
いつの時代にタイムトリップしたでしょうか。
ほっとけほっとけ手伝うな。
現状を見て見ぬふりしている犬は捨てろ。
お楽しみに。


ほな さいなら
ホリデー
今日は風が冷たく風が強い。
春だというのに寒い。
『春は名のみの風の冷たさ~~♪』
この歌が思い出された。
おっとっとっと対向車が来た。
前に駐車している車がいたので停車して待ったのだ。
窓から左側を見た。
小学校の低学年のようだがこの寒いの運動場で頑張っている。
えらい奴らだ。
だがす少ねぇなぁ。
14,5人ぐらいしかいないようだ。
男の子だけなのかな、いや赤い帽子の女の子もいるなぁ。
みんな元気で頼もしい子らのようだ。
しかしまあ、少ねぇなぁ。副作用がでているのだろう。
仕方のないしょうもない所だからしょうがないか。
車を走らせた。見えた契約駐車場もガラガラで車が少ねぇなぁ。
ここも副作用がでているのだろう。
時間貸しの駐車場に到着した。
今日の帰りは廃品回収業になる。
車のドアーを開けたのだ。
真っ先に出てきた言葉は風が強くて寒い、ではなかったのだ。
にぎやかだなぁ、銀蠅ジェットがものすごくにぎやかだなぁ。
またほんの少し前に戻ってしまったようだ。
であったのだ。
これに銀蠅ヘリがくれば鬼に金棒なのだ。
しょうもねぇところだ。
去年までひどかったどすからなぁ。
この副作用なのだ。
さて、降りて歩いた。
あら、なんだこれは。
新築の家なのに敷地の道路の角地に面する所が真っ直ぐだ。
角を削って車が曲がりやすくなっていないのだ。
これは他とは違うので見た人は誰にも分ってしまいそうだ。
反作用がでたのであろう。
じょうだんじゃねぇと思って反作用をだしたのだろう。
その先の上を見上げたのだった。
エアコンも物干しざおもかかってない所が多い。
まだ半分もないようだ。
ここも副作用がでているのだろう。
住民も販売者も区の役人も気の毒なところだ。
まったく本末転倒民主主義。逆転日本国憲法。
そんなところなのだ。

Michel Polnareff - Holidays


ばばばばばん~~
ばばばばばん~~♪(伴奏)

ソーラン節に耳傾けながら~
金持ちはどこに行ったやら~
小金持ちは遠くに行った~~
いまじゃ~さび~れて~
おんぼろろおんぼろろ
おんぼろぼろろろ~~~♪♪

ACセンチュリーラインかな。
作用反作用にたった今、副作用が加わったのであった。

  事実を元にしたフィクションでおじゃる。


さあ、着きました。
背中にはちょい高い牛肉、白滝、焼き豆腐、白菜・・・・うどん。
アイスパックの入ったリュックを背負っている。
これからおばあちゃんのところに行き仕上げとかたずけと打ち上げの
すき焼きパーティーに行くのだ。
帰りは不用品の廃品回収業となって廃品を持ち帰るのだ。

ピンポン~~ピンポン~~
はい、どなた。
コロたんです。
いらっしゃい、いま開けます。


ほな さいなら
アマポーラ
むかしむかし。
ワンス・アポン・ア・タイム。

AMAPOLA my pretty little poppy
You're like that lovely flow'r so sweet and heavenly
Since I found you my heart is wrapped around you
And loving you it seems to beat a rhapsod

アマポーラ アマポーラ~~♪
今日も 夢の中に 踊るよ~~♪
ヒナゲシの花よ~~♪

アマポーラの曲と共に帰らぬ昔に回想が進んで行く。
アウトローの世界に生きた若いユダヤ系移民たちのつかの間の栄光と挫折を
ヌードルスの目を通して描く。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。
とにかく長時間の映画であった。

Ennio Morricone - Amapola


ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ。
この映画の感想文を書こうとしているわけではない。
初めてこの映画を観たのはだいぶ以前のことだ。
ロードショーで観たのではない。
だいぶんと後の2本立ての安名画座映画館で観たのである。
あれから数年を経て今度はTVで観たのであった。
そしてまた、今度はDVDで観たのである。
観終わったときの印象が違うのだ。
最初に観た時には随分と暗い映画であったと思ったのだ。
スクリーンの映像も暗いという印象であった。
それが相まって随分と真っ暗な映画であったような印象があったのだ。
だが2度3度と時をおいて観ると最初の印象が変わってきていたのである。
ストーリーが良く分かってきたのは当たり前であったのであるが
暗い映画だという印象は消えていたのである。
何故か、不明であった。
またある時これは時代劇のドラマであったのだがこれも初めて観たときには
暗いなってもんじゃないほど暗い時代劇のドラマであった。
だがこれも時をおいて再び観たときにはその暗いなってもんじゃないほど暗い
という印象はまったくといっていいほどに消えていた。
何が変わったのだろうか、コロたんが変わったのだろうか、
社会全般が変わっていったのであろうかと思ったのである。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカの中で全編に流れている音楽が
ある映画で流れている音楽によく似ているのであった。
「ある日どこかで」という題名の映画であった。
SFタッチのラブロマンスの映画である。
クリストファー・リーヴ さんが主演の映画であった。
クリストファー・リーヴ さんはスーパーマンの役が有名である。
この映画も時をおいてまた観たのであるが初めて観たときと
印象が変わらないのだ。
ほんのりと温かいラブロマンスのままであったのだ。
何が変わったのかと思ったのだがやはり社会全般が変わって暗くなって
来ていたのだと思わざるへなかったのだ。
それに引きずられて暗い映画を観ても暗いとは感じなくなっていたのが
本筋のようだ。
だが、「ある日どこかで」という題名の映画を観たときにはラブロマンスの
ままであったのであるから個人の感性そのものは変わってはいない。
そう確信したのであった。

Alicia Keys - New York



いつも心に太陽を!!



ほな さいなら
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コロたん
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男性
職業:
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趣味:
なし