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南十字星に口紅を
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Take My Breathe Away
初日の出を見に行こう。
一人のヒューマンビーンズが一匹のイヌを連れて初日の出を見に行ったのだった。 お天道様が上がって来た。 深い夜明け前の暗闇の中に周りを明るく照らすご来光が現れた。 上がって来る太陽を見ながらある時の自分が見えたのであった。 未来ではない、現在でもない。 ある日の自分が見えたのであった。 過去形の自分が見えたのであったのだ。 そしてこのストーリーが生まれた。 一匹のサルが一匹のイヌに連れられ散歩していたのだった。 成り行きに任せてその日を生きているおサルが一匹のおイヌに連れられ散歩していた。 夜明けの時が一番暗い元日の日の朝の朝であった。 お犬様が立ち止って正面を見続けていたのである。 やがてうっすらと周りが明るくなってきたのだ。 そしてお天道様の頭が見え、やがて陽はまた昇って来たのだ。 その時のお天道様がおサルをハッとさせたのだった。 ときめきが走ったのだった。 Berlin - Take My Breathe Away ときめきをさらにときめきとすべく走ったのだ。 脇目をふって幅が狭くならないように走ったのだった。 また陽は昇る、今日も明日も明後日も来年も。 多くの人のバックアップと共に飛んだのだ!! ジャンプしたのだ。 Top Gun Intro + Danger Zone 今日、早朝それをまた見たのである。 ふと立ち止まれる。 そこまでもう来ていたのであった。 あの時の馬力はまだあるのか、使い果たしたのか。 自問自答するのである。 ある。 無駄に脇目をふっていたのではないことを知るのである。 無駄も不正解も正解の一つであることを知るのである。 あの時何を思ってときめいたのか、どうしてそこに向かったのか。 理由はあるのだ。 それは言うまい。 明日は自分だけのものではない、明日は彼の人たちのものだけではないのだ。 みんなのものなのだ。 進もう!トップガンとなって。 コンタクト!! ゴー!! ほな さいなら フィクションどす PR
ラジカセ&梅酒
ネット通販でラジオを見ていた。
ピンからキリまでのお値段が出てきたのだ。 音の良し悪しはどうでもよいのである。 ある生物に一日中ひそひそ話を聞かせる為に買うのであるから。 なるべく価格のお安いものにしたいところである。 おっ、いい物をを見つけたのだった。 CDカセット付のラジオを見つけたのだった。 これはいい、形も丸こくていいスタイルだ。 カスタマーレビユーをいつもの如く読んだのだった。 かなり良い評価がずらっと並んでいる。 うん、これにしよう。 何せお値段が最高に気に入った。2000円ちょい。 おもちゃのCDカセット付のラジオようなお値段なのだが ちゃんとかなり良い音も出るのだそうだ。 きっとあの生物もイライラして喜ぶことだろう。 The Rolling Stones - Start Me Up ラジカセは何台か持っていたのだが全部処分してしまったのだ。 コンポーネント・ステレオと小型のポケットに入れて持ち歩ける AMFMラジオ付ステレオ録再生器があればもう十分だと処分してしまったのだ。 だからラジカセはもうないのであった。 だが、なくても困らないのだがとっておけばよかったとはちょっと思ったのだ。 さっそく通販で頼むことにしたのだった。 色は白にするか黒にするか迷いもしないのだが置いてくることになるだろうから、 お年のことだし、よく拭き掃除もすることだしと思い白にした。 明るい方がよいだろうと思い色は白にしたのだった。 2,3日したら手元に届くだろう。 それを持ってお婆ちゃんの所に行こう。 超音波駆除器と兵糧攻めでかなりイライラしてビニール袋を食いちぎって 流しの残飯を探すまでになっているそうどす。 そこも残念賞なのである。 何も入ってないのだ。 食物はすべて蓋付きのビンか缶にいれてあるのだ。 冷蔵庫にもたくさん入っているがどれも開けられないようどした。 残念賞なのである。 これに天井裏にはラジオのひそひそ話が加わるのだ。 ネズミとの持久戦は展開しているのだ。 ネズミが荷物をまとめて「さいなら」と言う日まで続く。 次の一手も用意してあるからな。 今夜は出かけるか。 面倒でかったるいから家で映画を観よう。 梅酒のフルーツティー割りを飲みながら家で映画を観よう。 なんのフルーツティーにするか。リンゴ、桃、イチゴ・・・ めんどくせぇ、全部にしよう。 ちょっと酸っぱいどすけどおいしいどすえ。 少し砂糖か蜂蜜入れるとかなりいけますえ。 映画はレックにしよう。 レック1とレック2を消さずにHDDの中に残してあるどす。 さっぱり分からん映画どしたがけっこうおもしろかったどす。 梅酒のフルーツティー割りを飲みながら映画『REC』を観よう。 ほな さいなら
グローリー
スカパー!プレミアムで録画した映画を観たのだった。
南アフリカはケープタウンを中心としたスパイアクションの 映画であった。 デンゼル・ワシントンさん主演の緻密でクールでタフな 中央情報局CIAを裏切って重要なお金になる内部情報を持って 逃亡を続ける役柄のハードな人物の世界の諜報機関の 裏切り者として登場する。 必要に命を狙われ狙撃手、追跡者の魔の追ってからも巧みに逃れたが だが強力な追跡者に追われ逃れきれないと思ったのかそのまま 米国総領事館へと入ったのだ。 そこで身元が割れてCIAの軍門に落ちたのだ。 その身を内緒の隠れ家に移され尋問という名の拷問を受けるのだった。 機密情報を聞き出そうと拷問を受けていたのであるが、 そこに訓練された武装した部隊の襲撃があったのだった。 CIAの隠れ家の部隊は全滅、そこで隠れ家の「客室係」と出会う。 「客室係」とは隠れ家の留守番係りのようなものであるようだ。 「客室係」と共にそこから脱出を計った。 追われに追われたが見事に二人とも逃げ切ったのだ。 今度は「客室係」から逃げる為の謀ごとをするわけだが見事に うまくいってサッカー場の武装警備員にとっ捕まって「客室係」と 離れることができたのだった。 さすがは訓練された二人のエージェント、それぞれそこから逃亡した。 今度の再開はケープタウンのスラム地区での敵との激闘の最中であった。 The Power Station - Get It On デンゼル・ワシントンさんを意識して初めて映画で観たというのは いつなのだろう。最初はどちらだったのだろうかと思うのだ。 マルコムXかグローリーだったのだろう。 制作年月的にはグローリーという映画のほうが早い。 グローリーという実話を元にした映画にはある場所でそのレリーフを 何度か見たことがあったのだ。 南北戦争で初めて白人将校に率いられた黒人部隊が実戦参加した 記念すべき歴史的な事実を元に制作された映画である。 勇猛果敢に戦い結果も残したが白人部隊が落とせなっかった 要塞に向かいその勇気に白人部隊から拍手で見送られていた 感動の場面がよく覚えております。 結果はもう一歩とどかず、要塞は落とせず、全滅ということでしたが、 その勇気は称賛に値する歴史に足跡を残したのは間違いがないのでしょう。 だからこそあの場所の公園に部隊のレリーフがあるのだろう。 マルコムXはキング牧師と公民権運動時代の同時代を生きた人ですが どちらも気持ちは同じであったとおもいますなぁ。 もし許されるなら政治的であったか、なかったか。 革命的であったか、なかったか。 どちらも思いは同じであったとおもいますなぁ。 デンゼル・ワシントンさんは大好きな俳優さんどす。 その他にも何本もデンゼル・ワシントンさんの映画を観ておるどす。 社会派の色の濃いような気がしますなぁ。 ここがとてもいいところどす。 アフリカ系アメリカ人ではシドニー・ポワチエさんに続いて2人目となる アカデミー主演男優賞を受賞した人なのだ。 嬉しいかぎりどす。 『デンジャラス・ラン』 2012年 米国映画 ほな さいなら
ドラミング
どうもあの言葉が引っかかる。
ブルドックのブルさんのあの言葉が引っかかる。 どういう事なのだろうか。 あの時代を知らぬ世代も引きずっているということなのだろうか。 それとも分からぬままそのまま引きずらされているのだろうか。 そのまま料理されているということなのだろうか。 変わったはずのニューワールドに変わったはずのこの島では 何も変わらずにあの時代のままに時が過ぎ去っただけなのだろうか。 戦後は終わったが戦中はまだ終わっていない。 何を意味するのだろうか気にかかる。 上を見ろ!! 成田銀蠅だ!!特高銀蠅だ!! いや違うゴリラだ!!! ゴリラが頂点に立って胸をたたいてドラミングしているのだ。 いい音色をさせている。 どこまでもどこまでも透き通って聞こえてくる。 響きのよい音色をさせている。 あの自信だ。 我々もドラミングをしよう。 胸をはってドラミングをしよう。 胸をたたこう。 ドラムを精一杯たたこう。 Benny Goodman - Sing Sing Sing Take5! 5分休もうぜ! ふあーとした雲を手に掴んでその手を開いてその掴んだものを見るわけどす。 開いたその手の中には水滴とチリがあるわけどすなぁ。 つかんだ雲は影も形もないわけどす。 あるのは元はふわふわとした雲だったという残像が残るわけどす。 何故かと思った時から非常に空想的なリアルスティックな亜空間の世界に 脳みその足を踏み入れるわけどすなぁ。 その亜空間は真っ暗なんどす。 だが自分の懐中電灯を持っていてそれが見えているんどす。 過程はみえている。結果は見えない。結論が分からない。 何故か、そこにはいつものように壁があるんどす。 そこを抜けられるか、風穴をあけられるかがものすごい逆風になるんどす。 そこまで来た、たどり着いた。理論は正しい。がそこを抜けられない。 それ以上進めないのだ。 そこで結論がでるわけどす普遍的な証明できないわけどすなぁ。 理論的には正しいが法則とはなりえない。 こういう結果が導き出される。正解はほとんど雲の中。 現世はみんなこんなものだと思っても間違っていないわけどすなぁ。 それは違う。正しいものは正しい。 じゃ、それを証明せよ。 それはできないわけどす。 理由は簡単どす。 普遍的なものがないからどすなぁ。 どう思うか自由どすがそれはそうなんどす。 それが分かるころには太陽がでかくなりすぎてあっちっちどす。 頭もでかくなりすぎました。 あしからずどす。 ほな さいなら
正弦方程式
まる空き、がら空き、たち腐れ、フォアセールが目に付く。
相変わらず空には両銀蝿が雑音、騒音を出して飛んでいる。 ここも取り壊して更地になっている。 大き目の土地に小さい家を建てて悠々自適の隠居生活のようだと 思っていたが取り壊して更地にしてフォアセールの旗が立っている。 まだ新しい家であったがもったいないと思う。 銀蝿が原因なのだろうか、多分そうだろう。 夏の年中行事の豊島園の毎週土曜日の花火もだいぶ前から やっていないようだ。 いろいろと経営状態がどにかこうにかと言われているが西武グループは 腐っても鯛であるからそれだけではあるまい。 地元商工関係も協力しているのだからそれだけではあるまい。 ちょうど銀蝿が通過していくコース周辺ににあたるからだろう。 夜間も飛んでるしなぁ。 邪推かも知れないが当たらずとも遠からずだろう。 夏、恒例の豊島園の流れるプールの報道も全然見なくなった。 触らぬ神に祟りなしのおおコミの得意技からの報道を見ても 邪推かも知れないが当たらずとも遠からずなのだろう。 野坂昭如 - マリリンモンロー ノーリターン まぁ、どすが。反面教師としてどすが。 ある意味では安心しちゃうどすなぁ。 失礼な言い方どすが随分と空き室、空き屋ある。 無理して一所懸命にならずとも借りて側の都合で動けるようにいつの間にかなっていた。 このあたりとこの延長線上は特別なのだとは思いますが 都内でも結構、空き室、空き屋がポコポコ目に入るようになりました。 少子高齢化と産業不振が原因の大半だと思うのどすが、産業不振は 企業のバイタリティーと人のメンタリティーで復活すると信じておるどす。 そこでどすが、少子高齢化の方はどうなるかわからんどす。 少子高齢化はただでさえ空き室、空き屋が徐々に増えてきているところに 少子高齢化がさらに進めばさらに空き室、空き屋が進んで行く。 それを前提にした仮定を紐解いていくと何かが導き出される。 さらに人が大都市部に集まってくると仮定して組み立てるが少子化という前提がある。 それほど多くの人数ではないと思われる。さらにもう一つある。 大都市部の資のパイがそれほど大きくなっていないと感じるわけどす。 高齢化はさらに進んで超高齢者が増えて行くわけどすなぁ。 高齢者も超高齢者も冷戦下における高度成長の時代で 勤勉と貯蓄で資産がある人が多い。 高金利の資産、貯金のかさ上げも大きいのでしょうが。 だがやがて消えていく。 資産、貯金は親族に引き継がれていくわけどすが、ここで問題が起きるんどすなぁ。 貯金はなんなく引き継がれていきますが資産どすなぁ。 まぁ、ほとんどの勤勉な人の資産は少々の貯金と住んでいた持ち家でしょうからなぁ。 これで正方程式の解が見えてきたわけどすなぁ。 どうですか。 近未来を解いてみませんか。 どうなるか解いてみませんか。 多元正方程式の解を解いてみませんか。 難しそうどすが以外と簡単どすえ。 近未来は貴方のものだ!! ほな さいなら
シネマの世界
ビールをソファーに腰掛けて飲んでいた。
窓の外は海の周りに翼を広げたような夜景が見えていた。 突然に話しかけられた。 W・ポストのベテラン記者から話かけられたような気がしたのだ。 ふと、我に帰ったのだった。 テレビがついていたのだ、そうなのだ映画を放映していたのだ。 頭がからっぽになっていて何も聞こえていない、ほとんど何も見えていない、 かすかにぼんやりと薄明かりのように夜景が見えていた。 だいぶ物語のほうは進行していたがかつて観た事のある映画であった。 その中のある一場面であった。 いい映画はその前後も断片的にでは覚えている。 砂漠の嵐作戦で戦車隊指揮官であった主役の人ナットは前方に出てきた 戦車を敵の戦車と見間違えて攻撃して攻撃して破壊、友人でもある 部下を戦死させてしまう。 もう一方でも事件事故が起きていた。 医療ヘリに乗り負傷した兵士を勇敢にも救助を続けていた。 孤立した戦車と歩兵に攻撃される友軍を助けるために補助タンクのガソリンを ヘリからぶん投げて戦車を破壊したがその直後に墜落という 事件事故が起きていた。 この二つの事件事故が物語を進行させていく。 中佐ナットの誤射を軍は内密に調査していたのだった。 ナットは当然の如く式典や勲章を授与するための 典礼部門の事務職に移された。 何か臭いとかぎ付けたそれをかぎまわるコロたんいや違った、 W・ポストのベテラン記者。 中佐ナットは墜落した医療ヘリからのただ一人の未帰還者の ウォールデン大尉の名誉勲章を授けるか否かの 調査を上司から命じられた。 大仕事であったのだ。それもそのはず女性初の名誉勲章授賞であった。 政治家、官僚群はかっこうの宣伝材料になると大乗り気の 名誉勲章授賞であった。 結果はもう決まっているのだが中佐ナットはきちんと調査を開始した。 生還者の証言が食い違うために報告書が提出できないのだった。 痺れを切らした上司が恫喝とも思える言葉を吐くのだった。 もう決まっているのだ、任務を解除されて予備役にいきたいのか。 悩んでバーで飲んだくれていたナットに話しかけたのが臭いとかぎまわっていた W・ポストのベテラン記者だったのだった。 頭がからっぽになっていて何も聞こえていない、ほとんど何も見えていない、 の前までのあらすじどす。 いい映画はその前後も断片的にではあるがよく覚えている。 中佐ナットは自分の家族と会い自分の意思に従い 真実を知ろうと決心したのだった。 そしてW・ポストのベテラン記者のトニーと連絡をとり、とある公園で会う。 中佐ナットは真実のために協力をたのむ。 不思議なことに除隊したもの、エスケープした者の所在が分かる。 そして面接してついに真実が分かった。 キャプテン・ウォールデンは女性初の名誉勲章授賞を二つ貰っても良いほどの 勇敢な部下思いの優れた将校であった。 事実がやっとわかった。 W・ポストのベテラン記者のトニーと共に上司の将軍のもとへ。 中佐ナットの乱戦の中でのテープを上司の将軍に聞かせて会見をするのだった。 このへんの所はわからんのどすが敵味方の識別の信号がそのテープには録音されていない。 事件ではなく事故だったという事を証明したテープだったんでしょうねぇ。 W・ポストのベテラン記者はどこからそのテープを手に入れたのか、 いろいろとてづるがあるんでしょうねぇ。 J.F.Kという映画がありましたなぁ。 オリバーストーンさん監督のJ・F・ケネディ大統領暗殺を扱った検証的ドキュメンタリー 映画どしたがものすごい映画どした。 よくこの映画も似ていますなぁ。 事実を追求する頑固者をこよなく愛する使者。 世の中、あやふやなのをよく知った使者というべきでしょうか。 サマータイムのひと時どした。 男と女~~裏表~~~ 愛はいつでも夢芝居い~~~~~♪♪ あほ臭いほど熱いどすなぁ。 熱波襲来どすかな。 ほな さいなら | カレンダー
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