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南十字星に口紅を
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ぶらいとあんどぐれい
おばんどす。

あれからもう10年も過ぎようとしている。
10年物の更新の証明書類が紙屑の如きのように
なろうとしている。
パスポート、住基表カード、etc
長かったのか短かったのか。
やはり長かった、そう道を歩きながら思うのであった。
一つ一つ必要なものを揃えて更新手続きに行って来よう。
その間に何か大きな事があったのかな。
道を歩きながらそう思った所にニャン太之助が現れた。
顔馴染みの猫のニャン太之助である。

よっ、久しぶりだな。
そういうような顔をしてこちらをみたのである。

John Lennon - Stand by me


今日は多くのニャンが集まってるねぇ。
リリーニャンもいるねぇ。
なかなか以上の美形のリリーニャンも来ている。
片目のニャンの石松も来ている。
色っぽいレディニャン子もいる。
結構たくさん集まってるねぇ。
この辺のどこかに岩合光昭さんが来ていて
ぜひとも撮ってもらおうとポーズを決めて待っているのか、
と思っていたのだが、どうも違うようであった。
このあたりの猫のボスのニャン太之助のチャレンジャーが
来ているようであった。
こいつがゆっくり狭い道路に現れた。
いきなり始まった。
ストリートファイトが始まったのだ。
レフェリーをやってやろうかと思ったのだが。
掟のある秩序ある野生の戦いなのだ。
人間社会の掟破りの戦いとは根本から違うのだ。
ぎゃ~にゃ~合戦から始まり力の勝負へ
始まった、左猫パンチ、戦いなれたニャン太之助の
右クロスカウンター猫パンチが顔面に決まった。
ぎゃ~ぎゃ~にゃ~にゃ~のにらみ合いからでた!
ニャン太之助の右フェイントの猫パンチから、
左猫パンチが顔面に見事に決まった。
戦意喪失のチャレンジャーのようだ。
ぎゃ~ぎゃ~にゃ~にゃ~と騒いでいるようだが
勝負あったようだ。
服従の儀式が見たかったのだが。
そこへ狭い道に野暮天が現れた。

誰がなずけた交通●9~~

再度集合して来たニャン太一家であったが
反対側からまた野暮天が現れた。

誰がよんだか交●便9~~

猫ちゃんも受難のところのようで、
飼い猫が蹴り飛ばされて重症をおったりしたり、
首、ちょんぎられてさらされたり、
Ne区とIt区では頻発しているのだそうで初耳どした。
ひき逃げ死亡事件もあったそうで初耳どした。
テレ朝さんが報道しただけで見ざる言わさる聞かざる、
絶好の弱い者の味方事件にだんまり決め込んでいたそうどす。
新聞は小さい記事でもどこかに書いてありますよ。

誰がなずけた●通便9~~

怪しいゾンビのようなものがたくさん向かって歩いてきている。

夕焼け小焼けはなんだか淋しい~~
どこだかそれより怪しい~~
灰色空~~~
黒雲~~~
びんぼうへ~~~♪♪

この地も急降下だそうで、
自分の眼力と思力を信じる。
それを信じる者は。

みんな救われる~~~♪♪


ほな さいなら
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キャラバン
暮れそうでなかなか暮れない夕暮れどき寸前であった。
まだ天の明かりがあるのだが目の前が真っ暗であったのだ。
さあ、どうするか。
すべてを尽くした。
もう、打つ手がない。
朝まで耐えに耐えるしかない。
限界を超えたトゥワライトゾーンの世界に入っていたのだ。
沈みゆく太陽を見ながら自分を見ていた。
ツーンという音がたえず聞こえてきていたのだった。
幻聴の前ぶれであろう。
誰も寝てはならぬ。
"Nessun Dorma"
トゥワライトゾーンの世界にいるのだ。
完全に太陽は沈んだ。
スターの世界へとなったのだ。
星の降る世界へとなったのだった。
その時聞こえた。
確かに聞こえた。
幻聴ではない。確かに聞こえた。
劇的なロマンティックな瞬間がある。

君はきれいな私の恋人
私に抱かれて夢を観なさい~~♪♪

天は我々を見放してはいない。
我々を助けようとしている。

Caravan


フィクションどす。
現実にあったフィクションどす。
嘘もいつわりもない現実にあったフィクションどす。

君はきれいな私の恋人
私に抱かれて夢を観なさい~~♪♪

劇的なロマンティックな瞬間だった。

少し前にどすが神奈川のあるところにいったわけどす。
後ろには小山が控えて、前には海が広がっている。
いいところだなと思ったわけどす。
別天地だなと思ったわけどす。
ザナドゥはここにある。
別天地だなと思ったわけどす。
小山の中腹まで登って広がる海を太平洋を見たわけどす。
日が暮れていく大きな太陽を見つめていた。
海に沈みゆく太陽を見つめていた。
きれいだ。
その時また聞こえた。
あの時の天使の声がまたも聞こえた。

劇的なロマンティックな瞬間だ。

君はきれいな恋人
私に抱かれて夢を観なさい~~♪♪

嘘か誠か。
フィクションどす。
現実にあったフィクションどす。
嘘もいつわりもない現実にあったフィクションどす。

君はきれいな私の恋人
私に抱かれて夢を観なさい~~♪♪


ほな さいなら
ロックンロラー竜馬!
脳みそが疲れに疲れているようだ。
糖分補給して少し休ませてやろう。
何がいいのだろうか。
甘い糖分補強をしてやろう。
普段はガキの頃と違って甘いものを口にすることは無くなってきたのだ。
何にするか。
こういうのがいいなと思ったのだった。
野菜っぽくて穀物っぽくてこれがいいなと思ったのだ。
それにたっぷりとお砂糖が乗ってて疲れすぎた脳みそには優しいと思ったのだった。
ネットで頼もうと調べたのであった。
すごすぎるネーミングのものを見つけた!
ものすごい名誉ある最強そうなものを見つけたのだった。

The Beatles - Rock & Roll Music


拝啓
姉上 乙女様
龍馬のはなくそを食べて奮闘努力してるじゃきに
ご心配なきように
 あら かしこ

まったくもってすごい製品の名前どすなぁ。
食べ物どすからなぁ。
ありゃ~まぁ~とおもいますなぁ。

見てみりゃ、食べてみりゃなんてこったないおいしい甘いお菓子どす。
和菓子の部類に入るのでしょう。
もったいつけましたがそのものを聞いてビックリどす。
右から見ても左から見ても上から見ても下から見ても甘納豆どす。
龍馬のはなくそ甘納豆どす。

脳みそによく効きそうなネーミングどすなぁ。
維新の中の異端児。
維新の最中のさらなる革命児。
革命児の中の革命児。
チェ・ゲバラも真っ青な尊敬すべきお人の革命児どした。
現在ある姿をはっきりと予言しそれを実行していた現実的異端児と思えないこともない。
それは当たりに当たった。
それが現在のにっぽんどす。
龍馬のはなくそ甘納豆をいただきましょう。
吉とでるか凶とでるか。
龍馬の異端児、革命児になれるか!!
何とかなります。
甘くはないが何とかなるもんどす。
龍馬になった。

もっとすごいのがあった!
ゴリラのはなくそ。
これはもっと効きそうだ!!



ほな さいなら
記憶
ぬけるような青い空である。
公園の中にあるような街である建物を見ていた。
どでかい公園の中にあるような街の一角である建物を眺めていたのである。
街の一角というよりは中心に位置するのであろう。
もうひとつの建物と時には対峙して、また時には協調しているかのように建っている。
フェンス越しにその建物をしみじみと眺めていたのだった。
コロたんだけではない。
かなりの人々が眺めていたのだ。
そこにある者たちがやって来たのである。
テレビカメラを持った撮影クルーが来たのである。
こっちに向かって来たのだ。
やばい、撮影されたら何を話せばよいのだ。
あ~あ、きちゃったよテレビカメラがこっちに向いて近づいてきたよ。

Smetana - Má Vlast Moldau


どちらからきたんですか?
とうきょうじゃぱんからのお上りさんどす。

観光ですか。

そうどす、サイトシーングどす。
とうきょうじゃぱんからの撮影クルーさんでしょう。
あの番組でしょう。毎週録画して欠かさず観てるどす。
日本語で大丈夫どす。
米語よりも日本語の方が得意どすからなぁ。

そうですか。
ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ

ペチャクチャペチャクチャペチャクチャ

ところでこの建物の中で働いてみたいですか?

いや、働いてみたいと思うどすが今の仕事で十分どす。

ハブアナイスデイ。

サンキュー、バイバイ。


近くのこの建物を眺めていた家族に撮影しながら何か聞いていたのだ。
国内からの観光だとはきこえていたのだ。
また同じことを聞いていたのだった。

この建物の中で働いてみたいですか?

その返答がどすごいのだった。
構えて考えて一呼吸置いてならこの返答が出てくるのであろうが
瞬時に出てきたのであったのだ。
それもそれほど上中層の人には見えなかったのだ。

この建物の中の人たちは私たちの為に働いてもらう人たちですから。

いや~うまいですねぇ。
うまくかわしてむにゃむにゃのところを上手に出していますなぁ。
なかなかこういう返答は瞬時にはできませんなぁ。
やはり国がでかいせいもあって思考も表現も広いんでしょうか。
教育も個もあるのかな。

ワシントンDCのホワイトハウス前の出来事どした。
ディスリクト オブ コロンビアの米国大統領官邸の柵の前での中継どした。

NHK BS 世界ふれあい街歩きの撮影クルーさんたちどした。
世界ふれあい街歩きワシントンDC編でした。
すこぶるいい番組です。
自分の目線でゆっくりとそこに行って観ている気になる番組です。
コロたんのところの部分は世界ふれあい街歩きを観ての創作どすからなぁ。
でも思い出しますなぁ。
低い柵があって芝生があって噴水が見えていてその先に白い家があった。
後ろには広い公園があってチャリンコポリスが走っていた。
まぁ、思い出しますなぁ。
いい番組です。
アムトラックに乗って北に向かった時のあのワシントンDCの駅も
すげぇ駅だったのも思い出しました。
いい番組です。


ほな さいなら
ライフ
たくさんの犬を連れて歩いているのを見たのだ。
それもチビからでかい犬をたくさん連れて歩いているのを見たのだ。
何故なのかあることを突然に思い出したのだ。
まったく脳の記憶を封印した如くに忘れていたのだが
封印した糸が切れ導線がショートするように思いだしたのだった。
思い出せと記憶の断片をつないでいったのであった。
だが、なかなかつながっていかないのである。
下山途中でとんでもないものに遭遇したのだ。
いや、あの様子からすればこの地で待ち伏せされたように思うのだ。
まさかこんな所にこんなものがいるとは思ってもいなかったのである。
それも小さいものからでかいものまでたくさんいたのだ。
一歩も動けずただ恐怖だけであった。
食べられてしまうのかという不気味な恐怖であった。

Rachmaninoff - Rhapsody on a Theme of Paganini


丹沢・塔ノ岳へ登ったのだ。
塔ノ岳の頂上へと向かった。
ここで記憶が途絶えるのである。
部活のスケジュール登山とは別に気の合う友人と良く山に登ったのだ。
丹沢の沢登りによく出かけたのだった。
この友の顔もおもいだしたので沢から頂上を目指したのだろう。
どこの沢から入ったのだかはどうしても思い出せない。
沢を上り抜け足場の相当悪いガレバを上って行ったのは思い出したのだ。
そこがどこのガレバだったのかを調べればどこの沢から入って行ったのか
分かるのだが、止そう自然に記憶回復するのをか待ちましょう。
その時の恐怖の出来事であった。
そこからヤビツ峠へと下山途中での出来事だった。
ちょっと尾根上の広い所に出てきたのだった。
そこに突然犬が出てきたのであったのだ。
それも1匹や2匹ではない、さて何匹いたのだろうか。
千匹、万匹いたように思えたのである。
ほんとのところは分からいのであった。
つけられていたのか待ち伏せをうけたようであったのだ。
犬の顔も覚えていないほどの恐怖であった。
そこに一匹のでかい犬が現れてニヤニヤしているような顔をしていたでのある。
これがボス犬だ!これは食われる。
そうとっさに思ったのだが襲ってこない。
防戦体制などとれる所ではない。
犬に食われてなんまんだぶ、尾根を飛び降りて頭がい骨骨折のなんまんだぶ。
そのどちらかであったのだ。
部下犬は人の顔をにらみつけてワンワン吠えているがボス犬はじっとしている。
どれだけ時間がたったのだろう、長かったように記憶している。
人の顔を見ていない。
少しずれた所のリュックを見ている。
この時とっさに思ったのだった。
こいつら山賊じゃねぇのかと思ったわけどす。
置いてけ泥棒犬じゃねぇのかと思ったわけどす。
そこでとった行動は。
当たりどす。
死中に活路を見い出したわけどす。
リュックの中身を全部出して食えるものは全部置いたわけどすなぁ。
何かあった時の為に三日分ぐらいの非常用食料は持ってますからなぁ。
そこでボスが消えた。
取引Okどした。

野犬化した犬は怖いどすねぇ。
頭の良さそうなボス犬どした。
野犬界も人間界も子分を食わして行くのは大変どすなぁ。

丹沢周辺で捨てられた犬が野犬化しておいはぎ稼業で
生き抜いていたのでしょうなぁ。
当然、狩りもするのでしょう。

ペットの飼っていた生き物を捨てるのはどうでしょうかねぇ。
最後を看取るか、里親を見つけるか、自分の手で・・・・。
これだと思いますけどねぇ。
身勝手なエゴ馬鹿がまかり通っていますからなぁ。
花川戸を通って涙橋へゴーどすなぁ。

丹沢山系は高校時代から鍛えてくれた山どした。
標高はたいしてありませんが美しい変化にとんだ山系どす。
今でも春夏秋冬出かけて行きます。


ほな さいなら
キャッツアイ
淋しい道を歩いていた。

枯れ葉よ~~♪
枯れ葉よ~~♪

何かが突然すごいスピードで横切った。
何が横切ったのか分からなかった。
でかい、狸か猫かと思ったのだが突然の出来事と
そのスピードと驚きに目がついていけなかったのだ。
空を飛んでいる銀蠅もでかい。
B727かB747なのだろうがでかい。
音もでかい。五月蠅い!!
東京、トウキョウと言うなとうきょう
ここも東京ならば蝶々トンボも鳥のうち~~~♪
おもわずざれ歌が出てきたのだ。
また横切った。
今度はしっかりと見たのだった。
でかい、いやぁでかい。
ネズミでござった。
そういえば猫がノッシノッシと歩いている姿をよく見もうしたが
最近ぜんぜん見なくなったでござる。
ネズミはそのせいでござるのかでおさる。
それにしてもまるまると太ったでかいネズミでござった。

Andrea Bocelli - Autumn Leaves


岩合光昭さんというプロの写真家がおるわけどす。
見るからに優しそうだが芯は強そうだなと思う写真家がおるわけどす。
岩合光昭さんを初めて観たのはやはりNHKさんの番組だった。
北極の寒い大氷原の中でじっとターゲットが現れるのを忍耐強く待っている。
そこに春の訪れと共に現れた真っ白なでかい生物がやって来たのだ。
白熊がやって来たのだ。
絶好のシャッターチャンスでバシバシバシ。
その番組で初めて岩合光昭さんのお名前と動物写真を知ったどす。
厳冬のビバークという共通点がより親しみを覚えたのどす。
岩合光昭の『世界ネコ歩き』NHK BSプレミアムで放送しているんどす。
猫はあまりというか苦手なほうどしたが、なにせ犬科なもんどすからなぁ。
岩合光昭の『世界ネコ歩き』という番組を観さしていただいてから
町のペットとしての猫の顔と町のハンターのミニライオンの猫の顔が
あるように思えて楽しいどす。
岩合光昭さんの優れたカメラワークがあるのかもしれませんが。
見ず知らずの岩合光昭さんに猫がなついちゃって猫も同類でござる
と思っているのかもと思うこともあるどす。
嫌いではないが好きではない猫が好きになりました。
コロたんの録画の常連番組の一つとなりました。

知らない世界を見せてくれる。
いいものは、いい番組はやはりよいどすなぁ。


ほな さいなら
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HN:
コロたん
性別:
男性
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趣味:
なし