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南十字星に口紅を
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空の下
う~ん暑い。
もはや夏が来たようである。
お正月が懐かしい。
大晦日から新年を迎えてからいろいろとドラマがある。
人の一年間のドラマがあったように思うのだ。
過ぎ行く年の中で向かえる新しい年を。

成功した人たちは優雅なホテルで自分の優雅さを祝う。
貧乏人は渋谷で三日坊主の願いをかけてカウントダウンに興じる。
失意の人は再起をかけて、新たなる希望への道へと自らを託す。

人、それぞれの心の奥は見えないのであった。
行くもヘル、戻るもヘル。
ヘブンの道を探すのであった。
人それぞれのヘブンの道を探すのである。
人はそれぞれの感情の中で過ぎ行く年と
新しい年を迎えるのであろう。

Mireille Mathieu - Sous le ciel de Paris


こんな感じに思ったのどした。
スカパーのスターチャンネルある映画のオープニングの
ナレーションを観て聞いてこう思ったわけどす。
自分なりにアレンジしておますが、こんなところどっしゃろか。
渋谷をタイムズスクエアに置き換えてもらえばよろしゅうおます。
一度行けばどちらももうけっこう。
人それぞれ、人はすききらいがありますからなぁ。
レッツゴー クインシーへ。

分かったようで解らないというのが人の心でしょうが。
分かるも八卦、解らないも八卦。
これが人さ。

スカパーのある映画のオープニングのナレーションを観て聞いて
時間軸のずれの世界へと導かれたのだ。
タイムマシンに乗り過去の世界へも、未来の世界でも通用する
時間軸のずれの世界へと導かれたのだ。

成功した人たちは優雅なホテルで自分の優雅さを祝う。
貧乏人は渋谷で三日坊主の願いをかけてカウントダウンに興じる。
失意の人は再起をかけて、新たなる希望への道へと自らを託す。

人はそれぞれの感情の中で過ぎ行く年と
新しい年を迎えるのであろう。

あずたいむすごーばい~~~♪♪



ほな さいなら
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1,2,3
何かよく分からない記憶が残っているどす。
どこなのは分かっているのどすが、
なんでそんな所にいたのかが分からないわけどす。
その中であれはどっちだったのかと思い出せない記憶も
あるわけどす。
路面電車のちんちん電車だったのか、トロリーバスだったのか、
それとも電車の駅だったのか思い出せないわけどす。
なんでかなと思うわけどすがその周りの景色がすっぽりと
抜けてないわけどす。
全くないわけどす。
世界的に有名な市場どすが全くその中の記憶もないんどす。
迷路のような市場であった。
これはよく覚えているんどす。
何がなんだか分からないという所ということだけは覚えている。
その中でポツンとど真ん中のテーブルでお茶を飲んでいた自分を
思い出すのであるどす。
いつそこを出たのかすら覚えていない。
いつ、どうやって来たのか暗くなった傍の公園のベンチに座っている
自分を思い出すのどす。
少し離れた所で街頭販売をしているロシア人を見ながら
あれは面白そうだあれを買って行こうか、
そう思い買ったのである。
確かに買ったのである。
だが、今手元にはない。
どこに消えたのか全く記憶にない。

The Beatles - Don't Let Me Down



さあ、ここはどこでしょうか。
分かるわけないどすなぁ。
ここでヒントどす。
泥棒市場どす。

そうどす。
所はイスタンブール。
その名はエジプトバザール。
だが、珍しいくらいに記憶がないどす。
断片もくそもないほど記憶がない。
そうとうにばてていたんでしょうなぁ。
そうだ、ロシア人から買い求めたあの品物はあのホテルのロビーでぐずっていた
あの子供にあげたのであったのだ。
だんぺんを断片として思い出すのだ。
マトリョーシカ。
出てくるは出てくるはおんなじお人形が出てくるは。
そういうロシアのお人形どす。
なごみのロシアのお人形どす。
あの坊やもご機嫌さんになりました。
一期一会の出会いどした。
緊張が緩みにゆるんだ記憶喪失の幸せな時のゆるみの時どした。

いつでも余裕を~~
いつでもあほーを~~~~
いつでもぼけを~~
いつでも余裕を~~

ちゃんと二本足でねぐらに戻っていたどす。


ほな さいなら
りらっくす
そらめんてうなべず~~
あめらびーだ~~
そらめんてうなべず~~
いなだま~~♪♪

口ずさみながら我が愛車コロたん号を見ていた。
あまり乗っていないように思ったのだが
知らず知らずのうちにかなり乗り回していたのだった。
サイクルコンピューターの走行距離はゆうに4000kmを
超えていたのだった。
大都会、中都会の中を走り回っているうちに4000kmを
超えていたのだった。
もう一台折り畳み自転車がを持っているがこれは車のトランクの
中でいつも寝ているが遠出した時に活躍してもらう。
スポーティで見栄えのする折り畳み自転車どす。

マウンテンバイクのコロたん号のブレーキシューのそろそろ交換の時だな、
走りながらそう思っていた。
どうかな、そう思いながらながめた。
交換だな、早めだが交換だな。

Andrea Bocelli - Solamente una vez


Vブレーキシューから当然ながらそれにつながるワイヤーへと
眼が行った。
フロント、リヤブレーキワイヤーへと眼が行ったのだった。
これも取り換えよう。
ブレーキシューがいくら新品でもブレーキワイヤーが切れてしまえば
泣くに泣けない。すべては安全のためだ。
自分と他者の安全のためだ。
ブレーキワイヤー、ワイヤー、ワイヤー、と思っているうちに
ギアチェンジのワイヤーも取り換え用と思ったのだ。
ずいぶんと活躍してくれた。
上り坂では神様のように思えたフロントとリアのギアチェンジの
ワイヤーどした。
交換、フロントとリアのギアチェンジワイヤー、決定!!
そして後ろのタイヤへと必然的に眼が行った。
もう少し大丈夫そうだがパンクが怖い。
備えあれば患いなし。
格言に従がおう。
前はどうかな。
大丈夫そうだがパンクが怖い。
備えあれば患いなし。
前後のタイヤとチューブの交換。
決定!!

部品の調達である。
ものすごく便利になった。
ネット注文ですべてがそろう。
そらめんてうなべず~~
能ある鷹は爪隠さない時代の到来どす。
あらめだびーだ~~
どいっとよあせるふ。

早い、昨日頼んでもう来ている。
全部揃ったのだ。
さあ、始めましょう。
この日ノ本に
能ある鷹は爪隠さない時代の到来どす。
あらめだびーだ~~
どいっとよあせるふ。

そらめんてうなべず~~
あらめだびーだ~~
そらめんてうなべず~~
いなだま~~♪♪


ほな さいなら
巌頭之感
巌頭之感

悠々たる哉天壤、遼々たる哉古今、
・・・・・・・・・・・・・・・・
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、
曰く「不可解」。
・・・・・・・・・・・・・・・・
既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、
大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。

いかがですか。
藤村操さんの辞世というのか、
シェークスピアの大劇場というのか、
日光華厳の滝を前にしての一世一代の大ドラマを演じたのであろう。
終が始となり、終りが始めの連続となる。
壮大な原野を見定めていたが、
残念なことに・・・・・・・・
何が残念な事か、お叱りを受けるところでもある。

華厳の滝の滝つぼを眼下に見て。
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、
曰く「不可解」。
大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。

Mr. President - Coco Jambo


コロたん達は高い高い滝つぼへ降りて行くのではなく
水しぶきを浴びながらすぐ傍をよじ登っていた。
霧となった水しぶきが容赦なく体を濡らし冷やす。
だが、体内エネルギーの代謝によって寒さは感じない。
むしろ暑いぐらいである。
もっとシャワーを、もっと水しぶきを!!
時間と歩調は比例して進んでゆく。
やがて、時間とともにたどり着いたのだ。

滝のてっぺんへとたどり着いたのだった。
巌頭へと着いた。
正面を見て真下を見る。
よくやった、ごくろうさん。
これがいつわらざる自分にかける唯一の言葉である。

どこで知ったのか。
巌頭之感!
藤村操さんの辞世というのか、
シェークスピアの大劇場というのか、

とぅびーおあのっととぅびー
ざっといずくえすしぉん


巌頭之感

華厳の滝の滝つぼを眼下に見て。
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、
曰く「不可解」。
大なる悲觀は大なる樂觀に一致するを。


我、滝つぼのてっぺんに立つ。

300mの滝の滝つぼを眼下に見て。
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、
曰く「不可解」。
大なる樂觀は大なる悲觀に一致するを。


ほな さいなら
ぶれいんあんどはーと
やはり外は明るい。
雨が降っている、太陽の明かりが雲に遮られているのに
外は明るい。
この明るさの源はなんなのであるのか。
これか、桜の花か。
輝く桜の花に自分の気持ちもさらに明るくなって
外の景色が瞬くように明るくなってくる。
事実の問題が気分の問題となって憂鬱な日を
明るい日なのだと気分を一心させてくれるのだ。
どんな光源の人工的なものよりまさる
太陽に勝るとも劣らない、心証的な太陽なのだ。
太陽が兄ならば月は弟。
太陽が兄ならば桜は弟。
桜の花びらを傘に受け、
桜の花びらのじゅうたんを踏みしめ歩く。
今日の一日も思いの残りそうな一日となりそうな予感がするのだった。
太陽が兄ならば月は弟。
太陽が兄ならば桜は弟。

California Dreamin - Mamas & The Papas


つまらんことどすが。
人は何を食って生きているのか。
夢か、希望か、昨日か、明日か。
あおいことどすが。
つまらんことどすが。

不思議だなとおもうわけどす。
ずきっと思ったときに
胸のあたりでそのことを感じる。
ある時にはそれが涙をさそう。
ある時にはそれが怒りを伴う。
感情というのはどこからくるのか。
もしかしたらもしかしたら、
もしかして
もしかして

疑問ではない。
当然の必然である。

もしかして
もしかして

そう思いながら
桜の花びらを傘に受け、
桜の花びらのじゅうたんを踏みしめ歩く。



ほな さいなら

物語どす。
びりーぶ
雨が降っている。
その中に白いものが混じっているのだ。
だからと言ってどうってこともないのだが、
雰囲気を伝えて行くには問題ないのであるが、
正確に伝えていくというには難しい問題が起きる。
かんじどす。
かんじどす。
感じどす。
漢字どす。
一人ですべてをまかなっている分には問題ないのどすがが、
分業とヘルプという複雑なことになっている世界ではいかないかないわけどす。
正確さが伴うわけどす。
それを組み立てていくんどすなぁ。複雑なわけどす。
いろいろとストッパーが外れて感が働いてくるわけどす。
外れすぎると困ることも起きてくるわけどすけどなぁ。
常識と良識の中で暴君ネロにならないわけどす。普通はねぇ。
感も正確さを発見することになるわけどす。
1+1は2ということはすべてに通じるようどすが
そうならないことも算数の世界以外ではよくあることどすなぁ。

Simon & Garfunkel - The Sound of Silence
.

自分が思っていた世界とは違っていたが、
でもやはり自分が思っていた世界であった。
人はやりよう。
自分が思っていた世界であった。
能ある鷹は爪を出さず。
ではあるが、能ある鷹は爪を絶えず研いでいる。
相反するようどすがそんなもんどす。

まぁ、対外的な接触の多い中央政権と
首都も含めてかりんとうの地方自治の政治も。
あまりにも違い過ぎるんじゃないどすか。

かりんとうかりんとうかりんとうかりんとうかりんとう
かりんとうかりんとうかりんとうかりんとうかりんとう
か○とか●とか○とか●とか○とか●とか○とか●と
白丸黒丸の中身はお任せします。

タコのくんせいを食べながらこう思うのいかがどすか。
地球は丸い。
地球は太陽の周りを回っている。

かりんとうどす。


ほな さいなら
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