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南十字星に口紅を
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でぃすいずあんさー
朝、目が覚めた。
今日も一日元気でチオビタcとは言わないが
デカビタcともオロナインcとも言わないが、
それなりに朝の支度はするわけどす。
お洒落な方ではないがオーソドックスなカジュアルな姿になるわけどす。
リラックスしている準フォーマルな姿に仕上がっているわけどす。
ボタンダウンのチェックの白を基調としたワイシャツに黒のジャケット。
ズボンもダークな色の無地である。
ノータックの裾の細いズボンである。
足にパワーがあるのか太ももがかなり太って太いんどしてなぁ。
山頂の女神のせいだとは思うんどすが、少しでも、という所どす。
ネクタイはしない。
自分で自分の首を絞めるものはしない。
自分でいうのもなんどすが良く似合っているとおもうどす。
お洒落でも無く、不快感もなく、上手にまとめていると
自分では思っておるどす。
スタンダードに上手にまとめていると自分では思っておるどす。
面倒くさがりさんの王道だと思っておるどす。
カジュアルな姿なって、さて出動どす。
この姿で洒落たブラックのリュックを背負って毎朝、毎昼、毎晩出動どす。

Otis Redding-Sitting on the dock of the bay


このリュックの中には何が入っているのか。
たいした物は入っていない。
女性のハンドバックに比べる程のたいした物は入っていない。
だが、だがだが一つが入っている。
それはある長時間の航空機に乗っていたときのことであった。
殆ど無縁のハイクラスの座席にて長距離移動をしている時のことであったどす。
時間が長いのでお腹がすいてすいてたまらなくなってきたんどす。
機内食がでるんどすが量が、とてもおいしいんどすが量に問題が。
そこはきちんと考えているようで間食がでてくるわけどす。
勿論、希望者ということどすけどなぁ。
これがどすなぁ、これがどす。
うまくてなぁ。
やみつきになってなって、いつもこれがリュックの中には何が入っている。
空の上では並みのクラスでは食えないが陸上では並みのクラスでも食える。
これが食えるわけどす。
あっさりとしていてしかもおいしい。
快適な空の旅の必須アイテムのようどした。

そうめんですかい。
うどんですかい。
らーめんですかい。
そばですかい。
ちゃんぽんですかい。

もう、やみつきです。
リュックの中にどれか一つ入っておます。

JALの国際線の機内食はおいしいですねぇ。

快適な空の旅を。
素晴らしい空間の時を。
素敵な旅の思い出を。


ほな さいなら
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すたんばいみ~
おっとっとっとっと。
歌舞伎の花道をおおみえを切っての
独断場ならよいのどすが。
おっとっとっとっと。
危うく、さらばこの世よ~~
良くて複雑骨折のぱ~ぷ~のあらまっちゃんでべそになる所どした。
坂道を駆け下りて来た自動車もどきのスピードでやってきた物に
跳ね飛ばされる所どした。
それは何か。
世界的に悪評ふんぷんの電動ママチャリどした。
幼子を乗せてのママの暴走どすなぁ。
どうなってんだ、少子化の花の東京は。

上る上るよ~~
東京へ~~♪♪

難しい所どすが、
余計な事は言わない。

上る上るよ~~
東京へ~~♪♪

物事の展開がここから始まるわけどすが。
複雑怪奇な事になるわけどす。
まあ、どすが。
あらら、なことになるようでならないわけどす。
論理的な回路がしっかりしとるんどすなぁ。
そこには論理と理論があるわけどす。
破れないものをじ~っと見つめ続けている、
チャレンジャ-の姿どす。

さぁ~ちょっとやってみましょうか。

John Lennon - Stand By Me


人文学的なある方程式を思い浮かべるわけどす。
かなり辛辣なこのやろうと思う人文的なある方程式を思い浮かべるわけどす。
誰が、この人文学的なある方程式を語ったのか。
戯曲の中での台詞の一コマでであったのか。
シェークスピアの戯曲の中での台詞の一コマでであったのか。
マルクス・エンゲルスの今わの際の台詞であったのか。
大川周明先生の書籍の中であったのか。
あるいは??????
それははっきりとしない。

階層と階級の中でその狭間ですべての人が感じるのであろう。
断言するには疑問のある人文学的なある方程式である。
人文学と未知の科学とを結ぶ絆でもある。
こう、大見得を切ってもよいだろう。
それとは何か。
言いにくい。

別の次元に行ってみましょう。
戯曲の中での台詞の一コマでであったのか。
シェークスピアの戯曲の中での台詞の一コマでであったのか。
マルクス・エンゲルスの今わの際の台詞であったのか。
大川周明先生の書籍の中であったのか。
あるいは??????
それははっきりとしない。
人文学的なある方程式の文字式が出てきた。

貧脳は貧乏の二乗に比例する。
貧乏の二乗は貧脳に比例する。

シェークスピアの戯曲の中での台詞の一コマでであったのか。
マルクス・エンゲルスの今わの際の台詞であったのか。
大川周明先生の書籍の中であったのか。
あるいは??????
それははっきりとしない。

すべての科学は人文学にある。
これ、宇宙の普遍的な論理。

これ、貧困と貧乏との違いを示唆している論でもある。

私は何を見ているのか。
貴方は何を見ているのか。

すべての科学は人文学にある。
これ、宇宙の普遍的な論理。


ソラメンテウナベズ~~~♪♪



ほな さいなら
エモーション
春どす。
スプリングどす。
バネどす。
そうどす。
スプリングの力を借りて飛躍する春どす。
何事もないいつもの町で一本の桜の花が咲き乱れて
パ~ッと咲き乱れていつもと違うと感じさせてくれる一本の桜の木。
明るく輝いた桜並木の中を歩く。
にっぽんの季節を感じますなぁ。
理路整然と植えられ咲き乱れた桜並木を抜け、何事もない
景色の中にポツンと季節と存在を主張するか如くの一本の花咲く木がある。
咲き乱れて、明るく周りを照らす一本の花咲く木がある。
これも、桜。
にっぽんの情緒どすなぁ。
世界も認めるにっぽんの情緒どすなぁ。

さくら
さくら
やよいのはなは~~

Mozart - Symphony No. 40 in G minor


日々スケジュールの中で個がすっ飛んで行ってしまうわけどすが、
ある日の桜の咲く頃に忘れられない記憶があるんどすなぁ。
何でもない誰にでも有りそうなことどした。
高校時代どした。
授業そっちのけで校舎の窓から外を見ておったどす。
明るく咲いた桜の木を見ていたどす。
それしか目に入らないというほど桜の木を見ていたどす。
そこに鳥が何匹か通り過ぎていったんどすなぁ。
それを観ながら、いいなぁあいつらは。
俺もあいつらみたいになりたいなぁ。
俺もあいつらと一緒に行きたいなぁ。
まあ、こう思ったんどすなぁ。
結局、羽がはえていないので連れて行ってもらえなかったわけどすが。
誰でもそういう事を思うことがあると思うどす。
情緒というものが頂点に達する時だったと今は思いますなぁ。

青春時代の真ん中で~~
しみじみ思うもの~~

決定的ではないが
軽い中で、重石のように
知らず知らずのうちに
自分をその方向に向けていった。

さくら
さくら
やよいのはなは~~

世界も認めるにっぽんの情緒どすなぁ。


ほな さいなら
泡は勝手に踊らない
さぁ、バブル到来である。
どこでそのバブルの縄跳び加わる事が困難であるのだ。
だが波打っていてその波に乗ることが難しいのだ。
今だ、そう思い進んで行こうとすると首に絡まりそうなのだった。
さらにもう一度トライしようとすると足をとられて返り討ちになりそうだ。
ここは何もしないで勝手にしやがれ。
かつての大バブルとそのバブル崩壊の惨状を見知った人たちは
自戒と反省とでそう思うのではないかと勝手に想像するのであった。

かくしてバブルが起きているのか起きていないのか分からず
日々平穏とまでもいかないまでも日々平穏のようどす。
お財布からお金出る税の膨らみによって表飯屋には行けずに
うらめしやに通う人が増え続けるバブルの到来のように思えるのである。

うらめしや~~~
うらめしや~~~
一枚~二枚~三枚~~・・・・・・
千円札が一枚足りない~~
うらめしや~~~

 Born To Be Wild - Easy Rider



勢いがあれば無理を承知で縄跳びに加わって一緒に飛んでみようと
思う人もかなりいるのでしょうが、あわわわで一向にお金が溜まりに貯まった
ダムが決壊して落ちて洪水になってきませんどす。
ならば傍観を決め込んでみよう。
その後でもよい。
そんなところだと思いますなぁ。
負の教訓にしても成の教訓にしてもその教訓が大きすぎれば過ぎるほど
簡単には足を踏み出さない。
人生の学習。
大げさではなく生きる知恵を身に着けた賢者になったのだろう。
大いに見習うべきことどすなぁ。
そう思うのどした。

理論は法則ではない。
理論は定理ではない。

もう一度ピタゴラスの定理をお勉強してみましょうかねぇ。

目の前にお菊さんが現れました。
番町皿屋敷の菊さんが現れました。

うらめしや~~~
うらめしや~~~
一枚~二枚~三枚~~・・・・・・
千円札が一枚足りない~~
うらめしや~~~
うらめしや~~~
万札はもっと足りない。

うらめしや~~~
うらめしや~~~


ほな さいなら
時は何処へ
おばんどす。

なにをぬかすかこの野郎。
この背中の桜吹雪のいれずみに見覚えがねぇのか。
そうよ。遠山の金さんよ。
江戸町奉行・遠山金四郎景元の遠山の金さんよ。
おそれいったかこのびんくそめが。

一件落着でござる。

The Rolling Stones - Time is on my side



ちょっとお墓参りに行ってきました。
徳栄山総持院・本妙寺の江戸町奉行・遠山金四郎景元の遠山の金さんの
お墓のある所の墓所に行ってきました。
それともう一つその近くにあるお墓に仏花を持ってお墓参りしてきました。
まっ、なんとも言えない気になりますなぁ。
でも、不思議ですねぇ。
結構、周りがざわざわしているのに静かですよねぇ。
陽の高いのに静寂が取り巻いていますものねぇ。
不思議ですねぇ。
自分の身も心も静かになっているからかもしれませんねぇ。
お墓参りも終わり静かな身も心もさらにしずかになった自分が
おばあちゃんおじいちゃんの銀座を後にして白山通りへ出た。
さあ、家に帰る。

今日は自転車に乗って家からここまでやってきたどす。
リュックを背負ってその中に仏花を二つと、我が家特製のブレンドお茶を
二つ入れて来たどす。
さて、これからどうするかと思ったのどすが、少し北に向かいそこから
ひたすら東へ向かいました。
ぶつかりました。川にぶつかりました。
隅田川の分岐近くに突き当たり、橋を渡り出ましたまた川に出ました。
荒川どす。
環状7号線近くの河川敷に出て来ました。
随分と以前の脳裏にある景色と変わっていました。
河川敷ゴルフ場がなくなり綺麗な遊歩道の公園となっていました。
時は流れるどすか。
キュウポラのある街の方面は高層マンションが見えておりました。
そんなもんだろうのまわし経済はそんなもんだろうと思ったどす。
変わるものは変わる、変わらないものは変わらない、そんなもんでしょう。
そう思ったわけどすなぁ。
土手の上にしばらく座って休んでいたのどすが暑くてなぁ。
汗だくになってそのまま帰ることにしたどす。
南に向かってまっしぐらどす。
風に逆らってきついサイクリングロードの疾走どす。
3年B組の金八先生の堀切まできました。
もう少しです。あと半分どす。

遠山の金さん、大岡越前。
こういう人がほしいどすなぁ。
必要どすなぁ。


ほな さいなら
スタンバイ
いまだに男はつらいよシリーズを観続けているコロたんとコラッ!!
おかげさまで年末の30日から今日、正月の5日までまだ1円も
お財布から出ておりません。
その前にはかなりの出費がありましたがやむおえない事どす。
第一作から順番に観ているわけどすが変化がないようで少しながら変化がある。
混乱期から奇跡の復興期を遂げ、そして継続的な高度成長期に入ってゆく。
多分、この時から男はつらいよシリーズが始まったのだと思うのどすが
その時の庶民の自信に満ちた顔、安定した顔がいいどすなぁ。
その時代を見事に寅さんと仲間たちが映像として残してくれている。
その時代のひとつの側面を明るく見せてくれているのどすなぁ。
そして時は寅さんと仲間たちと共にある1面として過ぎていくのどす。
その間、国内も世界もいろいろとあった。
喜びも悲しみもいろいろとあった。
冷戦終結、大バブル発生、その崩壊。
それにもかからわずかのように寅さんと仲間たちは踏み越えて
日々の生活を営んでいたのどした。

Carlos Santana- Europa


ちょっとはつらいよシリーズとは関係がないんどすが
CSスカパー!で時代劇専門チャンネル必殺シリーズを観るんどす。
藤田まことさんが主どすが。
その時代のはやりものをうまく取り入れたちょんまげをつけた
番組どす。紅茶キノコが出てきたり詐欺まがいが出てきたりと
あんまり今、現在と変わらないなと思いながら観ているわけどす。
歴史は現在のバロメーターである、過去から学び現在を見る、
その現在が歴史の一部となる日を過去の歴史から読みとる。
未来が見える。
このような訓話があるわけどすがまんざらでもないと今は思うどす。

寅さんも変わらぬようで少しながらも変わっていった。
だが我の目には変わったようには見えない。
見事に安定した頼もしい人物のようにいつも見えるのであった。
それゆえに我も少し変わっていったのだと思うのであった。

寅さんの時代は再び訪れるのか。
額に汗をすれば報われる時代は再び訪れるのか。
努力すれば報われる時代は再び訪れるのか。

さてまた、男はつらいよシリーズを観ましょう。
だんだんと寅さん脳になって来ました。


ほな さいなら
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プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし