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南十字星に口紅を
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スクリーン
故事曰く。
鉄のあるところに錆あり。
銅のあるところにも青錆あり。
いたるところに錆あり。

故事曰く。
金銀あるところにも垢あり。

現代人曰く。
いたるところに腐食あり。
臭くてたまらん。

とかくこの世は臭さ~~

The Beatles - Get Back


あまり杓子定規の硬すぎる世の中も創造できる、
臨機応変のモンキー属筆頭格の正横綱、ヒューマンビーンズ
にとっては頭の痛いことでつまらん。
地球は丸くて平たい。
地の果てまで行って、
そこの崖から落っこちて、
どこまで行っても崖から落っこちないで
西に行っても崖から落っこちない。
東にどこまで行っても崖から落っこちない。
北に行っても崖から落っこちない。
南にどこまで行っても崖から落っこちない。
丸いだけでなくどこもかしこも丸いのだ。
球体なのだという科学的反逆者がでてくるのであった。
よし、行ってみようか。
落っこちないのなら、その通りなら行ってみようか。
冒険者が船出をするのである。
風を頼りに、星を頼りに、太陽をたよりに。
そして、彼らは帰ってきた。
彼らは反対側から帰ってきた。
地球は丸かった、球体だった。
4(πr3乗)/3だったのだ。
πr2乗ではなかった。
より複雑なヒューマンビーンズの社会が新しく始まったのだった。
その時、歴史は4πr3乗/3にそって塗り替わって行く。

夜明けだったのか。
丑三つ時だっのか。
宇宙の果ての方程式を発見して、
冒険者が船出をして再び出会った時に分かるのであろう。

4(πr3乗)/3。
偉大な数字である。
よく分からんが偉大な数字である。

4(πr3乗)/3に
乾杯!!!


ほな さいなら
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屁のかっぱ
5、4、3、イグニションスタート
2、1、リフトアップ!

へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~

かっぱの一撃目でかっぱの体が浮いた。
二撃目でグングン加速して行く。
さあ問題の地球引力圏からの脱出が目の前に迫っている。
失敗すれば地球引力に引っ張られて地上に真っ逆さまに戻ってしまう。
戻るだけですめばよいのだが。
でたでた三撃目がでた~~
さらに加速して最大速度が出たのであった。
見事に大気圏を脱出して地球引力圏の外に出たのである。
きれいだ、星座群もとてもきれいだ。
澄み切っていてとてもきれいだ。
地球もきれいだ。
やはり、地球は丸かった。
だが、地球は物騒過ぎるようだ。
物騒過ぎる地球がみるみる小さくなって来た。
さぁて、どこへ行くか。
すかしをして方向を定めた。
向かうは銀河系の中心へと向かった。
4撃目をして秒速30万キロを遥かに超える、
秒速30兆キロを超える速度となったのだ。
アインシュタインさんの一般相対性理論も。

へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~

おっ、なにか見える。
すごいゆがんでる。
よって見てみよう。
これがあれか。
アインシュタインさんの特殊相対性理論か。
よし、これで行こう。
随分と近道になりそうだ

アインシュタインさんの特殊相対性理論も。

へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~

Mr. Lonely - JET STREAM


さぁ。どうですか。
たまには常識という奴とおさらばしてみませんか。
真理という常識が見えてくるかもしれません。
それが正しいのか、間違っているのかそれは問題ではない。
さらなるステップの大きなヒントとなるからどすなぁ。
もう時間がない。
間違いどす。
断定してはいけませんが。
さらなる者が控えていてそれを元に繋げてくれる。
ジャイアンツは不滅よりもそれよりも永遠にどす。
がんばりましょう。
いつまでも気楽にがんばりましょう。

へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~
へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~
へのかっぱ~へのかっぱ~へのかっぱ~~♪♪


ほな さいなら
トゥワライトゾーン
おばんどす。

人に思いありの空論というのがあるわけどす。
自分が学んできたなかで奇妙な相論なのか空論なのか、
というのがあるわけどす。
その師というのも奇妙な人で存在しているのか、しているのか、
よく分からない人で、目の前でにいるからいるんだ。
そう思う人でした。
だからと言ってその存在が軽いということではないどす。
むしろ重たい、ぶわつくて重たすぎる。
すけすけで背中の向こうまで見えそうな人でしたが、
抜けようとすると背骨が何重にもあって途中で頭打って気絶する。
そいうような師どした。
鐘をたたいたつもりがこちらの鐘をたたかれていた。
そんな感じどした。
敬というものが芽生えて尊という師となり
尊敬とう恩師となる。
そういう感じどすなぁ。


大きく宇宙のように流れている大局観みたいなものが
見え隠れするわけどすなぁ。
社会人よりもず~っと難しく忙しい学生生活を送っていると
いやになっちゃうんどすなぁ。
今でもめんどくさくてものぐさな人間にはいやになっちゃうんどすなぁ。
めんどくせぇな、まぁしょうがねぇか。
これが人生さ。
これも人生さ。

Santana - Black Magic Woman 1971


私はこうして生きてきました~
私は思っています~
明日からもこうして生きていくだろうと~~♪♪

溶けていくような授業があるわけどす。
溶けるがゆえにわからないわけどすなぁ。

授業があったわけどす。
誰もなにも言うことも反論することも出来ない授業があったわけどす。
沈黙する以外にない。
まぁ、そういうことどす。

命題があるわけどす。
これが主論になって仮定、仮題へとなるわけどすが
この命題の前提が分かりに分からんわけどす。
あと、1000年もたてば分かるようになるのだろうと
わが智の水準を思ったわけどすなぁ。

0ってありますねぇ。
ゼロどす。
輪とみるどす。
ある一端どすけどなぁ。
あんまり言っても、おまえ気の字か、
と思われてもあれなんでこのへんで。

気の字の入り口でちょっとだけ。
ぐるぐる周っているわけどす。
善は悪と並行して進んでゆく。
善は善である。
ゆえにて善は善となる。
善が善ゆえには時には悪となる。
ゆえに悪は善なり。
ならば悪とはなんだ。
善ゆえにて悪るになり。
ゆえにて善は悪と同等となす。

行ってみませんか
トゥワライトゾーンへ。

素晴らしい授業どした。


ほな さいなら
シンキング
ビュ~ンビュ~ンビュ~ン~
閉め切った狭いお風呂場でグラインダーのスイッチを入れた。
ものすごい音である。
反響音、反射音も加わってものすごい音である。
前もってFRPに四角く線を引いた上にワトソン君の
見守る中グラインダーの刃をあてたのである。
始点より少し終点よりにグラインダーの刃をあてたのであった。
そこから始点方向に刃を戻してゆっくりと終点に向かって刃を進めたのであった。
削れる音も加わってさらにものすごい音であったのだ。
だがそれだけではなかったのだ。
ある程度予想はされていて事ではあったのだがその予想を
はるかに超えていたのどす。

そりゃまぁ大騒ぎよ。
あんた、これいったいなんなんだよ。

コラッこと助手のワトソン君が
あんた、これいったいなんなんだよ。

雪は降る~
よく見えない~
雪は積る~
私とあなたの体に~
白いもの降り注ぎ続ける~~♪♪

Wham! - Last Christmas


始めたからには途中でやめるわけにはいかないので槍が降ろうと
タコが降ろうと続けるわけどす。
それにしてもすごい量のFRPの粉塵どした。
切り出してみたら一面粉雪が積もっている。
その形容がぴったりどした。
真っ白い石膏ドッグが2匹そこにいた。
またもやその形容がぴったりどした。
幸いなことに風呂場にいたのどしたからシャワーで粉塵を流して
危うく石膏ドッグにならずにすんだどす。

いや~すごい量のFRPの粉塵どした。
落ち着いて四角く切り出したFRPを眺めたのである。
いや~分厚い。
3ミリ以上はある。
ものすごい量の粉塵がでるわけだ。
あらためて納得したどす。
だからこそ水の重量と体重に耐えられるわけだ。
感心したんどすなぁ。
そして穴のあいた風呂をみたんどす。
風呂から10センチ程空洞になっていたのであった。
その下はコンクリートがはってある。
これは無理かな。断念かな。
FRPの補修キットでは水の重量と体重に耐えられないだろう。
やがて爆沈して水漏れをおこしてもとの木阿弥だろうと思ったどす。

しみじみとお風呂の穴を2匹で眺めていたのだ。
そこで気が付いた。
目的はお風呂がお風呂として使えることなのだ。
お湯が漏れないようにすることなのだ。
まったくのもとに戻すことではないのであるのだ。
見た目は元のとおりであるが構造が変わった。
これでいい。
変数を使う。
これでОKだ。
ワトソン君とコロたんの2匹でうなずいたのだった。

早速、材料の調達をする。
たいして費用はかからないだろう。
セーブマネーでいけるだろう。

きっとうまくいく。
完璧ではないが
きっとうまくいく。
完璧ではないが完璧過ぎる程の完璧さだ。
うまくいく。


ほな さいなら

     つづく
ワイプアウト
おばんどす。

暑すぎる日々が続いております。
無策の犠牲者となっている都民、区民どす。
無策はどなたたちなのでしょうが。
決まっておりまんがなぁ。
皆さんご存知のあの方たちどすがなぁ。
気象のせいにして初歩的な理科を知らないあの方たちどすがなぁ。
科学は期待しないほうがよろしいどすなぁ。

ならば、夏の太陽をいっぱい浴びにやってきました。
太平洋の海にやって来ました。
夏も中盤から後半に向かい土用波の頃となっていたのだ。
そこにさっそうと現れたコロたん。
海パンにグラサン、手にはサーフボード。
早速サーフィンどす。
乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン
波に波に波に乗れ乗れ太陽の彼方~~

Wipe Out - Surfaris


さっそうと海に入り波を求めて沖へと向かったコロたん。
サーフボードに腹這いになり得意の犬かきで沖へと向かったのだ。
目的の沖まで来たのだ。
最高の波を待っていたのだ。
来た来た来たのだ~
懸命に犬かきで波に乗ろうと陸地に向かって漕いだのである。
あ~あ残念、波に乗れなかったのであった。
波に置いておかれたのだった。
またいい波が来たのだ。
懸命に犬かきで波に乗ろうと陸地に向かって漕いだのであったのだが。
またもや波が先に行ってしまったのである。
何度も繰り返すうちにこつが分かってきた。
よし、今度は波に乗れそうだ。
よし、いい波が来た~~~~~~
今後は波に乗れたのだが・・・
またもやコロたんはおいてけぼりであったのだ。
波と共にサーフボードが波に乗って行ってしまったのだ。
そうどす、サーフボードから落っこちてしまったのどす。
今度は陸地へ向かってサーフボードを犬かきでとりに行くコロたん。

そして、またサーフボードに腹這いになり得意の犬かきで沖へと向かったのだ。
世界選手権に出場してシャンパンをかけまくる夢を見ながら沖へと向かった。

Beach Boys - Surfin`USA


サフィンUSA~~♪
サフィンUSA~~♪
サフィンUSA~~♪

残念ながら
世界選手権に出場してシャンパンをかけまくる夢を見ながら沖へと向かった。

明日があるさ明日がある~
明日がくるさ明日もある~

サフィンUSA~~♪
サフィンUSA~~♪
サフィンUSA~~♪


ほな さいなら
The Entertainer
おばんどす。

無事に目をさましました。
二日酔いにもならずにすっきりとはいかないまでも目をさましました。
二日酔いにもならずにといってもワイングラスでワインを2杯ほどどすけどなぁ。
年季の入ったおばあちゃん手づくりの朝食をいただきました。
おいしいどすよ。
テレビがついとるのどすがBSがついておりました。
地デジチューナーつきの液晶テレビなのどすが何故か地デジは映りません。
それもそのはず地デジのUHFのアンテナがおばあちゃんのお家にはありません。
NHKさんと地上波を契約をしているのか尋ねたら契約をしているとのことどした。
契約をするのは簡単なようどすが契約解除は難しそうなのでもったいないから
ならばということでもうひとつ隠し玉を持ってきました。
のちほど披露するどす。

まずは。
右手に電動ドリル!!
左手にドライバー!!
くちびるに木ねじ!!
ありがとう新品の換気扇~~♪

しかしまあねぇなところで『ザ・スラム』の撮影も順調のようどすなぁ。
おことわりしておきますが住民がということではありません。
政財官による非常識映画の世界ということですから。
あしからず。
長いどすなぁ。もう5,6年もですものなぁ。
そうとうな超大作なんでしょうなぁ。

実のところ換気扇のねじ止めの3か所のうちひとつがステンレスのレンジフードと
木ねじの位置が重なっておって歯がたたなかったわけどす。
かなづちでねじの頭をたたいても釘を持ってきてたたいてもだめだったわけどす。
トータル3か所固定してあるからもういいかと手抜きをしたんどすが
どうも寝覚めが悪いので再度完璧にすべき道具を持ってやってきました。
道具を持ってきましたので簡単にステンレスも木ねじほどの穴が空いたどす。
木ねじをドライバーで締め付けて完璧どす。
安全と安心が手に入りました。

SCOTT JOPLIN - The Entertainer


今度は地デジの隠し玉どす。
高性能の地デジ用の屋内アンテナどす。
真っ黒な箱のようなアンテナどす。
見るからにブラックボックスどすよ。
これをテレビとアンテナケーブルとちょっとバベルの塔、いやスカイツリーから
距離があるので電波増幅器を間に入れてスイッチオンどす。
あれ、映りまへんどす。
ずいぶんと地デジは嫌われておるようどす。
ご心配なさることなかるあれ。
ちょちょいとブラックボックスの向きを変化させていくどす。
あら~不思議~~
ちゃんと映りましたなぁ。
コロたんは地デジは観ませんのでどうでもよいのどすがそうもいきませんので
すべてのチャンネルがくまなく映るようにブラックボックスを少しずつ動かして
微調整していくどす。
はい、出来ました。おりこうさんどす。
動かないように両面テープできっちりと固定してできあがりどす。

お昼ご飯をご馳走になってこれからおばあちゃんとデートどす。
大都会へ連れ出してドライブどす。
コロたんのお家にも寄っておばあちゃんのお家まで送り届けるドライブどす。

人間、いつまでも少々の刺激が必要どすからなぁ。


ほな さいなら
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コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし