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南十字星に口紅を
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あげいん
正気である。
いつも冷静であると思う正気である。 意識をしていないが正気である。 静かな深海の海の底と暖かい温泉の騒々しい 下界を行き来していると分の解らないことになるわけどすが。 幻と空、虚と無、現と真、偽と生の正気の中にいるわけどす。 それとはまったく反対な自分もいるわけどす。 論理が組みあがっている中でちょっと外の論理があるんどす。 アウトサイダー的な外の論理があるんどす。 まあ、これがないともうどうしょうもないわけどすなぁ。 とかなんとか言っておますが何もかも分からんわけどす。 消極的でない自分という閃きを待っているわけどす。 わかんないものはわかんないわけどすが、 世界道中のどこかでわだかまりのひっかっかりに出会っているわけどす。 ここにみるわけどす。 ここに出会うわけどす。 百人のインテリげんちゃんと話をすると百の難解が生ずる。 その百一人目の所に我がいる。 カッコ良く言えばそんな所どすがほとんど理解できないどす。 深い海の底で思案をしている人のことは浅瀬であさりを掘っている我には 分からん事が多すぎるどす。 ところがどすがある部分がわかるわけどす。 全く解らないところどすが分かるわけどす。 心理の共有どすなぁ。 たえず正気であるがねじ山が崩れてもうねじを外すことができない。 心理宇宙世界の軌道に乗った宇宙船になっていることがわかるわけどす。 もっとも、世俗を離れた坊さんよりも幸せな人類になっている事がわかるわけどす。 その先に何があるのか。 さよならの向こうで。 CELINE DION - SO THIS IS CHRISTMAS その先に何があるのか。 さよならの向こうで。 まあ、いいではないか。 見るべきものを見るだけ。 さよならの向こうで～～ さよならの向こうで～～ また会うでしょう アリべデルチ～～アース。 グッバイグッバイマリア～～ さよならの向こうで～～ 観念と実念の狭間の向こうで。 また、会おう。 じゃあな さよならの向こうで～～ 威風堂々 また、会おう。 じゃあな さよならの向こうで～～ ほな さいなら PR
こんぷりーと
自転車で流して走っている。
走り始めは少々寒いがそのうち 体が温まり寒くもなく、暑くもなく、 ちょうどいい気持ちの良い季節のようだ。 どこに行くでもなく何かをしに行くでもなく、 ただ周りを眺めながらゆっくりと自転車と共に走る。 時を感じない何とも言えない気持ちの良い間が溢れた 時と共にありながら時の無い異空間にいるような不思議な感覚の 無意識になっている自分を見るのであった。 ここに我あり。 自己主張をしない自分を見るのであった。 幹線道路を避け、路地へ路地へと無意識に向かってゆく。 ゆっくりとゆっくりと。 無意識の素晴らしさに身を任せて、ゆっくりとゆっくりと。 何か特別なことを発見するというこではないが、 何かを見るわけどす。 都会といえども時間はゆっくりと流れている。 何を好んで時間を早くまわしているのか分からない。 まあ、これを知るわけどす。 そして人のゆっくりとした季節の移り変わりの時を告げている。 その音が聞こえている。 BJ Thomas - Raindrops Keep Falling On My Head ああ、もう晩秋から初冬へと季節は移り変わってきたのだ。 その時を告げているのだ。 焼きイモ～～ 石焼きイモ～～ ホカホカの焼きイモ～～ 石焼きイモ～～ その季節になったのだ。 栗よりうまいくじゅうくり イモ食えば しりがなるなる 平和寺 そんな季節に移り変わりつつあるのだとしるのである。 都会には季節がない。 暑さ寒さしかない。 ほんまかなぁ～ 人の営みの中に春夏秋冬がある。 そうなんじゃないでしょうか。 時には帆に満帆の風を受けて 時には帆に逆風の風を受けて 我は行く青白き顔のままで～～～～ 都会といえども時間はゆっくりと流れている。 何を好んで時間を早くまわしているのか分からない。 焼きイモ～～ 石焼きイモ～～ ホカホカの焼きイモ～～ 石焼きイモ～～ ほな さいなら
すたーだすと
１０月１４日であった。
いつものことのようにリュックに仏花を入れ、 特製のお茶というよりティーを水筒に入れて巣鴨に コロたん号に乗りえっさえっさと向かった。 二天門で浅草発池袋行きのバスと合流して一路巣鴨へと向かった。 何事もなくひた走ったのであるが、 走り始めた時は少し寒かったのであるが 走っているうちに暑くなってきたのだ。 そのうち暑くて暑くてたまらなくなり喉も乾いたのだ。 リュックの中の水筒に入れたティーを口に含もうかとおもったのだが、 いけない、いけないこのティーは仏様のためのものだ。 我慢であった。 おっ、飲料の自動販売機が見えたのだ。 その前で停止して水分を補給することとしたどす。 コインを投入してガチャンとでてきたどす。 Ｃ・Ｃレモンたっぷりサイズ６００ｍｌが出てきたのである。 さてとどこで飲むかな、そう思ったのであるが、 ゆっくりと飲むところが見当たらない。 座れそうなところも見当たらない。 仕方がないので自動販売機の５ｍ先の所の歩道にに座り込んで飲んだのだ。 もう文京区なのか豊島区なのか。 どちらでもよいが殺風景な景色だ。 ニュージャポニズムとはこれなのかと思ったのだった。 どうでもいいがいらん。 飲み干し再度出発したのだった。 Eric Clapton & Friends - White Room さてと着きました。 勝手に決めた相棒の二天門で浅草発池袋行きのバスには とうとう追いつきませんどした。 路地に入りいつものところに差し掛かりました。 江戸町奉行の遠山の金さんの墓所のある所の前に来ました。 綺麗になりました。 威厳に美しさが加わりました。 真新しい白壁の塀に瓦の屋根。 江戸情緒が蘇るようどした。 改修工事がやっと終わったんどすなぁ。 それとは別に、あっと思うことがあったどす。 天せいろ。 うまかった。 お墓参りの帰りにいつも寄っていのだった。 天せいろ。おいしかった～ 最近お店がしまっていたのでいつ再開してくれるのかと 心待ちにしていたのどすが、残念。 お店の解体取り壊し、あ～あ～どす。 時代の年輪どすか。 天せいろ。 うまかった。 天せいろ。おいしかった～ ほな さいなら
ぱいおにあ
コロたんノートパソコンもウィンドウズ１０
ダウンロードインストール据え置きのままの ウィンドウズ８．１どしたがインストールが オン状態となりセットアップされました。 コロたんノートパソコンもウィンドウズ１０の 最新のソフトウェアとなりました。 開始からセットアップ終了まで４５分ほどでした。 何もすることもなくただ、待っているだけのインストールどした。 後の手間も何もありませんどした。 そのまんま使えたどす。 無線ランがもう一度始めから、これだけどした。 あまり８．１と変わっていないような気もしますが 使ってみないとよく分からないところどすなぁ。 地味になってるなぁという気はするどす。 視覚よりも頭脳。 時代の先取りどっしゃろか。 反応は良さそうどす。 Santana - Smooth まあ、世の中どんどん塗り替わって便利になって 新しくなって行くわけどすが。 それにもかかわらず古き良きものもたくさん残されて 行くんどすなぁ。 有形にしろ無形にしろ古き良きものもたくさん残されて 行くんどすなぁ。 １００年先には文化発祥の地、観光名所となって 君はスターだ！ 円箱となってその地を潤す。 こういうことも良くあることどすなぁ。 何が縁で優となりうる可能性を秘めているのが、 君はスターだ！ 円箱となってその地を潤す。 ハードウェアもソフトウェアも一丸となった 過去は現在をはずした未来を見ている。 君はスターの地だ！ 円箱となってその地を潤す。 視覚よりも感覚と頭脳。 時代の先取りどっしゃろか。 ほな さいなら
レスポンス
おばんどす。
平成新５３富士山を過ぎたあたりで旧知の友に出会った。 一段といい鳴き声になったねぇ。 噂では代官山あたりに居所を移したと聞いたが また戻ってきたのか。 久しぶりだねぇ。 クロッカー君どす。 そうどす、カラスのクロッカー君どす。 何、案内したいところがある。 クロッカー君についていきましょう。 クロッカー君が屋根に止まったのである。 これか、すげぇなぁ大丈夫なのか。 なんと驚くべき光景だったのだ。 自己責任のウルトラトゥワライトゾーンどした。 Gipsy Kings - Volare 爆発だったのか火事だったのか2階は窓ガラスが割れ破れ そこから見える部屋の中は見るも無残なようであった。 熱の恐ろしさ、火事の恐ろしさを外からうかがい知れた。 火の用心。 マッチ一本火事のもと。 油断大敵火がぼーぼー。 まさにその光景を見たようであったのだ。 さらにすごい光景を見たのである。 感想はあるがそれは言うまい。 2階があの状態で1階はどうなのであろうか。 なんと、なんと洗濯ものが干してあるではないか。 馬でもなく豚でもなく人が住んでいるようだ。 他人事ながら中は大丈夫な状態なのであろうかと思うのだった。 余計な詮索は疲労のもと。 しかしまぁ、すげぇ景色だ。 アパートの一階と二階のあまりにも違い過ぎる姿であったのだ。 さらにクロッカー君について行くと、 草がぼうぼう荒地のような土地と別の空き家が見えた。 土地本位制の横の広がりの時代から住条件の時代へと変貌して 来ているのだった。 すべてに格差の時代を告げているようであるのだ。 民主的な非民主主義も、 非民主的な民主主義も。 似て非なる命題を理解出来うる者が未来の勝利者となりうる ものであろう。 勝利者となりうるのだろう。 カラスのクロッカー君がまたもや案内してくれました。 勝利と敗北の狭間へ案内してくれました。 非民主的な民主主義に案内してくれました。 事象と現象と蜃気楼どすかな。 おーまいがっ！！ 難しいどすなぁ。 ほな さいなら
まんぼ！！
おばんどす。
目が覚めた。 あれ、全然景色が違う。 確かにあの方角にはあれがあったよなぁ。 アッチニハあれが見えていたよななぁ。 昨日はどこにいたのだ。 あれ、その前の日はどこにいたのだろう。 ああそうか、一日かけて出かけて一日だけいて 一日かけて帰ってきたのだった。 何をしに行ったのか。 たいしたことではなかったが、それなりにたいしたことであった。 体はなんともないが骨が痛い。 足は何ともないがふらふらする。 記憶疲労症候群のようだ。 だが、今どこにいるのが分かった時点ですべてが戻ったのだ。 そうだ、たった一日だけ彼の地にいたのだった。 思いたしたのだった。 West Side Story - Mambo! らららら～あめりか 夢の国アメリカ 夢の国にっぽん 美しい国アメリカ 美しい国にっぽん アメリカ～～ にっぽん～～ 貧しい国アメリカ 貧しい国にっぽん たららららアメリカ あららららにっぽん 目覚めれば摩天楼から スカイツリーへ らららら～あめりか 夢の国アメリカ 夢の国にっぽん 美しい国アメリカ 美しい国にっぽん アメリカ～～ にっぽん～～ 貧しい国アメリカ 貧しい国にっぽん たららららアメリカ あららららにっぽん う～～～～～～マンボ！！ ラプソディー 宇宙の真理どすなぁ。 ほな さいなら | カレンダー
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