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南十字星に口紅を
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バンドエイド
おおきに。

サミットも終わり、もはやG8もセレモニーの
感もなきしにあらずかとおもい。
次にくるのはG20であるとかのようですが。
これもどうなのかなとおもいます。

オバマ大統領のアフリカ・ガーナ共和国の訪問の
歓迎ぶりの様子を見ていますと期待の大きさを感じます。
飢えからの解放、病気からの解放、紛争からの解放。
せいぜい言論爆弾、口爆弾だけにしてほしいと国民の表情から感じます。

地上の楽園がこの地球上生けるもの、すべてを
覆い抱かれるのはいつのことなのだろうか。

バンドエイド


心の見た景色
第二回でございます。

45位は中国は古都西安・兵馬俑

いわずと知れた中国を統一した古代王朝
秦の開祖、秦の始皇帝の陵です。

大きな公園の中を期待に胸を膨らませならが進みますと
兵馬俑博物館にたどりつきます。
博物館の中を見ながらさらに進みますとやっと
待望の兵馬俑にたどりつきます。
過去の兵士、兵馬が威圧するように、歓迎しているように
時を超えて来世の超人のように迎えてくれます。
これらの兵士は一つとして同じ顔をしたものはないことや、
秦の軍隊がさまざまな民族の混成部隊であったことで
2000年以上も前から人の交流が活発であったことを
示してくれます。
その規模の大きさに圧倒されてしまいます。
武器の精巧さや武具の美しさに、人類の歴史は
闘いの歴史であったと思わざるをえないとおもいます。

2000年以上も前の秦の始皇帝陵をゆっくりと手作業で復元していく、
この復元作業は途方もない時間が掛かると思います。
悠久の時間を眠っていた始皇帝陵を現代人が悠久の時間を掛けて
発掘、修復していく。過去を現代に生き返らす。
人類の共有した大いなるロマンだと思います。

そのすごさに何を想うのか、それは貴方しだいです。


44位はアイスランド

寒い島アイスランドになぜ人は行きたがるのか。
氷点下15℃になる所になぜ人は行くのでしょうか。
火山性の大地。見渡す限り荒々しい大地。
見てみたい、触ってみたい、感じてみたい。怖いもの見たさなのでしょうか。
人間のもっている好奇心、冒険心のなせる業なのでしょうか。

人が立って歩くようになり、手が開放されて
人類が地球上を生命の旅にでた時の記憶の本能なのかも知れません。
近い将来、それは原始脳の解明により判るかもしれません。

温泉にはいるも良し、自然に肌身をさらし自然の営みを感じるのも良し
過酷な環境の生物の逞しさを実感するのも良いと思います。
何かを、インスピレーションを必ず与えてくれる所だと思います。
この世の日常を離れた素晴らしい実体験だと絶賛いたします。


続きは次回に


ほな さいなら
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