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南十字星に口紅を
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ダイナミズム 2
おばんどすえ。
街頭で販売員を務めてもらって売り上げの一部を還元し、 ホームレスの人たちの自立を支援する雑誌「ビッグイシュー」で、 若年層が販売に携わる例が増えている。 6年前の創刊時には販売員は50代以上が大半だったが、 最近では販売員を希望する人の6割が40代以下で、20代の人も目立つ。 支援団体は「路上生活に入ってしまう人の年齢層が下がってきている」 と懸念を強めている。 これに似たようなブログの記事が目に留まる機会が多くなった。 全般的にも出版物が売れ行きが不振であるとも言う。 その逆風の中で売り上げはどうなのであろうか。 決して順風満帆とは行っていないのが現状なんだろうとおもう。 かつては繁華街でよく購入していたが最近は身辺の煩雑さにかまけて 出かけていって購入しなくなってしまった。 それと共に雑誌「ビッグイシュー」の名も聞くことも少なくなってしまった。 企業内失業者が600万人。 このようなことも極めて最近聴いた。 仕事が少量しかないので少ない仕事を皆でわけあっているそうだ。 経営の合理化のために経営者が解雇しないために国及び自治体が 資金をだして失業者をださないようにしているとのこと。 決して誉められることではないが、やむ負えないことなのだろう。 上記と比べるとこの差はなんだろう、とも思うのもやむ負えないことだろう。 現在の失業者、少し余裕があり、蓄財で食いつないで、 この不況で仕事を探すのを延ばしている人たち。 同じようにこの不況で仕事を探すのをあきらめた人たち。 失業者、潜在的失業者、その他を合計すれば 実数としての失業者はゆうに20㌫を超える数字に なっているのではないのだろうか。推測ではあるが。 政権交代ののろしが盛んに上がっている。 同じ穴から出てきたわけであるから大きく変わるとは 思えないが物事には期待値というものがある。 その期待値にかけるのもひとつの方法であると思う。 悪い過程を見ることもあるが最後は必ず良い結果をもたらす。 その期待値によっていい方向に向くことが世の中多い。 悪魔の資本主義が植民地主義、帝国主義、軍国主義を生み出した。 悪魔の資本主義がそれらと組み、つるんで世界中に暴威をあたえた。 その後、人の英知により民主主義が進化して磨きがかかりさらに洗練された。 マルクス・エンゲルスの共産主義の妖怪の出現によって ヒューマン、労働者に新しい方向性の選択を指し示した。 それとの戦いに脅威を感じた搾取の砦の独占金儲けの 悪魔の資本主義が姿を変えて良い方向を向かせた。 これにより今でも資本主義が存続することができた。 まだまだ未完成であることには異論はないが。 変化、進化していくことに特権を持った人間には辛いことだとはおもうが、 もたざる我々にとっては歓迎すべきだろう。 組織は必ず腐るという。 そんなことは決してない。 何故なら無機物の組織を必要とした有機体が生命の息を 吹き込み、無機物の組織を有機体としての生命と活力を持たせた。 組織が腐ったと見えるのは組織の中の旧態依然とした保身しかない 化石的ガラパゴス的自画自讃的亡者反動主流派が腐った。 現状維持を化石的ガラパゴス反動主流派が頑強に守り、 それを守りきったときに組織は腐りきる。 断末魔をむかえ、やがて終わりがくる。組織の終焉である。 即ち、新陳代謝ができなくなりミイラ化して 新鮮な組織生命の息吹きがなくなった。 これでは組織は必ず根腐りして壊死する。 なぁに、心配することはない。 歴史から学なんだ心優しき反主流派がたくさんいる。 なぁに、心配することはない。 失敗から学なんだう打たれ強い有能な反主流派がたくさんいる。 なぁに、心配することはない。 少異を残して大同につく無欲な反主流派がたくさんいる。 新陳代謝さえできれば形は変えても有機体としての 組織の繁栄は永遠である。 未完 ほな さいなら PR | カレンダー
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コロたん
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