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南十字星に口紅を
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景気回復は間じかなのか遠いのか
おばんどすえ。

結論から言ってしまえば分からないとのことだそうだ。
答えにならない答えと言ってしまえばそれまでだが、
今までの経験と知識の集積、日々の学習をもってしても
判断しかねるとのこと。
これが100年に1度のショックといえるのかもしれませんねぇ。
アメリカのダメージが相当大きく金融、消費を引っ張る
エンジンとしての役割に時間がかかりそうだとのこと。
G8がG20に変わっていくように世界の秩序、経済体制が
大きく変化していくとのこと。
欧米、特に米が内向きになりそうだ。とかね。
その他諸々のことで判断しかねるのだそうな。

2~6年位かかるのではないかといってたねぇ。
中国、インドは今度の金融危機を比較的上手に乗り切った。
国際社会からの評価も高まり確固たる地位をしめた。
中国は今年の暮れまでに、遅くとも来年の3月までには
日本を追い抜き世界第2位の経済大国に躍り出てくる。
10年先にはアメリカを追い越して世界第1位の経済大国に
なっているというねぇ。
これはどうかなとは思いますが。人口がなにせ多い国ですから
なんとも言えません。一人1円増えると全体で13億円増えるからねぇ。
諸々の人口制限をはずすとさらに増えそうな予感もしますしねぇ。
まだまだエンジンの一つとなるのは時が必要のようです。

W字型の景気回復になって行く、というのが大方の見解だそうです。
あの方々のていの良い言い方でしょうねぇ。
落ちるとこまで落ちて地べたを這いずって上がりそうで上がらず下がって
それから上昇していくということだろうねぇ。
野村證券さんは設備投資の指標が非常に悪い、もう一段落ちそうだ。
こう申しておりますし、
デフレが進んでおり、円高もだねぇ。
それに財務省が広告会社の博報堂に依頼して調査した国民の意識が
国の借金と税金に対するマインドがすごく悪いものねぇ。
少し長引きそうですねぇ。

経験と知識の集積、日々の学習それに加えて
洞察力、観察力、直観力(勘のよさ)
プラスもっとも大事な未知数のなにか。
これをあの経済予測アナリストはもっているんでしょうねぇ。

もう少しのしんぼうです。


ほな さいなら
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