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南十字星に口紅を
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明日に架ける橋
おばんどすえ。

ベルリンの壁が崩壊してはや20年だとか。
8日、9日と記念式典が盛大に執り行われているとのこと。
先の大戦が終結して東西冷戦の幕開けとなり、長い長い緊張した時間でした。
先の大戦終結へのヤルタ会談になぞらえて
マルタ会談で東西冷戦の終結を宣言し地球が大事にいたらずにすみました。
その日の天候は大荒れでこれからの平和の先行きが不安視されたとの事を
何かの書物で読みました、案の定、不安は的中して至る処で内戦、
紛争が多発して現在も行われておりこれからも当分続いていく模様ですねぇ。
今現在、激戦のアフガンでは戦争介入当事国の国民からはもう勝てないのでは無いのかと言う意見が少なからず多くでているそうどす。
無駄なことを続けているのではないのかという意見も多数なのだそうです。
いつかは終わるでしょうが、合戦の世の常の論功行賞でご利益の無い
国も出てくるでしょうが次がありますどすえ。

Simon and Garfunkel - Bridge Over Troubled Water


G20財務相会議、政策協調手探り 実効性、米中の対応カギ
財務相・中央銀行総裁会議は、経済政策の相互監視を柱とする
「世界経済の不均衡」是正の枠組みで合意し、新興国が参加する新しい政策協調が動き出す。
来年11月までに実施すべき措置を工程表の形で明記したが、
数値目標や強制力はなく実効性は不透明。
経常収支の赤字と黒字が突出する米国と中国の対応がカギを握る。

不均衡是正は9月のG20首脳会議で提起され、
枠組みの具体化が宿題となっていた。
米国発の金融危機がアジアや欧州に深刻な打撃を与え世界同時不況に
陥った教訓を踏まえたもので、
世界経済の構造を変えて体質強化につなげる狙いだ。具体的には、
米国の貯蓄率引き上げや、日本や中国などの内需拡大が課題となる。

分かったようで分からない、いつものようにむにゃむにゃ
記事ではっきりしませんが、少し前に丁度あちらの国の近くに行っていて
その国の討論会で聴いたのですが恒常的に黒字を溜め込み、
尚且つ貯蓄の多い国には秩序ある自由貿易すなわちフェアートレードで
輸出ばかりでなく輸入にも積極的にならなくてはならない。
もっと手厳しい表現でしたがなぁ。
まぁ、事前に話し合う事柄はもうでてきているわけですねぇ。
もったいつけずにねぇ。大ホールでのセレモニーですものなぁ。

アメリカが景気回復しないとリスクをとれる国が換わりにいないのでねぇ。
かなり長引きそうだ。ここがエンジンと言えるゆえんなんだねぇ。
米国1国だけではどうにもならないが、世界に起爆剤となってひろがって行く。

おりしも鳩山民主党政権は内需拡大を唱えております。
しかし、しかし、このままでは毎度お馴染みの一過性の内需拡大で終わり多大なる財政出動の後は膨大な財政赤字だけが残る。
政治による恩恵の少ない損する財政バブルであったときがつくねぇ。
バブルは必ず終焉を向かえる。そして多大なる国民の負担だけが残る。
これがいままでのスパイラルだねぇ。
この不景気でも不公平、不公正バブルは続いているけどねぇ。
政治家報酬、行政賃金、政治、行政経費バブルってぇやつがねぇ。

さあ、そこでだ、起死回生の秘策を超えた奇策を考えて下され~ぇ。
エンターテーメント新都市建設大国家プロジェクトってやつをねぇ。
今まで建設してきた鉄道、道路、空港を最大限に生かせる大プロジェクトをねぇ。
カジノもありでっせ。

たいそういってすいませんなぁ。
観念的にまだ続く。



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