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南十字星に口紅を
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248は日本を救うのか - さわり篇
おほんどすえ。

248は日本を救うのか。
248は248万円。働いている人の手取りの給料の
一番多い人の数値。可処分所得者のピーク値。
この半分の124万円以下が相対的貧困。
124万円以下の割合を百分率で表したものが相対的貧困率。
民主鳩山政権になって長妻厚生労働大臣の命により
厚生労働省から初めて出てきたにっぽん貧乏人実数値。
数字は二月ぐらい前、某経済新聞にでていた数字ですえ。

The Beach Boys - good vibrations

 パーパーパーパープレーション ~♪

5,6年前ぐらいからこのような比較する数値があることは知っていた。
ある部分のところではかなり声をあげていた。
やっと日の目をみることになった。
あくまで相対的比較数値であって、この248万円、124万円
という数字は生活の基盤のある地域によっても年齢によっても
随分違うのだろうとは容易にさっせられる。
まず、生活3原則の衣食住だねぇ。
地価の高い人口密集地の大都市と比較的人口の多い地方都市、
人口が少ない町、田舎、とはその感じかたも落差がかなり大きいのだろう。
大都市東京でも23区の中でも落差は大きい。家賃にかなり差がある。
中心部に近いほど、ネームバリューによってもちがう。
要するにその土地に付いてくるブランドということだねぇ。
表通りはともかくとしても裏に一歩入ればどこも同じだ、と
コロたんはいつも思うのだけれどそうでわないと思う人のほうが
きっと多いのだろう。にっぽん政治、行政、大手ますごみの貧困を
感じる人にも大きな格差があるのだろう。
なるほど格差社会だとはおもうねぇ。また横道に入りそうだが直進。
世代によっても随分違うということもある。
この部分が重要なポイントなのだろうということは
おさえておく必要がある。
衣食のほうはどうなのだろうか。
普及品と言っては変だが、標準的なと言ったほうがいいのだろう。
ほとんど値段に差が無いときくねぇ。
辺鄙な所と言ってはすまないが輸送コストのかかる販売量が少ない所は
少々お値段が高いとはきいているけどねぇ。

まぁ、考えれば考えるほど難しくなる。
思えば思うほど頭がこんがらかってくるねぇ。
社会学部貧困学科貧乏論ゼミに入らないとわかんないねぇ。
大学に入って学ぶと余計にわからなくなるかもなぁ。
定義、理論、法則、数学統計、算術的解釈などでなぁ。
ジニ係数というのもあるしなぁ。
このへんなんかへんだなぁ、数字いじくったかなぁ。
忍法隠しの術か忍法しかとの術を使ったのかなぁ。


金の無さすぎる苦労より
金の有りすぎる苦労がしてみたい~~
だんちょねぇ~~

今日はほんのさわりだけ。次にな。


ほな さいなら
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