おばんどすえ。

前置きはやめて客観的な事実を主観的に寄り道をしながら
超特急でソウルまで行って見ましょう。

Jimi Hendrix - Purple Haze


日本の大都心から成田国際空港経由韓国、インチョン国際空港経由
ソウル市内行きどす。
空港行きの専用バスで成田国際空港まで行くことが多いので
そのコースを忠実に行ってみましょう。
某一流ホテルのラウンジの待合室からどすえ。
そこが家から比較的に近いからどす。
さぁ、出発どす。乗客は１０人中９、９人はほとんど
宿泊客で外国人の金持ち系の人々でおじゃる。
ビジターの０，１人は並以下の人でござる。コロたんも０，１の組どす。
バスが走り出しました。一般道はスムーズに行きますどすえ。
さぁ、難関の心配の大首都自動車専用高速道に入りました。
のろのろになりましたねぇ。
あっ止まってしまいました。毎度のことでございますねぇ。
事故がなければのろのろと走りますが事故があるともういけません。
隅田川を越へ荒川を越へればだいたいスムーズに走りますえ。
あばれ太郎の利根川を越えればもう安心ですがそこまでが頭痛の種ですなぁ。
遅れないための保険に１時間３０分は余計に見なければなりませんどすえ。
早ければ１時間３０分ほどどすがひどいと４時間近くかかりますなぁ。
今回は２箇所で事故でひどい４時間近くのパターンになりましたなぁ。
電車で行けばよいと思うんどすが荷物があって乗換えが面倒でねぇ。

さ～て、やっと着きました。その前に空港直前で検問どす。
パスポート見せなければなりまへん。なんでですかな、
成田空港反対、粉砕の全共闘進入阻止の検問どすかなぁ。がんばってますなぁ。
空港施設内に入りました。休んでいる暇はありません。
搭乗するジェット機の便の受付カウンターを探して大きい荷物を預け、
パスポートと切符を出して変な物は入れてまへんかと聞かれ、イエスと答え、
なんでもなければ座席の書いた搭乗券をもらいます。
係員が空いている座席をPCで調べている最中に窓際、窓際、
と聞こえるようにもごもご言っているとちゃんと窓際にしてくれますえ。
すべてが親切どすえ。飛行機に乗るのはまだですえ。
仮出獄しなければなりまへん。出国カウンターでパスポートに
ハンコ貰わなければなりまへん。
よほど変な人以外はなにも聞かれまへんみたいどす。
ハンコ貰もらいました。仮出獄どす。
いよいよ出発どすか。まだまだどすがなぁ。
今度は身体検査どすえ。コートを脱いで、所持品を出して
最後の電気式の開かずの門がピーと鳴らなければもう安心です。
鳴ると人が来て手動検査ですえ。緊張の時間どす。
やっと通過してボーイング７７７の改札口へ出発ですなぁ。
隣が改札口ではござらん。広いから今度は改札口へウォーキングどすえ。
搭乗券に書いてある改札口の番号をみつけるまで歩きつづけます。
自動移動機械もありますがそれに乗ってもその上で歩きますねぇ。
さ～てやっと着きました。ここで少し休めますねぇ。

思い出したらもう書く元気もありまへんえ。
長くなりましたなぁ。普通に書けばこんなもんどす。
続きは次回になぁ。

コロたんはここまでに疲れ～果てて飛行機に乗る元気もありまへん
行かなければならない。観光のために仕事のために
楽しみのために向こうで待っている貴方のために。
この一心だけで持っている。さあソウル市内へ


ほな　さいなら