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南十字星に口紅を
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248は日本を救うのか - オンボロロ オンボロボロロー
おばんどすえ。


海猫が鳴くから ニシンが来ると
赤い筒袖の やん衆がさわぐ
雪に埋もれた 番屋の隅で
わたしゃ夜通し 飯を炊く
あれからニシンは どこへ行ったやら
破れた網は 問い刺し網か
今じゃ浜辺で オンボロロ
オンボロボロロー
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

いい曲ですねぇ。
詞もぐっときますねぇ。
当時コロたんが都市のビルの片隅で
この曲を聴いたら石狩の海辺の光景を、状態を
容易に思い浮かべる事ができたでしょうになぁ。

燃えろ篝火 朝里の浜に
海は銀色 ニシンの色よ
ソーラン節に 頬そめながら
わたしゃ大漁の 網を曵く
あれからニシンは どこへ行ったやら
オタモイ岬の ニシン御殿も
今じゃさびれて オンボロロ
オンボロボロロー
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

ふと、この曲の当時の石狩の海辺の光景と
東京の光景が重なるような気がするんどすなぁ。
当然、当時の石狩の海辺の光景は知る由もありませんが
この曲からその情感がよく伝わってきて、
まるでそこで自分がその場所で飯を炊いて
大漁の旗をマストに掲げた大漁船を心待ちに
しているような気がしてきますものなぁ。
曲名は石狩挽歌
作曲は浜圭介さん、作詞はなかにし礼さん 、歌手は北原ミレイさん。
時代を風靡した人たちはやはりどこか違いますなぁ。
人の心に訴えるものがあってやはりどこか違いますなぁ。

それが今じゃどうなっちまったんだ。
まったく不漁でニシンの姿も見えない。
なにもかもさびれてオンボロ。
この辺が東京と重なるんどすなぁ。
にっぽん中がそうなのかもしれまへんどすが。
人がどうのこうの、町がどうのこうの、
そういう事じゃなくてなぁ。
何かを決定して執行していく機関どすなぁ。
機構と言ってもいいけどなぁ。
政治機構、行政機構とかなぁ。
中央だけじゃなくて地方もなぁ。
地方のほうがひどいのかもなぁ。
東○都。○○区。のほうがひどいのかもなぁ。
当然、○○県。○○市。もそうなのではないかと思いますだ。
それとどすなぁ。
それと報道するところですねぇ。
第4の権力と言われるところどす。
時には5列の軍隊とも呼ばれることもありますだ。
まぁ、大新聞、キーテレビ局と思っといてつかあさい。
何がと聞かれても困りまへんが、ふとどすなぁ。
某国の航空博物館、建物、民家、記念物を見たときに
あることをふと、思ったんどすなぁ。
あの時第4の権力はどうしていたのかなぁ、となぁ。
ただ思っただけどすけどなぁ。

ちょうど時間となりました~~
にっぽんは日の出を待っている

今じゃさびついて
オンボロ
オンボロボロボロ
オンボロ
オンボロボロボロ


新撰組の旗は行く!!



ほな さいなら
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