おばんどすえ。

世の中やっかいなことが多すぎますなぁ。
金権問題にしても、八百長問題にしても、
民主主義問題にしても、国際問題にしても、
新しいようで古臭くてカビがはえたようで
新しい新鮮な生臭い問題ですものなぁ。
水、清すぎれば魚住めず。
是、真とすれば、
水、濁りすぎれば魚住めず。
逆も真なりどすなぁ。

Tchaikovsky - Piano Concerto No 1 part 1


金権問題の最渦中の人と言えば小沢さんどすけどなぁ。
そうどす、民主党の小沢さんどす。
これからどうなっていくのでしょうか、
黒くて白い、白くて黒い分かりませんなぁ。
おざわさんという名前を聞くとすぐさま３人が頭に浮かんできますなぁ。
ひとりは渦中の人の小沢一郎さん。
ひとりはコンダクターの小澤 征爾さん。
ひとりは海軍中将の小沢治三郎さん。
まだまだ多くの方がいやはるとおもうどすが
すぐさま思い浮かべるのはこの御三方どすなぁ。
小沢一郎さんは渦中の人どすでよくご存知の
むにゃむにゃがむにゃむにゃどしてむにゃむにゃなようどすなぁ。


マンション街（ボストン億ション街）

小沢治三郎さんは最後の連合艦隊司令長官帝國海軍中将でしてなぁ。
日本海軍機動部隊の生みの親とされる名将どす。
先の大戦へと突入の時にわなぁ、
「狂った狂ったみんな狂った。死ね死ねみんな死ね、俺も死ぬ」
そういう逸話もありますしなぁ。
栗田艦隊謎の反転ってご存知どすか。
そうどす。レイテ沖海戦の時に起こったことどす。
小沢治三郎連合艦隊司令長官がありったけの残存機動部隊を率いて
ハルゼー大将率いる米国機動部隊を北へ北へと誘い出したんどす。
そうどす。囮になったんどす。全滅覚悟の囮どす。
ハルゼー米国機動部隊はまんまとその誘いにひっかかって
全力を挙げてにっぽん海軍連合艦隊を撲滅せんと追いかけたんどす。
そのすきにレイテ島突入の任務を受けた
栗田艦隊ががら空きになったレイテ島をまじかにしながら
反転して帰路についてしまった。
これが栗田艦隊謎の反転どすなぁ。
ことの顛末はいろいろあるのでしょうが
これが摩訶不思議をよぶのでしょうなぁ。
その時、かのマッカーサー元帥もフィリッピン・レイテ島にいて
栗田艦隊まじかに迫るの報を聞いて「もう終わりだ、人生終わった」。
そうつぶやいたそうどす。絶体絶命だったんどすなぁ。
帝國海軍が総力を挙げた戦いですべてすりつぶしても構わない覚悟で
歴史の中に一輪の花を咲かせようと臨んだ海軍最後の大合戦に
起きた謎の反転どすなぁ。
その戦に連合艦隊司令長官として部下、仲間と共に参加して
成果以上の成果を挙げた小沢治三郎中将率いる最後の連合艦隊。
「近代戦にふさわしい科学的リーダーシップをそなえた名提督」
名将　「小沢治三郎海軍中将」
そう称された小沢さんとなぁ。
もう御一方の小澤さん。


マンション街（街のほそ道）

小澤 征爾さんどす。
楽団指揮の小澤 征爾さん。
コンダクターの小澤 征爾さん。

ここまでくるまでに長くなってしまいました。
小澤 征爾さんが本命どしたのどすが小沢海軍中将さんに
かなり熱が入ってしまいました。
小澤 征爾さんは次回になぁ。

小澤 征爾さんから日本橋川天井高速道路へと。
どうなりますことやら


新撰組の旗は行く！!


ほな　さいなら