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南十字星に口紅を
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213は日本を救うのか - キャピタル・ヒル
Government of the people,
by the people,
for the people.



ますます混迷するにっぽん社会。
船頭のいない屋形船に乗せられてどこに行くのか。
キャプテン無き戦略に乗っかって串刺しになる事もできず。
ただひたすら忍耐して待ち続ける無名の人民たちどすなぁ。
出自は瓦版屋のあの厳しい江戸時代の封建制言論統制を
おじょうずに生き抜き、明治新政府から大正、昭和と生き抜いた。
最大のピンチであった先の大戦の敗北も冷戦時代の幕開けという
救世主の最強国・パックスアメリカーナVS振興パックスソビエチカの
覇権争いに救われ太平栄華に興じていたのも束の間、夢幻のごとく。
新時代の夜明けとともにそこに朝がくれば地球のその反対側は夜。
地球自転の公理の原則通りに夜がやってきた。
軸を失い、後ろ盾を失った大増すごみに明日はあるのか。
はしごを掛けたり、外したりの大忙しどすなぁ。



「キャピタリズム」・マネーは踊る。
マイケル・ムーアさん監督のドキュメンタリー映画を観ていたときどすなぁ。
あるシーンが出てくるんどす。
時の新大統領がN・Y証券取引所で演説をしている時に
隣に同席していた大臣がなにか大統領に言うんどす。
新財務長官どすなぁ。金転がしのファンド屋さんどす。
「プレジデント演説が長すぎる、早くやめなさい」。
まぁ、仲がよろしくてお友達関係であったのかも知れませんけども、
それに金は天下の回り物。逃げ足の速きもの。
その辺の事情を熟知していてイラついて口出ししたのかもとも
思いますけどなぁ。
その辺の事情はこのお二人さんともまったく知りませんのでわかりまへん。
ほんとはどっちが大統領なのか臭わせるスカンクなシーンどすなぁ。

この重大な場面を決して見逃さない針の眼と耳を持った記者が
ピュ-リッツア賞をいただける資格のあるジャーナリストが
わんさとあちらにはおるんどすなぁ。
それを公に出来る土壌もどすなぁ。




人民の人民による人民のための政治。

But
いまだにこの地球上で
ただ一度も行われたことがない。

     無名の人民



新撰組の旗は行く!!


ほな さいなら
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