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南十字星に口紅を
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213は日本を救うのか - 二歩前進一歩後退
何もかもが遠慮がちな息がつまるような一日であった。
肩が凝る一日であったと形容したいところだが、
肩のこらない体質らしく肩がこったことがないので
その形容は使えない。
喜ぶべきところではあるが残念な気もしないでもないが、
肩こりのつらい人を思えばやはり喜ぶべきであろう。
ほっとしてジンジャーエールとチョコプリッツを持って
ソファーに座らずに寝っころがった。
TVのリモコンが傍にあったのでTVをつけた。

宇宙服のようなものを着た真っ黒い人が大写しで映っていた。

Band Aid - Feed The World
 Do They Know It's Christmas?


1952年米海軍潜水養成学校とでてきたので
真っ黒い人がきていたのは宇宙服ではなく潜水服だったのだ。
ストーリーは進んでゆく。
当時の米国の暗部の一部の実録の感動の物語だった。
一人の黒人青年が海軍潜水養成学校に入学して初の米海軍ダイバーに
なるまでの実録の感動の物語だった。
白人兵しか養成所への入所が認められていなかったが100通にも及ぶ
嘆願書を提出しそのガッツが上官に認められて
黒人として初めて潜水士養成学校への入所した。
その養成学校の教官は彼の憧れの人、ビリー・サンデーだった。

上司からも、同僚の白人からもあらゆる嫌がらせの中で
努力とがんばりで耐え抜き、卒業実技試験での死を伴うような
度を越えた嫌がらせも克服して憧れの上官・ビリー・サンデー、
同僚の心を動かして味方につけて卒業実技試験をパスした。
初のアフリカ系黒人の米海軍ダイバーが誕生した。
奇跡を起こした。

USA for Africa - We Are The World


タフ・アメリカンが奇跡を起こして次へつないで行くのでしょうか。
のちに起こる公民権運動へとつながって行ったのでしょうか。
人々を動かして次のステップへ前進して行ったのだとおもいますなぁ。
マーティン・ルーサー・キング牧師、マルコムX、名もないリーダー達が
新しく始まる歴史の1ページを飾る。

一歩前進。

そして行き過ぎたものを少し戻す。

二歩前進一歩後退どすなぁ。


主人公の「カール・ブラシア」さんは努力と根性で
もう一度奇跡をおこすんどすなぁ。
ミラクルをおこすんどすなぁ。
タフどすなぁ。マッチョどすなぁ。

そこのお上はん
一歩前進二歩後退はあきまへんで。
はずかしいおすえ。

続きはどうぞ観てください。
映画ってええどすなぁ

クーラが部品にぶつかって入らん

新撰組の旗はいく!!


ほな さいなら
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