忍者ブログ
南十字星に口紅を
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

213は日本を救うのか - K-DAY
When they begin the beguine
It brings back the sound of music so tender
It brings back a night of tropical splendor
It brings back a memory ever green

ビギンの音楽はいつも優しい。
優しい音楽の音色を思いおこさせてくれる。
あの日の熱帯の日を思いださせてくれる。
いつまでも色褪せない思い出を届けてくれる。

Julio Iglesias - Begin The Beguine


寒い。冷たい風が吹き、時折小雪が舞い散る真昼の時である。
この寒いのに風が吹きさらしの海岸まで出かけてきた。
だが、なぜか体の内が温かくなってくる。
まるで熱帯の地にいるようではないか。
見よ、この景色を。
見よ、この風景を。
いつも心の内が悩んでいる、乱れている猿から進化した人間が造った
バランスの取れた実に美しい景色ではないか。
これぞ、どの自然にも勝るとも劣らない人工美という風景ではないか。



どこの国でも美しすぎる芸術はある。
どこの国でも美しすぎる自然がある。
しかし自然は環境と年月が地球によって造られた。
そこには自然家も自然屋も存在しない。
そこにあるのは、ただ環境と年月だけである。
なれば芸術はどうか、音楽はどうか。
そこにあるのは芸術家だけなのか、音楽家だけなのか。
そこが人間社会の悩ましいところどすなぁ。
家もいれば屋もいればが人間社会の悩ましいところどすなぁ。
芸術家もいれば、芸術屋もいればの悩ましいところどすなぁ。
音楽家もいれば、音楽屋もいればの悩ましいところどすなぁ。

どれが家なのか屋なのか、どれが本物なのかは分かりません。
これも、やはり年月の普遍が決めてくれるのでしょうか。
地球の環境と年月とは違うのは我々、モンキーから進化した
人間が見定めて行くことなのでしょうと思いますなぁ。



どこまでも見送ってくれる人工美の超大都市が見えている。
どこまでも、どこまでも、またいつでも来てくれと見送ってくれる
人工美の超大都市が見えている。
まるでそこに住んでいる人たちが、
働いている人たちが見送ってくれているようではないか。
実にうれしいではないか。
実に感激ではないか。

かつてここも広大な国の首都であったという。
その寛大さなのかと思う。
There are many politicians, but few statesmen.
ポリティシャンが多数を占めるなかでも少ないながらも尊敬されている、
人徳のある人物が国でも、どこの州でも、シティーでも、
ステーツマンが存在しているからなのか。
さぁ、某国ではどうなのか。
ポリティシャンしかいないのではないだろうか。

そうは思いたくないなぁ。
貴方もそうでっしゃろ。

There are many politicians, but few statesmen.


新撰組の旗は行く!!


ほな さいなら
PR
カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし