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南十字星に口紅を
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213は日本を救うのか - P-DAY
ボエノどすえ。

春だというのにこの水の冷たさはなんだ。
足は痺れ手は感覚が無くなり降り落ちる水の冷たさに
さらに、体の反応も鈍くなり、どんどん緊張の意識が薄れてくる。
ねばりの根性のネバーギブアップではもうもたない。
たった半日でギブアップであった。
完全なサレンダーであった。
春は名のみの水の冷たさや、この言い訳をのこして
秒速30万kmの光速度の光も腰を抜かして驚くほどすばやい撤退でござった。
サレンダー、サレンダー、サレンダー。
退却、これあるのみでござった。



録画機に撮りためたビデオを観ましょうかとな思い電源をオンにする。
スカパー!時代劇専門チャンネルの往年の大スター勝新太郎さん監督、
主演、プロデュースの「座頭市」を3~4本つ続けて観ましょうと思いましたどすが
スターチャンネル3の洋画「ディアハンター」の映画が録画してありましたどす。
アムトラックの車窓から見えた森と水の景色とただサレンダー、サレンダー、
サレンダーの森と水の景色と洋画「ディアハンター」の
森と水の景色が重なって記憶が蘇ってきたどす。
米画「ディアハンター」は映画館では1度も観たことはないが
TVでは3度ほど観たどす。
ベトナム戦争を主題にした個人と仲間の葛藤を中心テーマにしているとは
思うのどすがあまりにも、
中盤とラストの場面が強烈過ぎて他の場面が薄れてしまう。
あくまでコロたんの脳みそ内のことどすからお気に召しますな。
ロシアン・ルーレットどすなぁ。
ロシアン・ルーレット。まぁ強烈どすなぁ。
ホワイ?何故、知的生命体の人科がロシアン・ルーレットをしてしまうなか。
知的生命体であるがゆえにロシアン・ルーレットを考えついてしまう。
合理性を唱えながらいつも非合理的なことを行ってしまうどすなぁ。
考えついたその道具を必要以上に使ってしまう
知的生命体だからなんでしょうか。
地球生物の頂点に立ったホモサピエンスの宿命なんでしょうか。
脳みその表面積がでかくなり過ぎたヒューマンビーンズの結果なんでしょうか。

いろいろと賛否の分かれる映画どすがどうですかなと思いますなぁ。
1960年代末期におけるベトナム戦争を題材にした
1978年公開のアメリカ映画どす。
1945年から1989年まで続いた冷戦時代の大きな歴史の
転換への出来事どした。
大きな歴史の転換への出来事がもう一つありましたなぁ。
東側陣営の盟主のソ連邦が介入した代理戦争のアフガンどすなぁ。
結果はどうでしたか。とうに出ていますなぁ。
これが歴史であり、歴史の証言でしょうなぁ。
老子的な考えを持つ人から見れば、それ見ろと思うわけどす。
コロたんもそれに近すぎるほどに近いんどすえ。
小さければ小さいほどいい、大きな物は広く、緩くと思うわけどす。
これ以上多くは語りません。
米画「ディアハンター」から約10年後は
「ヤルタ」から「マルタ」へとなりますなぁ。
そして我がにっぽんは大バブルへ突入!!
その崩壊、破綻後は鳴かず飛ばずの
失速政府大借金地獄状態な有様でしょうか。
さぁ、どうでしょうか。

「ディアハンター」を観ましょう。
あら、別の米画の録画が眼に見えました。
この映画もいい映画どした。
さりげない命をかけた人の台詞が凄かったどすなぁ。
よう覚えております。主役のメルギブソンさんの台詞どした。
「新天地だとは言うが何も新しい事はない」。
笑いながら言うわけどす。もの凄い台詞どすなぁ。
本当にすべてをかけた命がけだから言えるんでしょうなぁ。
「政権交代だとは言うが何も新しい事はない、むしろ時代が逆戻りしている」。
なんだか現在のにっぽんでも言えるみたいどすなぁ。
米国独立戦争時代を題材にした米映画「パトリオット」どす。

さぁ、勝新さんの「座頭市」を観ましょう。


「鳴かずば鳴かせてみせよう、ほととぎす」
関白、太政大臣 豊臣秀吉はんどすなぁ。
これどすなぁ。
これどす。
これがすべてどす。
これが明日の輝くにっぽんどすなぁ。



新撰組の旗は行く !!


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