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南十字星に口紅を
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213は日本を救うのか - intermission (ファントマ オブ ザ オペラ)
Phantom of the Opera


おばんどすえ。

すごしやすい気候になってきました。
少し暑いかなと思う日もありますがともあれ、
光熱費のあまりかからないいい季節どすなぁ。
銭のかからない季節は最高どすなぁ。
これから不快指数何㌫という季節がやがてやってくるわけどすが
巡る巡るよ季節は巡るなわけどすからこれも地球の性格さ、
と笑ってしまいましょう。
不快指数何㌫での事故のないことを祈る
この事とはまた別に人による意図的な不快指数100㌫という
許されざることもあるわけでルールーの第一線を越えた作られた法律で
不快指数200㌫というのも現実にありますなぁ。
あるある。公害がなぁ。



また映画の話どすが2本観ました。
まぁ、映画を観たといっても録画したビデオどす。
一つは「ファントマ オブ ザ オペラ」、オペラ座の怪人どすなぁ。
これはどすなぁ、ちょっと残念なことがあってなぁ。
ミュージカルの本場、ブロードウェーでオペラ座の怪人を上演していたのどす。
観劇させてもらおうとそこへ行ったんどす。
ぎょうさん並んでてなぁ、おまけに入場券は売り切れました。
こんなつまんないあほくさい看板がでててなぁ。がっかりしましたわ。
ちょっと待っていたんどす。
ダフ屋さんみたいのがうろうろしていてもしかしたらと期待したのどすが、
ダフ屋さんみたいな人も商売にならずだめなようでお互いにがっかりしたどす。
本場のミュージカル「ファントマ オブ ザ オペラ」を観損ねました。
いつか必ず観る。とそこの場所で誓ったどす。

もう一つはドイツの映画で「es」(エス)という題名の映画どす。
観方によっては難しい映画どして一度観ただけでは真意がよく分らないという
映画で何度か観ているうちに分ってくるというような映画どす。
焦点はここにあるということは解りました。
ある実験を行うために広告募集をして人を集める。
破格のバイト料で集まった人たちに12日間のある現実的な実験を行う。
集まった人達に心理的精神的体力的なテストを行い二つのグループに分ける。
個人の適正によって二つのグループに分ける。
一つは刑務所の看守のグループ。もう一つは囚人のグループ。
本物そっくりの刑務所と小道具が用意され物語が進行して行くわけどす。
看守側は囚人を管理下におき刑務所内の秩序を守る。
囚人側は規則を守る。この両者達の心理を見ている学者がいる。
これで物語が進行して行くわけなどす。
看守側は試行錯誤を繰り返しているうちに本物の看守のようになるわけどす。
看守側は囚人を管理下におき刑務所内の秩序を守ることが正義になる。
抵抗する囚人には囚人たちの面前で威嚇の暴力を行使するようになるんどす。服従を強制するわけどす。
エスカレートとして密室で囚人に暴力と侮辱を行う。
絶対服従どすなぁ。
この時はもう学者先生の手の届かない所に行っているんどすなぁ。
力のある物が一線を越えて暴走しているんどす。
看守側は囚人を管理下におき刑務所内の秩序を守る事の定義を越えて
看守側が一線を越えて暴走しているんどす。
看守側に指導者が出来上がっていて、そんなことはいけないことだと思う
看守も従ってしまうという人間の心理が働き従う。
せつないどすなぁ。
看守側は囚人を管理下におき刑務所内の秩序を守ることが正義となって
実験の中止を申し渡した学者先生も刑務所に入れてしまう。
看守側は大事件を起こして大暴走を起こす。

まぁ、こんなところどすが意味ありげな映画どすなぁ。
なにかを想定した人の心理映画のようどすなぁ。
何度かこの映画を観るとまた違った感想があるのかも知れない。


ジーク ハイル!

 

新撰組の旗は行く !!


ほな さいなら

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