おばんどすえ。
X・Y・Z
X・Y・ZのZまできました。
X・Y・Zと言えばこれどすなぁ。
リップヴァンウィンクルのお話を知っていますか。
男が山に狩りにでかけたんです。
その山で小人に出会ったんです。
その小人に誘われて家に行ったんです。
そこでお酒を勧められてそのお酒を飲んだんです。
あまりにも美味しいお酒だったので何杯も飲んだんです。
そのうち眠くなってそして寝てしまったんです。
夢をみたんですねぇ。
どんなものでも狩りをして良いという夢をみたんです。
夢の中で狩りをしているうちに途中で目が覚めてしまったんです。
この夢の最後はどうなったんだろう。
ふとわれに返ってあたりを見回すとその小人もいない。
周りの景色も変わっているんです。
自分の家に帰ってみると家族も、もうだれもいないんです。
随分と長い間寝ていたんです。
Rachmaninoff - Rhapsody on a Theme of Paganini
リップヴァンウィンクルはんはそう思っていたんどすなぁ。
彼の飲んだお酒はラム酒、クワントロ、レモンジュースを
少々加えてシェイクするカクテルだったのどす。
X・Y・Zというカクテルだったのどす。
終わり、ジ・エンドというカクテルだったのどす。
三凶の神様がいる。
X・Y・Zの神様がいる。
そのどれをとってもどれに取りつかれてもろくなもんじゃない。
名前を見てもろくな神ではないことがわかる。
神界でも後ろからワンツースリーの神様たちである。
天上界でもとかく人気のない神様たちである。
今生界でもたった今現在出現しているような気もしないわけでもない
三上様どすなぁ。
後ろからの3番目は貧乏神どす。
いやどすけど付き合い方によってはなんとか付き合っていけそうどすなぁ。
後ろからの2番目は、ブービーどす。
疫病神、いやどすなぁ。
神になれない疫病神もすぐ近くにいそうどすなぁ。
さて、どん尻に控えしは、の1番どす。
どうにもならない神どす。
言うのもはばかる神様どす。
X・Y・ZのZの神様どす。
ジ・エンドの神様どす。
どんな神様なのでしょうか。
考えておくんなさいまし。
●神なら、まぁあきらめもつきましょうが、
●お上はいやどすなぁ。
X・Y・Z。
イロハのイの日でいきましょう。
新撰組の旗は行く !!
ほな さいなら
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