時代は動いたのか。
政権交代でもさほど盛り上がったようには思えなかったが
やはり盛り上がらなかった。
多様な人たちがみとうしていたような結果になってしまったようだ。
そしてまた動こうとしている。

増税、増税だけを使命とした今まで名も知らぬ内閣の長の誕生により
今まで名も知らぬ内閣の長の使命は達せられたかのように思えたが
そうは簡単にはいかないような情勢になってしまったようだ。

ここに不確定に証明された事実がある。
大して能力があるわけでもなく、運がいいわけでもない。
ただそこに職していただけでミドルのミドル以上にいられる。
これが増税しかしないだけの効果であり結果である。
不確定の証明された定理である。
さらに不思議なことには金持ちがさらに金持ちになるという
ことも証明されている。
理由は簡単で賃金の低下等によって低所得者が増え質量不変の法則
によりパイが移動することによってこの現象が起こる。
定理とまでは言えない法則がそこにある。

そこからです。
万物の霊長としてモンキーを超えた動物。
人類は考える葦である。
変なことに悩む二本足で歩く動物。
見果てぬ夢を見る動物。
自然科学の領域に入っていくのである。
経済、政治、人文、を超えた外の領域になる。
自然科学そのものが経済、政治をリードして行く。
科学万能ではない自然科学がリードして行く。
１８０度転換出来るものは何か、誰か。
それが求められている大命題どすなぁ。

ウ～ウ～　リンマイベル～～～ ♪♪