組み付けました。
何の支障もなく取り付けられました。
微調整をして少し乗ってみてなんでもなければ
ＯＫどす。
ＯＫどした。
乗り心地がタイヤのせいでしょうか、ゴツゴツ感がなく
断然と良くなりました。
速度もギアの交換によって楽にだせるようになりました。
ブレーキのききも申し分ない。
さぁ、最後の仕上げです。
サイクルコンピュータを走行速度、走行距離、積算距離、時計だけの
簡易型に交換をする。現在、時計以外はすべてゼロどす。
次にライトどす。
ジェントス 閃 32 ・150ルーメンにこれも交換どす。
夜が光があたる部分だけ昼間のように明るいどすなぁ。
テールライトどす。
キャットアイ・セーフティテールライトをサドルのポストに付けました。
点滅、点燈ともに手動にてできます。
完成どす。

タイヤはもう少し細くても良かったかな、と思いましたが、
フレームが太いのでこのぐらいがちょうどいいようどす。
バランスがとれていてカッコいいどす。

外もすっかり暗くなっていました。
夜間も乗るようになるので、さぁ乗ってみましょう。
ライトを点燈して、テールライトもつけてペダルを踏みこんだ。
この感覚はあの感覚に似てますなぁ。

Chicago - 25 or 6 to 4


星の瞬く寒い長い夜をやり過ごし、何物も凍てつく夜明けを
薄いテントの中ですごし、やっと日の出を迎えた。
長い夜がやっと終わった。
さぁ～行くか～～
目前の氷壁にガチッと右手でバイパーハンマーを打ち込み、
もう一つのバイパーハンマーを左手でガチッと打ち込む。
右足のアイゼンをガチンガチンと氷壁に食らいつかせ、
それを軸に重力に逆らって体重を持ち上げてガッチンガッチンと
左足のアイゼンを氷に食い込ませる。
あの感覚によう似てますなぁ。

風を切る爽快感、自転車は気持ちがいいどすなぁ。
オートバイとは違った風を切る爽快感どすなぁ。
自転車、風と一体となったスペシャルな爽快感どすなぁ。