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南十字星に口紅を
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チの字

テレビがまたつけっ放しになっている。
気にもならないが、気にもしないがほったらかしておく。
座ろうとしてちらっと画面が目に入った。
いつか、どこかで見たことのある景色が映っていた。
しばらく観ていたら、あっあそこだよ。
トルコだよ、イスタンブールだよ、アヤソフィアだよ。
いつもだったら観ていないのだが最後まで観てしまった。

NHK・BSで放送している「世界ふれあい街歩き」という番組でした。
自分が観光客としてその街を歩いていると錯覚するほどの
ナイスな番組です。
ましてや自分が訪れたことのある街を放映されると懐かしく
あれこれと思い出すかけがえの無い番組です。
NHK・BSは優れた番組がラインナップされて素晴らしい
番組を配信してくれていると思っています。
国内ニュースがなければもっと良いとは思っていますが。
用事があって空路イスタンブールに飛び、休んでいる間もなく
国内線の空港にすっ飛んで搭乗手続きも終わり待合室で
搭乗する飛行機を待った。いなかの駅のような待合室で待った。
飛行機に搭乗する時間となった。
ここからうる覚えの曖昧に少しなる。
アナウンスが何を言っているのか分からないのでみんなが
動いたのでその方向に一緒に付いていく。
そこから何かに乗って飛行機に乗る所まで行ったのか
歩いてそこまで行ったのか覚えていない。
トロッコバスのような物に乗ったような記憶があるのでたぶん
何かに乗って飛行機に乗る所まで行ったのだろう。
なにせ、時差と初めての所に来ていたので少し混乱していたのだろう。
よく覚えているのはタラップの階段を上って搭乗したことと
パイロットの機長が搭乗前、ならんでいる時に眼が合い、
微笑んで「ようこそ、ウエルカム」とピースサインを送ってくれたことを
よく覚えています。
プライベート・エアークラフト、軍用機もたくさん駐機していたのも
かすかに覚えています。
ここから空路トルコの首都へ、政治大都市アンカラへ。
そこから車で数時間、郊外へ。
よく目的地にたどりついたことだと今でも思っています。
必死だったんでしょうねぇ。

あわただしい用事だったことを思い出させてくれた
NHK・BSの「世界街歩き」の優れた番組どした。
ぜひとも1度ならず、なんどでも
NHK・BSの「世界ふれあい街歩き」を観て下さい。

                            つづく

ほな さいなら

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