今日は風が強い。肌寒い。
あちらも風が強いそうで寒いそうだ。
この風の強い中を嫌われ者の銀蝿ヘリがずっこんばっこんと
旋回して今日はこちらに来て朝から飛んでいるそうだ。
風が強いのかあまり低空には降りて来ないそうだが
それでも時たま降りてきて爆音の不協和音を奏でるそうだ。
銀蝿ジェットも時たまバギュ～ンバギュ～ンと飛んでいるそうだ。
ジェノサイドオブなんとかの作戦を遂行しているかのようだ。
これは思いすごしのようどすが。
道に迷った。
頭の中を見えない地図がかけめぐる。
だが位置が分からない。
特徴のあるランドマークのような物を思い出そうとしたが
複製のようなものばかりのパターンが繰り返された町で
それがない。実はこの複製なようなものを頼りにして道に迷った。
これはあそこにあった、これはそこにあった。
それが元で道に迷うことになった。
分からなくなれば来た道を戻るのが王道。
今度は違う、神経を研ぎ澄まして周りをみている。
相変わらず上空には銀蝿ヘリが騒音出して気持ちよさそうに
２機でランデブーして旋回して飛んでいる。
下界にいる者はたまらんでござるが。
進む時には気がつかなかったがすごく多い。
賃貸のマンション型の入居者募集という看板が多い。
知る者にとっては当然だろうと思う。
以前はこんなものはあまり見なかったような気がする。
正常な人がとる最善とは言えないが賢明な選択だろう。
Ｃ級、Ｄ級の法システムでは賢明な選択だろうと勝手に思う。
綺麗な女の人とすれ違う。可愛い女の人とすれ違う。
なにか輝きが感じられない。疲れが見える。
銀蝿ジェットが通過する航路の近辺に位置しているからかもしれない。
たぶんそうだろう。
ひでぇ話だ。

恥の文化も吹っ飛ぶ
わびさびも吹っ飛ぶ
花鳥風月もどこ吹く風
おそろしきかな商政、商官、政商
いやしきかな商政、商官、政商

おそまつどした。

Roy Orbison － Pretty Woman


Take Five .
５分休もうぜ

理想は残るが
現実と事実の前では
一撃で終わる。
無知から有へ
また始まる。

ほな　さいなｔら