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南十字星に口紅を
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メモリー
君死にたもう事なかれ
ナポリを見てから死んでたもれ

どなたさんからの借りたせりふのようになりました。
「ナポリを見てから死ね」
この名言に誘われて縦断して来ました。
まず最初に行った所は港でした。
左に見えますのはヴィスービオス山。
正面には要塞のような岩礁が見える。
何も書物は見ない、調べない、思い出と記憶だけが頼りだ。
斜め右手には波止場でした、かなり大きな船が
出航の準備をしていました。
明るいです、輝く太陽に海面が照らされ街全体が
ものすごく明るい。その次に行ったのは官庁街、中心部です。
分からない時のタクシーたのみ、で半日借り切った。
値切りません、頼みごとがあるので条件をつけた。
品のいい宿泊場所の手配をお願いしたわけです。
イメージが正常な判断を邪魔するんですね。
カモッラのイメージが邪魔するんですねぇ。
カモというにっぽん語もここからきているのでしょうか。
コンクラーベもそうなんでしょうか。
カモッラ、やーさんですねぇ、ナポリのヤクザですねぇ。
負のイメージが何かで本来知らないはずなのに刷り込み
と言っていいのでしょうかそう思っちゃってるんどすなぁ。
ありますよねぇそういう所がどこでもねぇ。
某国は無いことになっておますがありますよなぁ。
スーパースティションのアッパッパーの典型どすなぁ。
イメージからの脱イメージで語っているので間違いも
あるとおもいます。
普段語られない、観光としてほとんど見ることの無い
官庁街、中心部はずいぶんきれいで垢抜けてますよねぇ。
首都むにゃむにゃよりも洗練されてぐっときますなぁ。
ローマですねぇ。
タクシーで流してもらって思い出すんですねぇ。
海岸通りの風景と歩道の人々とコーヒーを飲みながら
ゆったりと過ごす人々を思い出すんですねぇ。
ストレスと相反するリラックスとはこれだな。
まっ、学習するわけどす。
坂を昇って途中で止まってタクシーの運転手さんが
ここから見てくれこの景色を。
うぁですねぇ。世界3大夜景の一つだとうなずけますねぇ。
ホテルに案内された、いつものように料金とチップと謝礼
を払いサンキューと言い降りた。
ミート・アゲインと言葉をかけられアリベデルチと返した。
さよなら、さよなら、さよならとてもいい雰囲気でした。
日本語は一言も話さなかった。でも分かるんどすなぁ。
行く予定はしていなかったが、行ってみようポンペイへ。
二つの強烈な記憶がある。何でしょうか。
またこのナポリに戻ってくる。明後日は。
オーソレミオどした。


ほな さいなら
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