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南十字星に口紅を
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一次変数
今日は雨が降っている。
春だというのに冷たい雨が降っている。
まだ3月下旬。春はまだ名のみなのか。
巡る四季も単純ではないと思いをめぐる。
しき、しきという文字を変換するときに
いろいろな漢字が出てきた。
式という漢字が出てきた。
式と言ってもいろいろとある。
卒業式の式もあれば数式の式もある。
まだまだいろいろとある。
これで話はおしまい。

あっ、そうだ。
単純で短い代数式ほど美しいものは無いと思ったことがある。
例えばE=mc²、PV=nRT、Y=aX等々だ。
E=mc²はエネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の 2 乗という
物質の持っているエネルギーの総和だと記憶している。
アインシュタインさんが特殊相対性理論として発表した式だと記憶している。
もっと複雑なのだが最終的にはこのような式になるということだけは知っている。
PV=nRTは理想気体の方程式でこれも単純で美しい式である。
Pは気体の圧力、V は気体の体積、n は気体の質量(モル数)、
R は気体定数、T は温度である。
これ以上はくどくなるのでやめておくが、聞かれてもよくわかりまへん。
もっとも美しいのはY=aXであると思う。
見るからに単純で美しい代数式である。

一般にY=aX+bで表される一次関数である。
見れば誰にでも分かる関数であるが分からない人もいるとは思うが。
くどくは言わないが幼稚園で習ったとおもうが。もとい。
中学校で履修するので教科書を見てくだされ。
これが大敵であるのだがその時はまだ知る由もない。
二次関数、三次関数、無限関数、接線、微分方程式、極大値、極小値、
曲線、球体、面積、体積、積分方程式へと難敵、強敵が待ち受けているのだが
まだまだ先があるのをその時はまだ知る由もない。
どこでも目にするよく見かける直線グラフというものでよく見掛ける。
これは単純明快で変数、変化がよく理解できる。

ここからどす
算数、いや数学の関数の点の表現として見るのではない別の表現として見る。
ドラマのグラフの筋書きと見ることもできるわけどす。
aは傾きどすが固定されているように見えるが実は変数。
Xは変数で自由自在に数値、事象を挿入できる。
bはY切片どすが固定されているはずだがこれも自由自在に数値、事象を挿入できる。
0点を通るか通らないか。まぁ事実かフィクションかどすなぁ。
結果としての回答のYは変幻自在どすなぁ。
これでドラマは高視聴率どす。
万事問題なし。

わかるかなぁ
わかるだろうなぁ


ほな さいなら
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