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南十字星に口紅を
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ノーサンキュー
昨日のそんなに早くない朝のことである
駅に着いた。 地下深くからエスカレーターに乗って地上にでた。 眩しいと目が感じる前にやかましいと耳が反応した。 バタバタと銀蝿ヘリが都立公園の方角に向かって 真上を飛んでいた。 相変わらずの奴らと相変わらずの所だと思った。 う~~マンボ~~!! 交差点に向かって歩き始めた。着いた。 向こう側に渡るために信号が変わるのを待った。 この交差点のやかましさに勝るやかましいボケが 飛んできた、銀蝿ジェットが飛んできた。 騒々しい交差点でも聞こえるので相当にやかましいボケだ。 家の中ではおおボケだ!! お~まいがっ!なコミだ。 う~~マンボ~~!! れ●ぷおぶたくわんでーこん! 交差点を渡った、歩き続けた。 例の万年塀の前に差し掛かった。 オールスターズの写真がいっぱい貼ってある。 お父さんこの人誰の別枠のお化粧した知事はんの写真も 貼ってあった。衆議院議員の小池百○子はんの写真も 別の候補者の応援で貼ってある。日共さんも貼ってある。 都議選挙が近いのかな、いつなのかな、知らん。 選挙権に達した年齢20歳になって以来、数年前から これほど選挙に興味がなくなった時はなかった。 特に痴ほう選、失礼地方選挙ほど極大値どす。 赤の坊さんみたいな日共さんのポスターと国交大臣の 所属する党のポスターはそこいらじゅうにべたべたと 貼ってありますなぁ。やばいんかな。そうじゃないのかな。 よけいなことは言うまい。 人の姿がほとんど見えない所であるし働く所もほとんどないのに 何故かやかましい。空を見ろ! 狭い道路を見ろ! スーパーまんだ!! ある映画の名場面のひねくれた名台詞を思い出した。 Deep Purple - Smoke On The Water Take 5 5分休もうぜ! 立場が逆転して銃を取り上げられ今度は自分が 人質になったあるえらい人と言わずに者と言おう。 そのときの台詞のやりとりどす。 「さすがは偉大な政治家だ、国民の知る権利を見事に 封じてしまう、都合が悪いことは捻じ曲げてしまう。 大昔から独裁者がよく使う汚い常套手段だ。 ところであんたは独裁者だろう。」 「違う。」 「なに、違うだと。よく言うよあんた。 独裁者が大勢集まって頭がいないので誰が独裁者なのか 分からないようにはなっているがその中の一人だろ。」 「違うがそうだ。」 「それみろ、やはりおまえは独裁者だ。」 「そうだ。」 こんなような台詞があったわけどす。 この映画も台詞も気に入っちゃてよく覚えとります。 映画の題名は言いませんがB級の小気味のよい映画どす。 すかっとさわやか○○ー○ー○~~♪♪ を思い出させる映画どす。 なんかどこかに似てますなぁ。 一見なんとかで実はなんとかだった。 終わったはずがまだ続いていた。 なんだそれはどすか。 知りません。 映画ってすごいどすなぁ。 魂がはいってますなぁ。 ソウルどす、やっぱりソウルどす。 ほな さいなら PR | カレンダー
プロフィール
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コロたん
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男性
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