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南十字星に口紅を
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驚きの・・・・
驚くという動詞がある。
驚きのという言葉の次に続く言葉が出てこない。 そういう時も希なことではあるがある。 その希な出来事が目の前に広がった。 意外なことに全くといっていいほど覚えていない。 どうしてなのか覚えていない。 確かに中に入って見たことは事実なのだ。 長い長い回廊。 高い高い天井。 幅の広い広い廊下。 ここまでは覚えている。 思い出そうとすると色が見える、カラーどす。 見えた、ほんの少々であるが見えた。 画が見えた天井一面に描かれた絵が見えた。 だがどんな画だったのかは記憶喪失どす。 壁にも色がある。画ではない、かなり興味を持ったせいなのか ぼんやりながらも覚えている。 絨毯が壁に掛けて続いていたのを覚えている。 絨毯がなんで壁に掛けてあるのか、と興味を思ったから覚えているのだろう。 相当なお値打ちものだろうと思うのだが分からない。 なんで壁に掛けてあるのかも分からない。 見れば使われていたものを壁に掛けてあったような記憶もあるので 多分、多分ですが偉い人の部屋で使っていたものを飾ってあったのだと 思うのですが全くといっていいほど覚えていないので確かではありません。 あまりの広さに疲れて休んでいる時に売店のような所がありそこで 一冊の本というのか貴重な写真集を買い求めたわけどす。 その中でしか販売していない写真集どす。お高いどす。 その写真集が手元にありそこまでの記憶がある。 広くて歩き疲れた記憶もある。 イタリアどす。 イタリアはローマの一角の別の国です。 ヴァチカン市国の中でした。 いや~ものすごいです。 圧倒されて封印されてしまいました。 少し様子は覚えているのですがどこの辺のどこだったか まったくと言ってもよいほどそれがつながらないのですなぁ。 驚きの境地どす。 機会があれば是非訪れてみて下さい。 頭をからっぽにして学校で習った事をすべて忘れて、 機会があれば是非訪れてみて下さい。 人間の宇宙を見るかも知れません。 是非訪れてみて下さい。 ほな さいなら PR | カレンダー
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コロたん
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