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南十字星に口紅を
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輝く銀の星
今日は映画のことである。
今日も映画のことである。 二つの映画なのであるがこの二つの映画を 混同して覚えていた。 二つともストーリーが似ていると云えば似ている、 だが、まったく似ていないと云えば似ていない。 一つはテンゼル・ワシントンさん主演の「ジョンQ -最後の決断」と いう映画である。 もう一つはジョン・トラボルタさん主演の「シビル・アクション」 という訴訟、裁判の映画である。 似ているといえば映画「ジョンQ」は家族である子供の病気 は心臓移植でしか治らない、だが費用が高額で保険だけでは 大幅に足らない。あちこち駆けずり回わり、万事を尽くしたが 子供の心臓移植ができるまでには届かなかった。 そこで思い切った手に出た。 もう一つの映画「シビル・アクション」は示談屋とも思われても仕方がない 弁護士の戦いの物語であった。 企業や病院やその他のミスに乗じて訴訟を受け世間体、評判を 気にする企業や病院やその他から本番の裁判になる前に 示談にして和解金の一部と経費を受け取りそれを生業とする弁護士であった。 うまく軌道に乗っていた。 コミにも出演していい顔も世間に作っておいたのだった。 コミに生出演している時、番組に一本の電話がかかってきた。 この一本の電話を受けて彼の人生を大きく変える事となったのだ。 Billy Joel - When You Wish Upon a Star その両方にいぶし銀のように出演いた初老の俳優がいた。 決して目立たないが存在感のある重量感のある俳優が出演していた。 映画「ジョンQ」では交渉人のような役柄の警部補。 映画「シビル・アクション」では大企業から全権を預けられた弁護士の役。 実に渋く、暖かくうっとりするような役柄どした。 この人がいて主人公がさらに輝く。 さらに物語が光ってゆく。 そうおもいますなぁ。 ロバート・デュヴァルさん この方が両方に出演していて混同して覚えていたのだろう。 それほどの人なのだろう。 いぶし銀のロバート・デュヴァルさんが出てきて 物語はさらに進んでゆく。 ストーリーは違えども共通点が見えた。 主人公が本気になったのだ。 愛という人情に本気になったのだった。 ほな さいなら つづく PR | カレンダー
プロフィール
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コロたん
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男性
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なし
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