忍者ブログ
南十字星に口紅を
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Take Five !
誰かが叫んでいる声が聞こえている。
汚い言葉で叫んでいる声が聞こえている。
それもコロたんの部屋の中から聞こえて来るのだった。
「待て!ババー!、逃げるな!ババー!」
「ババー!待ちやがれ!」
部屋のドアを開けたが誰もいない。
だが「ババー!待ちやがれ!」の声は聞こえている。
そうだった、見ている途中でスカパープレミアムで録画した映画を
付けたまま部屋を少々空けていたのだった。。
声の聞こえているテレビ画面を観たのだ。
まだ言ってる、待て!ババー!、逃げるな!ババー!」
だが「ババー!」は画面のどこにもいない。
男だらけなのだ、「ジジー!」もいるが女はどこにもいない。
「ババー!」が逃げている場面が映ってきた。
いい男が逃げている場面が映ってきた。
これが「ババー!」どした。
そうなのでした、ムショから脱獄した囚人の名前が「ババー」どした。
ロバート・レッドフォードさん演ずる役の名前が「ババー」どした。
ロバート・レッドフォードさん、マーロン・ブランドさん共演の映画どした。

所変われば言葉は同じようでも言葉の意味は変わる。
難しいどすなぁ。

Dave Brubeck - Take Five


スカパープレミアムで録画したこっちの映画はとても面白かった。
皮肉たっぷりのパロディ三昧の映画どした。
こんな映画作っても大丈夫なのかなと思うような映画どした。
笑いに笑ったのだ。
こんなに自然に笑わせてもらったのはほんまに久しぶりどす。
その場を知らない他人が見たらあんさん頭大丈夫かと疑われるほどに
笑わされた痛快で愉快で皮肉たっぷりのパロディ三昧の映画どした。
アラブの独裁者アラジーンの物語どす。
核兵器の製造で国連からとがめられその言い訳にN・Yシティの
国連本部まで出かけて行き弁明の演説をするはずだったが誘拐、監禁され
自慢の髭を剃られてそれを燃やそうとしたがそれが元で命が助かる。
国連本部まで出かけて行き私が本物だと騒いでいたら反独裁主義者と
勘違いした女性と出会いいい方にジョークたっぷりに展開していくのだ。
N・Yシティの反独裁者アラジーンのたまり場に自ら出かけていき
独裁者アラジーンだと見破られそうになるのだが弾頭の先はとがった方が良い
いや丸くても弾頭飛行には関係ないと学者に反論されてその核開発者を処刑
しろと命じたのだが何故か生きていてここのサロンにいたのだった。
その核開発者に危うく命を救われたのだ。
なんでおまえはここにいるのだ、死んだはずだろう。
だれも処刑されて死んではいない。知らないのはあんただけだ。
独裁主義者のあんただけなのだ、そうなっているのだ。
実に皮肉たっぷりのパロディ三昧の映画どした。

この先も実に笑わせてくれます。
石油禁輸の解除の側近の企みがあるわけどすな。
メジャーな石油資本が出てくるわけどすが、
アジアからはあの国の名前と人ががでてくるんどすなぁ。
Cどす。
世界の時代は変わりつつあるのではなくて明らかに変わった。
そうなんでしょうかなぁ。
ちがうんでしょうかなぁ。

映画の題名はなんでしょうか。


ほな さいなら
PR
カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール

HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし