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南十字星に口紅を
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ライムライト
今日は雪です。
雪は降る あなたはこない 雪は降る 重い心に~~♪ どす。 今日はチャーリーチャップリンさんがシネマデビュー してからちょうど100年目の日です。 映画の黎明期から映画を数々作ってきた。 そして映画全盛時代に大きな華を咲かせたのだった。 喜劇王とも呼ばれ成功を収めたのだった。 サイレント映画からトーキー映画に移ってもその才能は 快調そのものであったのだった。 ホームレスその者のようだが紳士の威厳をもち、優雅な物腰と反骨精神でブルジョワを 茶化し、権力を振りかざすものを笑い飛ばしたのだった。 だが不遇な時代を向かえる。 東側諸国との冷戦が始まったアメリカで、『モダン・タイムス』以降の一連の映画が あまりにも「容共的である」とされ査問にかけられハリウッド追放国外追放、 再入国を拒否されたのだった。いわゆる赤狩りである。 天才エジソンの発明を生かした多くの名作映画を後世に残した 天才チャップリンさんであった。 『黄金狂時代』、『街の灯』、『モダン・タイムス』へと続く。 現在も『モダン・タイムス』は機械化された会社に機械になった現代人 のような気もする現在進行形の映画ともおもえるのだ。 『独裁者』もすごかった。 風船の地球をもてあそぶアドルフ・ヒトラーの格好をしたチャップリンさんが とても印象的であった。先見性も勇気もたっぷりとあったのだろう。 そして『ライムライト』へ。 晩年の作の映画であるがこれが遺作となるのだろうか。 『ライムライト』いい映画だった。 『ライムライト』美しい心に染み渡る音楽どすなぁ。 Limelight 某日に某家を訪ねたのだった。 練馬のお婆ちゃんの所である。 用事を済ませておいとましたのだ。 菓子折りを二ついただいたのである。 一つはコロたんに。 もう一つはコロたんのお母さんにと宛書が書いてあったのだ。 遠慮せずに受け取ったのだ。 感謝の気持ちを受け取ったのである。 家に帰って母の宛書の入った菓子折りを届け、コロたんのは部屋に入って 諜報犬のコラッ!と共に菓子折りを開いたのだった。 チョコレートのセットがはいっていたのだ。 チョコレートはコロたんの大好物である。 最近は大好物ではなくなっているのだが。 そこに封筒が入っていたのである。 あけてびっくり玉手箱であったのだ。 中から大判小判がザクザクとでてきたのだ。 十ん万円もはいっていたのだった。 感謝と労力に報いてくれたのだろう。 だが受け取るわけには行かないので某日のある日に返しに行ったのだった。 出したものはもう受け取れないと言うので一計を謀ったのだ。 照明が古くなっていて発光器具が暗いのだ。 チカチカチラチラするのである。 蛍光灯も端が黒ずんでいたのだ。 蛍光管、電球、照明器具を全とっかえすることにした。 そのはかりごとを持って有難くうけとったのだった。 照明器具を隅から隅まで調べてメモしたのだった。 高照度、省エネ、節電を第一にして照明器具を取り変える。 明るくなければ家じゃない。 もっと光を!! もっと灯りを!! もっとライムライトを!! もっと省エネを!! ほな さいなら PR | カレンダー
プロフィール
HN:
コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし
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