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南十字星に口紅を
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こんぷりーと
自転車で流して走っている。
走り始めは少々寒いがそのうち 体が温まり寒くもなく、暑くもなく、 ちょうどいい気持ちの良い季節のようだ。 どこに行くでもなく何かをしに行くでもなく、 ただ周りを眺めながらゆっくりと自転車と共に走る。 時を感じない何とも言えない気持ちの良い間が溢れた 時と共にありながら時の無い異空間にいるような不思議な感覚の 無意識になっている自分を見るのであった。 ここに我あり。 自己主張をしない自分を見るのであった。 幹線道路を避け、路地へ路地へと無意識に向かってゆく。 ゆっくりとゆっくりと。 無意識の素晴らしさに身を任せて、ゆっくりとゆっくりと。 何か特別なことを発見するというこではないが、 何かを見るわけどす。 都会といえども時間はゆっくりと流れている。 何を好んで時間を早くまわしているのか分からない。 まあ、これを知るわけどす。 そして人のゆっくりとした季節の移り変わりの時を告げている。 その音が聞こえている。 BJ Thomas - Raindrops Keep Falling On My Head ああ、もう晩秋から初冬へと季節は移り変わってきたのだ。 その時を告げているのだ。 焼きイモ~~ 石焼きイモ~~ ホカホカの焼きイモ~~ 石焼きイモ~~ その季節になったのだ。 栗よりうまいくじゅうくり イモ食えば しりがなるなる 平和寺 そんな季節に移り変わりつつあるのだとしるのである。 都会には季節がない。 暑さ寒さしかない。 ほんまかなぁ~ 人の営みの中に春夏秋冬がある。 そうなんじゃないでしょうか。 時には帆に満帆の風を受けて 時には帆に逆風の風を受けて 我は行く青白き顔のままで~~~~ 都会といえども時間はゆっくりと流れている。 何を好んで時間を早くまわしているのか分からない。 焼きイモ~~ 石焼きイモ~~ ホカホカの焼きイモ~~ 石焼きイモ~~ ほな さいなら PR | カレンダー
プロフィール
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コロたん
性別:
男性
職業:
あり
趣味:
なし
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