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南十字星に口紅を
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三段跳び
あんたこの世をどう思う
どうってことねぇか
あんたそれでも生きてんの
この世の川を見てごらんなぁ
石ころが流れて木の葉が沈み
いけねぇなぁ
おもしろいかい
あんた死んだふりはよそうぜ
やっぱり木の葉はぴらぴら流れて欲しいんだよ
石ころはじょぼんと沈んでもらいてんだよ
おい!あんた聞いてんの
聞いてんのかよ
あら、もう死んでやがら
ああっ、菜っ葉ばっかり食ってやがったからなぁ

ワンスワンスアポンナタイム。
昔昔に流行ったという番組のオープニングの宇崎竜童さんの
一人舞台の語りどす。
必殺仕業人。
必殺仕業人のオープニングの語りどす。
すごいですよねぇ。
古い古い昔昔のことだよ。
そんなことはねぇ。
そうとは言えない今まさに現在未来形への進行形の事象だと思いますなぁ。

Mantovani & Orchestra plays - Come Prima


原理原則を非常にうまく見ていると思いますなぁ。
原理はともかく原則をよおく見ている、まぁ知っている。
こうなんでしょうねぇ。
何事も原則論を踏み外したらこの世は存在しませんからなぁ。
ちょっと付け加えれば向こう岸に渡ってしまった人なのかゾンビになって
しまったのかよく分かりませんが多くなったとは思いますなぁ。
生きにくい世の中だと思えばそうどすが
いつも世の中そんなもんさ、そう思えばお気楽なご時世だとも思えますなぁ。

ワンスワンスアポンナタイム。
劇的な変化はしていない。
こう思うのが妥当なんでしょうかもねぇ。
徳川様の遺勲を流れの中で受け継いでいる。
こうなのかもしれませんねぇ。

最難関のルートからエベレストの頂上はもうすぐだ。
山頂のビーナスが手招きしている。
ジェットストーリムの強風の生きずかいの緩慢さをついて
我らは行く。
銀の炎に燃え上がる山頂のビーナスとの出会いに向かう。
ビーナス!
ビーナス!!

恵まれた。
藤田まことさん必殺シリーズで名を後世に残した。
さらに、剣客商売であらにジャンプしたのだ。
高倉健さんも苦労の中ジャンプしたのだ。

異論は有りましょうがさらにジャンプしたのだ。
そう思いますなぁ。

ご一緒願います。

背なで泣いてる~~
唐獅子牡丹~~♪♪


ほな さいなら
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遥かなる夢の旅へ
いい陽気になりました。
朝晩少し寒く、昼間は暖かい。
めぐる、めぐる季節はめぐる。
回る、回る地球は回る。
いい陽気になりました。

スポーツの秋。
読書の秋。
食欲の秋。
いい陽気になりました。

それとともに物思いにふける秋でもありますなぁ。
秋の夜空を見上げれま大きなお月様。
どこからかセンチメンタルな音楽が聞こえていますなぁ。
どうしてこんなにも美しい、寂しくもなる詩と旋律が
出来るのでしょうかなぁ、と我は思うのどした。

French Latino - Historia de un Amor


オンナは夢を見る。
オトコは夢を愛する。

微妙に同じようで大きく違う。
微妙に違うようで大きく同じ。

大きな命題であるがどんな論法を用いても決して解けない
不朽の課題なのであろう。
あの天才アインシュタインさんもエジソンさんも哲学者もノーベル賞に
輝いた人たちもガレージでこつこつと仕事をして大金持ちになった
あの人もきっと、きっと解けない宇宙規模の難問中の難題であったのだろう。

オンナは夢を見る。
オトコは夢を愛する。

秋どす。
物思いにふける秋どす。
見えないものも見える秋どす。
聞こえないものも聞こえる秋どす。

オンナは夢を見る。
オトコは夢を愛する。

この地球上でもっとも不思議な夢の旅へでかけよう。

オンナは夢を見る。
オトコは夢を愛する。

らららららら~
こらそん~~♪♪
らららららら~
こらそん~~♪♪


ほな さいなら
サーフライダー
分けの分からない小世界のちまちました世を歩いていたのだ。
そして分けの分からない事だと思ったのだった。
おもわず。
朝顔や借金出来るまでの命かな
そう思えてしまったのだった。

飛んで飛んで飛んで飛んでそこでは視界が広がった。
大きな砂浜に大海原が広がっている。
そこを海パンにグラサンをかけてサーフボードを持ってうろついたのだ。
いい波が見えているのであったが今日はビーチボーイを決め込んだのであった。
冷たい視線のひそひそ話が聞こえてきたのだ。
ありゃだめよ、格好だけよ、サーフボードは浮き輪の代わりだよ。

それを聞いて怒った。
コロたんではなくて知能を持ったサーフボードが怒ったのだ。



よせよせとサーフボードをなだめるコロたんであった。
だが聞かずに沖へ勝手に道ずれにして行くサーフボードだった。
だが聞かないお前の顔を立てよう。
ならば格好よく行こうぜ。分かったな!
この辺でいいだろう。
すごい波が来たぞ。
さぁ、乗るか、あっお前見逃したな、あのパイプラインの屈辱を覚えているんだな。
たいしたサーフボードだ、学習してるな。たいした奴だ。
来たぞ!かっこいい派手な波が来たぞ!
よし、これに乗るぞ。
待ってろベイビー!

乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン~~
波に乗れ乗れ太陽の彼方~~~~~~~~♪

Surf Rider - Pulp Fiction Movie


さぁ、波に乗った。
快調である。
あのカモメもいない。
アホウドリも来ていない。
カモメが羽もないのに空飛んでどこへ行くの?
まぁ、がんばって空飛びなはれ。
こう言いやがったのだ。
アホウドリが行きたい所に連れて行ってあげる。
こうぬかしやがったが羽も貸さずに海面にたたきつけられたのであった。
アホウアホウ以上のアホウドリであった。
これからも何度も失敗はするが格好の悪い失敗はもうしない。
格好の良い失敗はこれからも何度でもするだろう。
それが進化というものだろうと波上で思ったのだ。

Strauss - Also Sprach Zarathustra


さぁ、見たかベイビー!
あばよ!ベイビー!

乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン~~
波に乗れ乗れ太陽の彼方~~~~~~~~♪



ほな さいなら
シャラララ好きだよ
あ~おまえがあればなにもいらない~
きみがあるならなにもいらない~
おまえがたんまりあるならなにもいらない~
シャラララおまえが~
シャラララすきだよ~
ドントシンキングウォリートゥマロー~
シャラララおまえが~
シャラララすきだよ~
ドントシンキングウォリートゥマロー~♪♪
シャラララおまえが~
シャラララすきだよ~♪♪

Andrea Bocelli - La Vie En Rose ft. Edith Piaf


シャラララおまえが~
シャラララすきだよ~♪♪
お前が好きだよ。
謎の部分です。
ミステリーどす。
そこに何をあてはめるか謎の部分です。
運が良けりゃ運が良けりゃ~
叶うだろう。
先が見えれば先が見えれば~
叶うだろう。
だがそういう人はそれほどいないのだろう。
100臆人に一人の確率であるがこの地球上には誰もいないということになる。
だが、かなり以上の人が地球上にいるのである。
そこには何があるのか、どうしてなのか。
そこに何かがある。
運が良けりゃ運が良けりゃ~
先が見えれば先が見えれば~
次元の違いでの先見性があるのであろう。
その次元の違いとは何か。
興味がないので止めておく。
だが薄っらとは理解できている。
さぁ、そこでだ。
お前が好きだよ。
このミステリーは何を意味するのか。
何でもいいのだがそうはいかない。
大きく見みればこの二つのどちらかしかないのである。
愛か金のどちらかしかないのである。

さぁ、どちらを選ぶのか。
100臆人に一人の確率であるがこの地球上には誰もいないということになれば、
結論はもう決まっている。

シャラララお前が~
シャラララ好きだよ~
明日のことなど悩むことなく今日を生きよう~♪♪
シャラララお前が~
シャラララ好きだよ~♪♪

ドントシンキングウォリートゥマロー~♪♪

シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~
シャラララ~


ほな さいなら
ノクターンの旋律
ここまで来た。
さて、ここからどうするか。
よし、バレンタインデーだ。
常識の中で常識外れなことをしてみよう。
スーパーステションを常識の範囲内で破っぶてみよう。
奇想天外の思考発想はやめておこう、意志が理解されなくなるからなぁ。
ヒントはこれだ!

夜明けのコーヒー二人で飲もう~~♪
恋の季節よ~~♪♪

チョコレート、チョコレート、チョコレート。
食べるチョコレートだけではない飲むチョコレートもある。

夜明けのチョコレート二人で飲もう~~♪
恋の季節よ~~♪♪

まずは舞台だ。
舞台はそれぞれで演出する。
海の見えるところでもよい。
山の姿が美しいところでもよい。
夜景の素晴らしいところでもよい。
すべてを含んでもよい。

舞台は揃った。
さあ、おもてなしだ。
二つのグラスに入っているものはチョコレートドリンク。
二つのグラスにはそれぞれにストローが入っている。

恋の季節よ~~♪♪

短い時は過ぎた。
返礼の時がやってきた。
一つのグラスに二つのストローが入っている。

夜明けのチョコレート二人で飲もう~~♪
恋の季節よ~~♪
恋の季節よ~~♪♪

Chopin-Nocturno


工事中どす。
すべてを止めて。
すべてをきって。
工事中どす。
ストップザミュージック。
吠えろ吠えろ吠えろ!!
あしたは吠えろ!!
ストップザミュージック。

ストップザミュージック。
夜明けのチョコレート二人で飲もう~~♪
恋の季節よ~~♪
恋の季節よ~~♪♪


ほな さいなら
アズ タイム ゴー バイ
さてどうするかなと考えたのだ。
幸いにも雪はやんだ、だが寒い、風も冷たい。
あれで行こう。デパートの中をめぐり映画館へ。
そうしようと思ったのだがどこに何があるのか
分からないので困ったのだ。
映画館のあるところは分かっている、ブロードウエーだ。
ここからは遠そうだがまあ、いい。
どうせ歩くしか時間をつぶせないのであるから。
どこをどう歩いたのか分からねども偶然デパートの
ような所に出てきた。
なにかでかいデパートがあると以前に聞いたことがあるので
ここかなと思ったので中に入った、アッタケェ~。
おっ、真ん中にが階段ある、間違いない。
階段を上ったのだ。
2階と言っても3階ぐらいの2階だ。
だが、あてが外れた、誰もいないのだ。売り場がないのだ。
オフィスばかりのように思えたのだ。
もっと上に行けばあるのかと思ったのだが階段も
エスカレーターもない。エレベーターはありそうだが
どうも百貨店ではなさそうだとそこで気がついたのだ。
引き換えして元の1階におりた、ここには大勢の人がいる。
椅子テーブル付のフード・ドリンクフロアになっていたので
間違えたのだ。
せっかく来たのだから時間をつぶそう。
ホットとココアドリンクを注文してテーブルについた。
もう少しねばろうと次にホットミルクを持ってテーブルについた。
90分時間をつぶせたのだった。
さぁ、そろそろ出よう、さすらいの徒歩に出たのだった。

Andrea Bocelli - The Music of the Night


広い道路に出よう、ストリートに出よう。出た。
おっ、真昼間からギンギラギンの所に出たのだった。
電飾がまぶしすぎるぐらいの目がちかちかな所にでた。
なんだろう、行ってみた。
往年の大スターのロック歌手の愛好者のお店のようだ。
その大スターの大写真もありその前に立っている
大男もその格好をしている。
エルビスプレスリーさんの愛好者達のお店だ。
横目で見ながら通り過ぎたのだ。
また隣のマックも負けずにギンギラギン、その隣もギンギラギン。
勝手に名前をつけた、ギンギラギン座。マークした。

どこをどう歩いたのか見覚えのあるところに出たのだ。
人がたくさん歩いている。旗が一杯立っている。
アメリカ、イタリア、フランス、スイス・・・・・
お店の名前もすごいのだ。
エルメス、グッチ、ジバンシー、ルイビトン、ティファニー、シャネル・・・
高級ブランドだらけの所にでたのだった。
そうどす、NY5番街どす。
みんなにまざってうろうろ5番街ぶらしました。
気分だけは明るくなったどす。
歩いて腹がすいたのでご飯を食べようと思ったのどすが
どうも敷居の高そうなお店ばかりなようどす。
横道のアベニューに入り見つけた。
窓際に張り付いて若い金髪さんらが何か食べている。
うまそうだ、ここにしよう。入った。
入ってビックリどした、陳列メニューにビックリどした。
エクレア、砂糖たっぷりのドーナッツ、ショートケーキ、・・・
しょうがないのでエクレアとチョコショートケーキと
とびっきり濃い砂糖抜きコーヒーを頼みそれを持って席についた。
この女性たちもなかなか席を立とうとしないのどす。
何故、席を立たないのか、ねばる理由が分かったどす。
このかなりいる女性達もロシア人、プロバスケットボールの
アンテナショップもロシア人だらけ。
観光ツアーで来て長い自由時間を持て余しているんどすなぁ。
同情しましたがコロたんも理由は違うが同類でおさる。

お腹と口の中があまあまになってお店を出た。
さてと、だいぶ時間をやり過ごした。
もう映画を観る気持ちはもうない、もう少しだ。
だいぶ暗くなってきたのだ。
あるところに向かって歩いていた。
リンゴりんごリンゴに向かって歩いた。
途中でまた休息出来るところを見つけた。

厳粛な気持ちになってドアを開けて中に入った。


ほな さいなら


             つづく
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プロフィール

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コロたん
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男性
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あり
趣味:
なし