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南十字星に口紅を
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248は日本を救うのかービヨンド ザ マース
おばんどすえ。

Mrデニス・ホッパー。
その名を聞けばいやでもあの映画を、あの伝説の映画を、
思い浮かべる人が世界中に溢れていたことだろう。

Steppenwolf - Born To Be Wild

 エクスプローラ トゥー スペース!!

1969年にMrデニス・ホッパーが監督をし、Mrピーター・フォンダ が脚本を書き、
Mrデニス・ホッパー、Mrピーター・フォンダ とともに主演した型破りの映画。
イージー・ライダーを思い浮かべる人が世界中に溢れていたことだろう。
Mrデニス・ホッパーは多数の映画、TVにもに出演したり監督作品も数多く
制作して才能が溢れる多彩な芸術家どしたなぁ。
あの大作の巨匠フランシス・コッポラ監督の『地獄の黙示録』にも
出演していましたなぁ。
コロたんもTVとビデオで両方とも何回も見たけどねぇ、はっきり言って、
イージー・ライダーも地獄の黙示録も解ったようでよく解んない映画どした。

ステッペンウルフのボーン・トゥー・ビー・ワイルドも騒々しい音楽どすが
金を手に入れてわずらわしい世界を飛び出してバイクと一体となって自由へと
魂の解放へとその勢いで向かって行くピッタリの、まさにこの曲しかない。
そのとうりのオープニングの場面とともに最初から盛り上がりましたなぁ。
望んだ期待とは違って不自由な世界へと向かっていった。
そんな感じがコロたんはしましたどすえ。
この世に真実の自由はあるのか、いや決して無い、自分の中に自由を持て。
そんな感じがする難しい映画どしたなぁ。
アメリカン・ドリームもアメリカン・フリーダムも宇宙のかなたに
吹っ飛んで行ってしまう映画のようどしたなぁ。

イージー・ライダーは明日に向かって撃て! 
どちらも雌雄を決められないアメリカン・ニューシネマの代表作どすなぁ。

Mrデニス・ホッパー。
残念ですねぇ。
命ははかないですねぇ。


ほな さいなら
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