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南十字星に口紅を
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トラスト ミー
今日は3月11日ですか。
いろいろと思い出させる日ですねぇ。

日々の暮らしはいやでもやってくるけど~
飼いならされ過ぎたので~
身がまえながら話すなんて~
あ~あ~臆病なんだよねぇ~
東北の春は素晴らしい春です~~♪♪

再建からさらなる発展へ。

Sarah Brightman & Andrea Bocelli - Time to Say Goodbye


蛍光灯をLEDの直管の取り付け小工事をしている時であった。
蛍光灯用トランスケーブルを切断してはんだごてを持ち直結
しようとした時であった。
電流が蛍光灯用トランスに流れたのだ。
熱電流が流れたのであった。
そのとたんに目の前の景色が歪みぼんやり高速でと移動している
景色が見えたのだ。
ものすごい速さの景色であった。
止まった、景色が止まった。
見えるのは緑色の芝生と建物であった。
そこにコロたんはたたずんでいたのだ。
いでたちは軍服であった。航空兵の将校の姿であったのだった。
第一次大戦のドイツの航空将校の姿のようだった。
それも少尉の階級のようだ。
階級章からそうおもったのだった。
どうも蛍光灯用トランスの磁気流がタイムマシンとなって
この時代のこの地へとコロたんをはこんだようなのだ。
目の前には整備兵と十字のマークをつけた複葉機があったのだ。
さっそうと乗り込んだコロたん。
プロペラを手で回してもらいエンジンをかける。
かかった、エンジンがかかった、ダイムラーのエンジンがかかった。
プロペラが勢いよく回り始めたのだ。
芝生の滑走路を走り大空へと飛びったったのだ。
操縦法をまったく知らないのに飛びったったのだった。
友軍機と合流して編隊を組み目的の地へと向かったのである。
現れた、敵機がはるか向こうに見えたのである。
それぞれ散開して目標を追う。
目標がすぐそこに近づいて来たのだ。
ロールスロイスのエンジンがやってきたのだった。
ブルーマックスへの第一歩がったったいま始まったのだ。
旧旧ドイツ軍の空軍最高勲章への道がたった今、火ぶたは切られたのだった。

どうなるのかコロたん。
空のエースになれるのか。
ブルーマックスとなるのか。
それとも木端微塵になるのか。
おたのしみに。


ほな さいなら

           つづく
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