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南十字星に口紅を
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摂氏と華氏
やはり春だなと思うのである。
ぽつんと一本の木が立っていた。 ちらほらと花を咲かせている。 満開とは言えないが柔らかい淡い花を咲かせているのだ。 この季節の王者となった桜の花である。 その木の傍を通りながら何かを感じるんである。 春が来たのだ。 暖かい春が来たのだ。 桜の木と共に我が服装も変わってきているのだ。 ジャケットに格子のワイシャツ、それにズボン。 いでたちは、着ている物はあまり変わっていないようであるが、 だが、桜の咲く春の近づきと共に変わってきている。 大きくは変わっていないのだがやはり変わってきている。 少しながら明るい色柄となってきている。 これも季節のなせる業なのであろうか。 敏感に生物が感じるのであろうか。 お洒落ということではないが、それなりの格好をしている。 不思議な事だが自分にはこの格好が一番似合うのだと思うと 似合ってくるしまわりもそんなもんだと思うようになるのだった。 これも個性の重要な一つなのであろう。 スタイルという重要な要素であるのだと思うのである。 生きざまと言うほどではないが、気の付いていない生きざまなのであろう。 ぽつんと一本の木の傍に来た時に音が聞こえてきた。 見知らぬ胎動の音が聞こえてこたのだ。 Bee Gees - Saturday Night Fever/Stayin Alive 桜の花と連動するような農器具の音であったのだ。 耕運機の労働する音であった。 ふと、その音のする方向に眼がいったのだ。 綺麗に整地され見るからに肥沃な土地のようである。 それをされに桜の咲く頃と共に作り上げてきている。 地球の胎動と人の営みの季節を感じるのである。 さらに飛ぶのである。 シーズンというものを肌で感じるのであった。 春です。 夏です。 秋です。 冬です。 シーズンです。 地球の胎動と宇宙を思うのである。 それと連動した個のシーズンというものがあるのであろう。 春です。 夏です。 秋です。 冬です。 ぽつんと一本の木の傍に来た時に音が聞こえてきた。 見知らぬ胎動の音が聞こえてこたのだ。 暗いしじまの中で夜空を見るのだ。 満点の星が回りじゅうにあるのだ。 流れ星、それはだれかだ。 探し物は何どすか~ 意外と近くにあるんどす~~ ううう~~ ううう~~ あ~あ~~♪♪ ほな さいなら PR | カレンダー
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コロたん
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