まあ、生意気な言葉どすが。
ただの坊やがいろいろと経験を積んで少し分かるようになるわけどす。
その経験が見えない物を見ようとするわけです。
ちょっとはしょりますけど。
進化論というのを思うわけどす。
人はモンキーさんから枝分かれして原人からホモサピエンスへと
進化してきたのだということどすが、そこでどす。
外形的な進化とないけい的な進化ということを思うわけどす。
外形的には直立歩行のしっぽがない。
お毛け少々眼が悪い。
頭でっかち足が遅い、というのがホモサピエンスの特徴どすが、
別次元でのダーウィンさんの進化論というのも見えるわけどす。
この地球上ですべての有機物の進化は止まっているのか、
ゆっくりと緩やかに未だに進んでいるのか。
企業の進化、金融の進化、政治の進化、
歴史の経験からの進化なのか。
あるいは。

Bee Gees - Words


何か不安定な頭脳構造の中で、脳みその使用率がイルカの
脳みその使用率に近づいた人間がそう思うのかもしれません。
脳みそのキャパシティーの能力ということどすが
現人類はどれだけの脳みそを使っているのか。
イルカに及ばないということどすなぁ。
ならば、ということどすが。
水中能力ではイルカにとうてい及ばないが地上では遥かにまさっている。
進化論の摩訶不思議なところどす。
イルカはどれだけ脳みそを使っているかとか、
人はどれだけ脳みそを使っているのか。
効率というこではなく、脳の使用率どす。
体形的な進化はほぼ完成。
頭脳的な進化はまだまだ発展途上。
脳みその使用率によるホモサピエンスの進化も見えてくる。
現人類も脳みその使用率の大きい未来人から古代人と
呼ばれるのかもしれないのだ。
文明とは変化の歴史なのだ。

突然変異は脳みその使用率に比例する。
こんなところでしようか。

大きくなりすぎている脳みそをどれだけ使うことができるか。
ヒューマンビーンズの宿命どすなぁ。

イルカは可愛い
人よりも頭がいい


ほな　さいなら